大学院教育
環境科学院
2007
南極学特別実習I
スイス氷河実習
杉山 慎(北海道大学低温研究所)
Get Flash Player

大学院教育 南極学特別実習I(スイス氷河実習)(2007)

教員
杉山 慎(北海道大学低温研究所)
概要

授業の目標
氷河での観測経験を通して、氷河の構造や挙動などを理解する他、氷河以外にも応用可能な野外観測技術を習得する。現地での研究所を訪れて、環境科学の先端をスイスの科学者から直接学ぶ。

スケジュール

9/1(土)札幌(夕方発) → 名古屋 →→ 出国

9/2(日)UAEドバイで乗り継ぎ →→ チューリッヒ(昼過ぎ到着)

9/3(月)午前:講義 Martin Funk教授[スイスにおける氷河研究]

午後:講義 博士研究員・PhD学生による研究紹介

9/4(火)午前:移動(ツォフィンゲン→グリンデルバルト)

午後:Untergrindelwald氷河を見学

9/5(水)午前:ユングフラウ高地山岳測候所

午後:メンヒヨッホヒュッテ往復

9/6(木)午前:移動(クライネシャイデック→Rhone氷河)

午後:Rhone氷河観測、氷河湖観察

9/7(金)Rhone氷河観測 (GPS・水位測定など)

9/8(土)Rhone氷河観測 (データ回収・機材撤収など)

9/9(日)Rhone氷河観測

午後:移動(ローヌ氷河→ツェルマット)

9/10(月)午前:GornergratからGorner氷河を見学

午後:Gorner氷河の固定観測点

9/11(火)午前:各自プログラム(自由行動)

午後:各自プログラム(自由行動)

9/12(水)午前:昼にチューリッヒ集合

午後:データ処理、ならびにプレゼンテーション準備

9/13(木)午前:観測結果のプレゼンテーション

午後:講義 Heinz Blatter教授[数式を使わない氷河の力学]

9/14(金)午後:チューリッヒ →→ 出国

9/15(土) ドバイ乗り継ぎ →→ 名古屋 → 札幌

講義資料
iTUnesU リンク
タグ
対象
修士,博士 全研究科
単位等
実習,2単位
キーワード
シラバス

<到達目標>

•氷河の構造や特徴、近年の氷河変動を理解する。

•氷河での観測を通じて、野外観測の手法を習得する。

•観測データの解析と発表方法を学習する。

•海外の研究者とのコミュニケーション能力を習得する。

<授業計画>

1.国内事前講習

2.スイスアルプス・ローヌ氷河での観測

3.氷河観測データの解析および発表と議論

4.スイス連邦工科大学の研究所訪問

スイス連邦工科大学の教員による講義

6.スイス連邦雪・雪崩研究所の訪問 。

<評価方法> 実習中の受講態度、レポートなどによって評価する。

<教科書・参考書等>

基礎雪氷学講座IV 氷河(古今書院)、 Physics of Glaciers (W. S. B. Paterson著)、 雪氷調査法(日本雪氷学会北海道支部編)、 Field Techniques in Glaciology and Glacial Geomorphology(B. Hubbard and N. Glasser著)

<履修条件等>

受講希望者の数によっては受講者を選考する可能性がある。本科目は国際南極大学カリキュラムとの連携により実施する。実習に必要な費用(スイスへの旅費、滞在費)は参加者が負担する。

備考
学生による動画紹介レビュー

News

カテゴリー
使い方
OCWとは
お知らせ
お問い合わせ
リンク
サイトマップ
閉じる