「Center for Ainu and Indigenous Studies」

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バイカル・北海道考古学プロジェクトの取り組み

人類は、大陸から島嶼まで多様な環境に適応した独自の文化を生み出してきました。
しかし、この適応行動には、大きな転換点が存在したことが知られています。その一つは季節的環境変化の大きな北方圏への進出であり、もう一つは海洋環境への適応でした。
この夏、北の花の浮き島と呼ばれる礼文島に世界の11カ国の大学から研究者と学生が集い、環境変化と人類文化の多様性を調査する国際フィールドスクールがスタートしました。
地球規模での環境変動と文化的多様性、大陸から島への移住行動と民族形成など7年にわたる長期プロジェクトで何を明らかにしていくのか。動き出した国際共同研究の意義を解説します。

Instructor:

加藤 博文 (アイヌ・先住民研究センター)

Opening year:2011 Tags: Japanese, Center for Ainu and Indigenous Studies, Search by Public Lecture, Saturday Public Lectures, Literature/Thought/Language, Faculty of Letters, GCOE Museum Public Seminar Lecture Date:2017年8月9日

アイヌ民族における文化遺産活用の理論と実践

知床は世界自然遺産としてUNESCOに登録されていますが、ただ単に自然遺産としての価値を評価するだけでなく、文化遺産としての意義もしっかり考えなくてはなりません。特に先住民族の歴史・文化の面からの評価は現状では不十分であり、今後の改善が望まれます。

本VTRはこうした事情を踏まえ、知床ウトロ地区を題材として一般旅行者向けに、文化遺産としての知床を知るための入門編ガイダンスビデオとして制作されました。制作は、アイヌ・先住民研究センターの先住民文化遺産ツーリズム・ワーキンググループが行っておりますが、学内連携の推進、研究活動と教育活動の連動を目的として、同ビデオ制作のためのモニターツアーや音声ガイド実証実験は、国際広報メディア・観光学院における特別演習や観光学高等研究センターでの研究活動でも実施されました。

関連講義
先住民族ヘリテージツーリズム特別演習

関連情報
先住民族ヘリテージツーリズム・ワーキンググループ報告書等(HISCUP)
アイヌ・先住民研究センター
観光学高等研究センター

Instructor:

先住民文化遺産ツーリズム・ワーキンググループ(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター)

Opening year:2012 Tags: Japanese, Center for Ainu and Indigenous Studies, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, History/Ethnology, Center for Advanced Tourism Studies Lecture Date:2017年8月9日
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