大学院教育
環境科学院
2008
地球環境科学総論
Introduction to Environmental Earth Science
池田 元美(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 東 正剛( 北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 田中 俊逸(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 長谷部 文雄(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 笹 賀一郎(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)、 上田 宏(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
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大学院教育 地球環境科学総論(2008)

教員
池田 元美(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 東 正剛( 北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 田中 俊逸(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 長谷部 文雄(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 笹 賀一郎(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)、 上田 宏(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
概要

破壊されつつある地球環境の現状を知り,地球システムが持つしくみを理解することに基づいて,地球環境の将来を予測する。特に大気海洋陸域の物理機構と生態系との相互作用,および双方の間に介在する化学過程に注目する。

講義資料

資料    スライド

 

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タグ
対象
修士1, 2年生 環境科学院
単位等
講義,2単位
キーワード
地球温暖化、オゾン層破壊、生態系保全、環境修復
シラバス

<授業の目標>

破壊されつつある地球環境の現状を知り,地球システムが持つしくみを理解することに基づいて,地球環境の将来を予測する。特に大気海洋陸域の物理機構と生態系との相互作用,および双方の間に介在する化学過程に注目する。

 

<到達目標>

地球環境の将来を予測することの重要性を理解すると共に、実際の予測結果を知る。大気海洋陸域の物理機構と生態系との相互作用,および双方の間に介在する化学過程の間のフィードバックを理解する。過去のデータから現状理解と将来予測へのヒントを読み取る。

 

<授業計画>

1.地球環境の現状,温暖化を中心に水循環,オゾン層破壊,酸性雨,生態系応答を関連付け,それぞれの重要性を認識する。環境汚染物質および国際関係も考える。
2.地球温暖化の現象・実態に関し,現在を過去のデータに基づいて,炭素収支と炭素循環を理解し,地球温暖化の影響が現れる生態系,水資源,食物生産について考える。温暖化の機構を理解することを目的に,温室効果および海洋循環の変動を調べる。将来の昇温分布予測と対策に関して,研究の最前線を知る。
3.オゾン層,南極オゾンホールの形成メカニズムに加え,中緯度オゾン層破壊,対流圏広域汚染について,力学・科学両面から理解する。オゾン層破壊に伴う紫外線増加による海洋生物の生理変化を理解し,海洋の生態系および物質循環への影響を考察する。
4.地球環境変化に最も強く影響を受ける北方林を取り上げ,その森林更新植生変動,生物多様性に及ぼす環境変化の影響について考察する。森林の環境保全機能について,流域の水分動態とCO2の吸収・固定の観点から考え,森林保全の必要性について学ぶ。
5.内分泌撹乱物質を含む環境汚染化学物質の状況と対策を学び,環境問題として認識される天然有機化合物の探索についても考察する。地球環境の保全と修復のための科学と技術として,グリーンケミストリーと環境修復技術を学び,その現状と課題について考える。

 

<評価の基準と方法>

授業への出席,およびレポートをセッションごとに提出

備考
学生による動画紹介レビュー

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