全学教育
一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
2011
聞く力・話す力のトレーニング
三上 直之 (高等教育推進機構 准教授)
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全学教育 聞く力・話す力のトレーニング(2011)

教員
三上 直之 (高等教育推進機構 准教授)
概要

教室での講義や演習、課外活動の打ち合わせ、アルバイト先での会議……大学生活は聞いたり話したりの連続です。話を聞いたり、人前で話したり、グループで討論したりといった口頭でのコミュニケーションが効果的にできるかどうかが、大学生活の充実度を左右すると言っても過言ではありません。 

あなたは人の話を本当にきちんと聞けていますか。あなたの話は相手にうまく伝わっているでしょうか。

この授業では、大学生にふさわしい口頭コミュニケーションの技術を、いくつかの要素に分けて順を追ってトレーニングします。それによって、自信を持って聞いたり話したりできる力を身につけ、言葉と身体を駆使して他者と積極的にかかわる能力を高めます。

講義資料

‡ これらの資料は制限資料です。

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タグ
対象
1年次~ 基礎1-52組
単位等
演習,2単位
キーワード
コミュニケーション、聞く力、話す力、傾聴、インタビュー、スピーチ、身体、論文指導、レポートの書き方
シラバス

<到達目標>

1.【聞く力】傾聴や批判的な聞き方など、目的・場面に応じたさまざまな聞き方を工夫し、人の話を効果的に聞くことができる。

2.【話す力】目的・場面を意識して短いスピーチを準備し、適度な緊張感をもって行うことができる。

3.【文献を活用する力】インタビューやスピーチなど、聞くこと・話すことの準備のために、図書や雑誌、新聞、インターネット資料などの文献を活用できる。

4.【身体を駆使する力】視線や相づち、間合いなどの非言語的要素が、コミュニケーションに大きな影響を持つことを意識し、そうした要素を駆使して他者と積極的にかかわる姿勢を身につける。

<授業計画>

履修者同士が、さまざまなスタイルで聞いたり話したりの活動を行うことで、聞く力と話す力をトレーニングするのが、授業の基本的内容である。 全体の流れは以下の通りである。

1.授業への導入:なぜ、どのように、聞く力・話す力を鍛えるのか

2.相互インタビュー(1)

3.相互インタビュー(2)

4.文献の活用方法(図書館情報入門)

5.インタビューの企画・準備

6.質問とコメントの技術(議論の方法入門)

7.スピーチ(1)

8.スピーチ(2)

9.スピーチ(3)

10.インタビューの経過報告

11.論文指導(レポートの書き方入門)

12.発表準備

13.発表会(1)

14.発表会(2)

15.まとめ

<準備学習(予習・復習)等の内容と分量>

授業中の活動内容(インタビュー、スピーチ、発表など)に応じて、事前に授業時間に見合った準備が必要。とくに後半では、各自、自分の身近にいる人物を一人選んで授業時間外にインタビューをし、その内容を文章(レポート)にまとめて提出するとともに、授業中に発表する予定である。

<成績評価の基準と方法>

以下の内容に基づいて、目標が達成できているかどうか総合的に評価します。

授業への参加状況

授業での発表内容

レポート

*レポートは中間での小レポートと期末レポートの2回を予定しています。

<参考文献>

•伊藤進(2008)『〈聞く力〉を鍛える』講談社現代新書

 •山田ズーニー(2006)『あなたの話はなぜ「通じない」のか』ちくま文庫.

•宮内泰介(2004)『自分で調べる技術:市民のための調査入門』岩波アクティブ新書.

•川喜田二郎(1967)『発想法』中公新書.

•中野民夫(2003)『ファシリテーション革命:参加型の場づくりの技法』岩波アクティブ新書.

•中野民夫・堀公俊(2009)『対話する力:ファシリテーター23の問い』日本経済新聞出版社.

•中野民夫・森雅浩・鈴木まり子・冨岡武・大枝奈美(2009)『ファシリテーション:実践から学ぶスキルとこころ』岩波書店

研究室ホームページ:http://d.hatena.ne.jp/nmikami/

備考
学生による動画紹介レビュー

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