- はじめに
- 教材の利用可能範囲を確認する
- 利用条件
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北海道大学オープンコースウェアで一般公開される教材の利用条件は以下のライセンスに分かれています。
- ・閲覧のみで、第三者の二次利用を認めない“制限資料”
- ・クリエイティブ・コモンズによる「表示- 非営利ライセンス」に従い、第三者の二次利用を認める“CC BY-NC”
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(1) ライセンスマークの確認
教材の利用可能範囲は、各配信ページに示されるライセンスマーク、もしくは各教材の映像内に表示されるクレジットで確認できます。(2) ライセンスマークの種類
制限資料
利用条件を閲覧のみとし、ユーザーの二次利用を認めません。詳細は、「利用条件」第3条をご確認ください。 また、教材に含まれる第三者著作物に制限資料マークが付いている場合は、直接各機関等にお問い合わせください。
CC BY:表示ライセンス
原作者のクレジットを表示することを主な条件とし、二次利用できるCCライセンスです。
CC BY-SA:表示-継承ライセンス
原作者のクレジットを表示し、改変した場合は元の作品と同じCCライセンスで公開することを主な条件に、二次利用できるCCライセンスです。
CC BY-NC:表示-非営利ライセンス
原作者のクレジットを表示し、かつ非営利目的であることを主な条件に、改変したり再配布したりすることができるCCライセンスです。
CC BY-NC-SA:表示-非営利-継承ライセンス
原作者のクレジットを表示し、かつ非営利目的に限り、また改変した場合は元の作品と同じCCライセンスで公開することを主な条件とし、改変したり再配布したりすることができるCCライセンスです。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの詳細については下記URLをご確認ください。https://creativecommons.jp/licenses/
パブリックドメイン
著作権に関し制限なく利用できます。
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本資料(第1条に定義)は、以下に定める使用許諾(以下「本使用許諾」)の条項の下で 、北海道大学によって利用者(第1条に定義)に提供されるものです。本資料は、各国の著作権法やその他の法律により保護されており、本使用許諾により許諾された以外の方法で、本資料を使用することは禁止されています。 利用者が、本使用許諾により付与された本資料に関する権利を行使した場合、本使用許諾の条項に拘束されることを承諾し、同意したとみなされます。使用許諾者(北海道大学)は、利用者がそれらの条項を承諾することを条件として、以下に定める権利を利用者に付与します。
- 第1条(定義)
- 第2条(使用許諾の付与)
- 第3条(使用許諾の制限)
- 第4条(使用許諾の条件)
- 第5条(免責規定)
- 第6条(終了)
- 第7条(その他)
- 第8条(準拠法・管轄)
- 権利侵害の通知
第1条(定義)
- 1. 「編集著作物」とは、新聞、雑誌、百科事典など、素材の選択又は配列によって創作性を有するものをいいます。
- 2. 「データベースの著作物」とは、情報の選択又は体系的な構成によって創作性を有するデータベースをいいます。
- 3. 「二次的著作物」とは、翻訳、編曲、変形、脚色、映画化、その他翻案することにより創作されたものをいいます。
- 4. 「使用許諾者」とは、北海道大学のことをいいます。
- 5. 「原著作者」とは、本資料を作成した北海道大学の教員その他の者のことをいいます。
- 6. 「本資料」とは、本使用許諾の条項に基づいて本ウェブサイトにおいて提供され、著作物として保護される著作物です。
- 7. 「HU-OCW」とは、北海道大学によって運営され提供されるオープンコースウェア(Hokkaido University OpenCourseWare)を意味します。
- 8. 「本ウェブサイト」とは、北海道大学がHU-OCWを提供するウェブサイトのことをいいます。
- 9. 「利用者」とは、本使用許諾についての権利を行使する個人又は団体であり、以前に本資料に関して本使用許諾の条項に違反したことがないか、以前に違反があったものの、使用許諾者から本使用許諾に基づく権利を行使するための明白な許可を得ている者のことをいいます。
- 10.「第三者著作物」とは、本資料の中で、北海道大学または北海道大学の教員が、第三者から使用許諾を受けた著作物、もしくは、著作権法上の適法引用に該当する第三者の著作物をいいます。
第2条(使用許諾の付与)
第3条で規定する例外を除いて、北海道大学は利用者に対し、本資料に関し、第6条に定める期間、如何なる国においても、無償で、非排他的で、継続的な、以下に定める権利を、非営利的かつ教育的な目的に限って行使することのできる権利を許諾します。- 1. 本資料の複製(編集著作物やデータベースの著作物に組み込まれる場合を含む)
- 2. 本資料の複製物の頒布
- 3. 本資料の公衆送信
- 4. 本資料からの二次的著作物の創作と複製
- 5. 本資料からの二次的著作物を、複製物により頒布すること、公開すること、上映すること、及び公衆送信すること
第3条(使用許諾の制限)
写真やグラフィックス等、本ウェブサイトや本資料の内容の一部は、北海道大学と原著作者との間の取り決めにより、もしくは、 北海道大学又は北海道大学の教員と第三者との間の使用許諾条項により、その取り扱いに制約があります(以下「制限資料」といいます)。制限資料は、"‡"というシンボルまたは"制限資料"という文章によって示されます。 本使用許諾について特に示されていない限り、制限資料、もしくは、制限資料が含まれる本資料全体を再使用する場合、利用者は、制限資料の著作権者より、直接、使用許諾を得なくてはなりません。 利用者は、本資料に関し、第2条に規定する使用許諾の権利を行使する際には、原著作者の人格的利益に配慮し、原著作者の名誉又は声望を害する方法で本資料を使用してはならないものとします。 本ウェブサイトに含まれる一切の資料の取り扱いに当たっては、各利用者の責任において、各国の著作権法やその他の適用法、本使用許諾並びに本使用許諾中の使用条件、及び制限資料または特定の資料に関して適用される制約に従うものとします。第4条 (使用許諾の条件)
- 1. 利用者は、本使用許諾の条項に従うことを条件として、第2条により付与された使用許諾の権利を行使できるものとします。
- 2. 利用者は、非営利的かつ教育的な目的においてのみ、第2条により付与された使用許諾の権利を行使できるものとします。
- 3. 利用者が、第2条により付与された使用許諾の権利を行使する際には、本資料に付される北海道大学及び原著作者の著作権を適切に示さなければならないものとします。著作者及び著作権者の著作権表記として適切なものは次の通りです。 「この資料は、(氏名)により、(タイトル)という表題で作成され、(年)に、北海道大学オープンコースウェアで公開された資料をもとに翻案されたものです。Copyright (c) (年) (氏名)。」 又は、 「この資料は、(氏名)により、(タイトル)という表題で作成され、(年)に、北海道大学オープンコースウェアで公開された資料をもとに翻案されたものです。Copyright (c) (年) (北海道大学)。」
- 4. 利用者は、上記3項により定められた本資料のクレジット表記としての場合を除き、本資料の使用に関し、北海道大学の書面による事前の同意なしに、「北海道大学」、「北大」及び「hokudai」の名称、これらについての造語又は略語その他の如何なるバリエーション、北海道大学の評議員、理事、職員、教員、学生、従業員又は代理業者などの名前、及び北海道大学が所有する如何なる商標も使用してはならないものとします。さらに、北海道大学又は北海道大学の教員より要請があった場合には、利用者は、本資料をもとに作成された如何なる二次的著作物又は編集著作物からも、当該教員の氏名を削除しなければならないものとします。
- 5. 利用者は、本資料の使用について、本使用許諾の条項を変更又は制限するような条件を提案したり課したりしてはならないものとします。また、利用者は、本使用許諾の条項に反する方法で、本資料へのアクセス又は使用をコントロールするような技術的手段により、第2条により付与された使用許諾の権利を行使してはならないものとします。
第5条(免責規定)
本ウェブサイトにおける本資料の内容は、北海道大学、著作者である教員及び資料内容の開発者により、高い学術的水準に見合う正確性及び完成度が確保されるよう配慮されています。しかしながら、北海道大学及び原著作者も、本資料の正確性、完成度、品質及び特定の目的への適合性について、明示・黙示の別を問わず、一切保証をするものではありません。本資料は、現状有姿のまま提供されるものであり、北海道大学及び著作権者は、明示・黙示の別を問わず、本資料について何らの保証を表明するものではありません。これには、商業化の可能性、特定の目的に対する適合性、権利の非侵害性、潜在的な瑕疵やその他の欠陥がないこと、正確性、及び発見可能・不可能の別を問わず誤りの存在や不在についての保証等をしないことを含みますが、これらに限られません。北海道大学は、本資料とその他の如何なる資料との適合性についても、一切責任を負いません。さらに、北海道大学は、本資料の使用が、北海道大学やその他の第三者の特許、著作権又はその他の知的所有権、プライバシー権、名誉権その他の権利を侵害しないことを保証するものでもありません。 北海道大学や、北海道大学の評議員、理事、職員、教員、従業員又は関係者は、北海道大学への通知の有無、損害の事実の認識の有無又は損害の事実の認識可能性の有無を問わず、いかなる場合であっても、経済的損害、物的又は人的な損害、逸失利益などを含む、付随損害、結果損害その他の如何なる損害についても、一切責任を負うものではありません。第6条(終了)
本使用許諾及びこれに基づく権利は、利用者による本使用許諾の条項の違反により、自動的に終了するものとします。しかしながら、本使用許諾に基づき二次的著作物、編集著作物又はデータベースの著作物を利用者から受領した個人又は団体は、かかる個人又は団体が本使用許諾の条項を遵守している限りにおいて、その使用許諾は終了しないものとします。第1条、第3条、第4条、第5条及び第7条は、本使用許諾が終了してもなお有効に存続するものとします。 上記の条項に従うことを条件として、本使用許諾は永久に存続するものとします(ただし、本資料に適用される著作権又は著作者人格権の存続期間に限ります)。しかしながら、使用許諾者は、別の使用許諾条項の下で本資料を公表する権利や、本資料の頒布をいつでも中止できる権利を留保します。そのような場合であっても、本使用許諾を(又は本使用許諾の条項の下で既に付与され、又は将来必要となる如何なる使用許諾も)終了させることはありません。また、上記の条項によって終了しない限り、本使用許諾は完全に有効なものとして存続するものとします。第7条(その他)
- 1. 本使用許諾に基づき利用者が、本資料や本資料を含む編集著作物、データベースの著作物又は二次的著作物を頒布し、公衆送信する場合には、北海道大学は、受領者に対し、本使用許諾下で利用者に与えられるものと同条件の使用許諾を付与します。
- 2. 本使用許諾のいずれかの規定が、適用される法の下で無効又は執行不能とされた場合であっても、本使用許諾の他の条項の有効性及び執行可能性には影響しないものとします。また、本使用許諾の当事者による何らの行為を必要とせず、当該無効又は執行不能とされた規定が、有効かつ執行可能なものとなるのに必要最低限の程度において修正されるものとします。
- 3. 本使用許諾の条項の全部又は一部の放棄又は不履行に関する同意は、書面により、かつ、かかる放棄又は不履行に関する同意について責任を負う当事者による署名又は記名押印がなされない限り、有効でないものとします。
- 4. 本使用許諾は、当事者による本資料に関する完全かつ唯一の合意です。本使用許諾で明示されているもの以外は、本資料に関する一切の合意、約束、表明は存在しません。使用許諾者は、利用者より提示される如何なる追加の条項にも拘束されないものとします。
第8条(準拠法・管轄)
本使用許諾は、日本国の法律を準拠法とし、日本国の法律に基づいて解釈されるものとします。また、本使用許諾に関する一切の紛争については、札幌地方裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。権利侵害の通知
北海道大学は、本資料(北海道大学 オープンコースウェア 利用条件第1条で定義)を利用者に提供する以前に、権利の所在及び適切な使用の決定、又は本ウェブサイト(同条で定義)で提供するために必要な使用許諾の取得のために、本資料の全部を慎重に検討しています。北海道大学は、第三者の著作権等の権利を侵害するものであると判断された資料については、速やかに削除します。万一、本資料の一部に第三者の権利を侵害するものであると利用者が考えるものがあれば、下記の要領により、北海道大学に通知するようお願いします。なお、利用者からの通知に電子署名が付されていない場合には、署名付の書面による通知をファクシミリ又は郵送の方法によりご送付下さるようお願いする場合もあります。利用者から通知をいただく場合は、以下の情報を記載するようお願いいたします。- 1. 侵害されたと主張する著作物と同一のもの(著作権侵害の場合)
- 2. 侵害物であると主張する資料と同一のもの(侵害物の特定) 侵害物の発見のため、URLその他の方法等により、侵害物の特定のための十分な情報を含めるようお願いします。
- 3. 通知人自身が著作権者などの権利者又は権利者の代理人である場合には、通知人との連絡を可能とするための情報(Emailアドレス、電話番号等)
- 4. 侵害物の使用が権利者又は権利者の代理人の適法な同意を得ていないと通知人が信ずる理由
- 5. 通知の内容が正確であること及び通知人自身が著作権者などの権利者又は権利者の代理人である場合には、権利者又は権利者の代理人であることの記述