学部専門教育
文学
2006
比較地域社会学
環境と公共性の社会学
宮内 泰介(北海道大学大学院文学研究科)
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学部専門教育 比較地域社会学 環境と公共性の社会学(2006)

教員
宮内 泰介(北海道大学大学院文学研究科)
概要

この講義では、〈環境〉を〈誰が〉どう守るべきなのか、ということを中心に、次の点について考えます
(1)自然環境を守ろう、というけれど、「自然」とはそもそもどういういうものか? 人間の手がまったく入っていないもののことなのか?
(2)人間と自然の関係はどういうものなのか。地域の住民は、地域の環境に対し、歴史的にどうかかわってきたか、今後どうかかわるべきか。
(3)環境は誰が守るべきなのか。誰と誰がどういう関係のもとでどう環境にかかわるべきなのか。
(4)環境をめぐって、市民・住民が自ら決めて実行していく社会的しくみはどうすればできるか。

講義資料

配布資料

講義スライド

 

‡ これらの資料は制限資料です。

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タグ
対象
2, 3年生 文学部
単位等
講義,選択必修,2単位
キーワード
自然、環境、地域の視点、コモンズ、住民自治(市民自治)、協働、公共性、NPO
シラバス

<到達目標>
自然と人間とのかかわり・環境保全・コモンズ・公共性・市民参加といったことについて、社会学的な視点で論理的に論じることができることを到達目標とします。

 

<授業計画>

1.地域における人間と自然のかかわり
・北海道の漁村における海と地域社会とのかかわりに学ぶ
・南太平洋ソロモン諸島の村における人と環境
・海の利用をめぐる係争をどう解決するか?
・コモンズ論

2.環境再生と公共性
・住民参加の公園づくりを考える
・市民自治とは何か?
・NPO論
・授業の形式としては、

(1)スライド、ビデオなどのオーディオビジュアルを利用しながら、
(2)講義と同時にグループ・ディスカッションや全体討論を行い、
(3)自己学習を重視します。

 

<評価の基準と方法>
出席点と中間レポートと期末レポートの3つを総合的に判断して評価します。

 

<講義指定図書>
井上真・宮内泰介編, 2001, 『コモンズの社会学』(シリーズ環境社会学2)新曜社
舩橋晴俊・宮内泰介編 2003 『新訂 環境社会学』放送大学教育振興会
鳥越皓之, 2004, 『環境社会学』東京大学出版会
宮内泰介, 2004, 『自分で調べる技術』岩波書店

備考
学生による動画紹介レビュー

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