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本教材は、ロシア語の発音及びイントネーションを説明する動画です。特に日本語の影響による発音の間違いを直すことを目指します。
音声による説明とともに、発音器官の調音を説明するアニメーションが採用されています。母音と子音を正しく発音するために、ネイティブ教員による発音練習も含みます。
難しい音を発音しやすく、さらにきれいにするために、発音器官をトレーニングする「調音練習」という教材があります。
ロシア語を半年以上学習している履修者におすすめします。全学教育科目「ロシア語演習C2:発音」で使われている教材です。
*本教材は動画教材のみです。ロシア語演習科目で使われているテキスト教材、テキスト教材のみにおける母音の弱化の説明、練習問題及び宿題を含みません。
発音器官の説明:左記の説明資料をご確認ください。
【プレイリスト】
第1課 母音 А・ О・ У ・Э ・Ы、アクセント
第2課 子音М・Н・硬子音・軟子音
第3課 軟音記号・硬音記号、イントネーション型1・2・3
第4課 有声・無声子音・П・Б・Ф・В
第5課 子音 Т・Д・К・ Г
第6課 子音 С・З・Х、イントネーション型4
第7課 子音 Ц ・Ч・ Й、Ч・Т’の違い
第8課 子音 Ш・Ж・Щ、Ш・Щ ・С’の違い
第9課 子音 Р・Л
第10課 イントネーション型5
第11課 イントネーション型6・7
調音練習(唇、舌、頬の筋肉のトレーニング)
【対象】
学部1年生~ (キリル文字の読み方及び初級レベルのロシア語文法の理解が必要)
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Instructor:
ブンティロフ ゲオルギー(メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育研究センター)、サヴィヌィフ アンナ(外国語教育研究センター・非常勤講師)
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Opening year:2023
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Tags:
ロシア語, General Education Courses, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Center for Language Learning, Literature/Thought/Language |
Lecture Date:2023年11月2日 |
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本教材は、2022年度に実施された「英語I」(6講義目)で使用されたオンデマンド教材(日本語字幕付き)です。
教材のレジュメは下記の通りです。英語学習に役立つ情報がまとめられていますので、ぜひご活用ください。
【レジュメ】
1.電子辞書の話
a. ウェブ上で無料公開されている学習者向け辞書
b. MacoSに内蔵されている辞書、辞書.app
c. iPadOS、ioSに内蔵されている辞書
d. 有料の辞書
e. ウェブブラウザの拡張機能としてインストールできる無料の辞書
f. Kindleで使える辞書
2.NHKラジオの語学放送
a. NHKラジオ第2
b. リアルタイムで聴けなくても、聴き逃しで1週間聴ける
3.英語の専門家になる人に
a. OED (Oxford English Dictionary)
北大のみなさんは
https://www.lib.hokudai.ac.jp/e-books/
からOxford English Dictionaryを引くことができます。
ただし、学内ネットワークからのみ。学外からは
リモートアクセスサービスでログインしてから。
世界初の大型辞書は、殺人犯のお陰で完成した【オックスフォード英語大辞典1】#50
https://www.youtube.com/watch?v=e11Q7m-45Cc
妄想で人を撃ち、自分のアレを切り落とした狂人の皮肉【オックスフォード英語大辞典2】#51
https://www.youtube.com/watch?v=O9dMmofn7JU
『博士と狂人』というタイトルでこの物語が映画化されている。
https://hakase-kyojin.jp
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Instructor:
土永 孝(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)
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Opening year:2022
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Tags:
English, Japanese, General Education Courses, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies |
Lecture Date:2023年6月8日 |
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Original Video Materials:
General Introduction: Reading for Communication
Unit 1 Grammar Matters
Unit 2 Dictionary Helps
Unit 3 Sentence Connector (1): The
Unit 4 Working with Chunks
Unit 5 Hypothetically Speaking
Unit 6 Structures Signify
Unit 7 Sentence Connector (2): Pro-forms and Ellipsis
Unit 8 Coping with Numbers and Names
Unit 9 Inference and Knowledge of the World
Unit 10 Culture Bound – & General Conclusion –
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Instructor:
脚本/構成: 奥 聡 (北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター)、ジェフリー・ゲーマン (北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター)、ジャン・ジュヒョク(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター)
| Opening year:2020
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Tags:
English, Japanese, General Education Courses, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies |
Lecture Date:2020年4月14日 |
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日本における障害学生支援は、障害者権利条約批准国となり、善意から権利に基づいた支援へと大きく舵を切りました。そもそも、学ぶことの権利、公平に教育をうける機会の提供は、障害を抱える学生のみならず、少数派であろうと多数派であろうと、すべての学生が享受するものです。個々に違いはもちつつも、すべての学生にとって合理的なよりよい学びの環境を提供するためには、どのような方法があるでしょうか。このような学びの環境を整えることを、学びのユニバーサル・デザイン(Universal design for learning、以下UDL)と言います。
しかし個々の違いに目を向けたとき、すべての学生にとってのより良い環境設定など理想にすぎず、実際は互いの譲り合いや許容範囲内の不利益を前提にしなければ成り立たないこともあるでしょう。CAST(the Center for Applied Special Technology)におけるUDLの提言は、ガイドラインを設定したうえで、「カリキュラム(すなわち目標、手法、教材、評価)をはじめから体系的に個々人の違いに対応させるプロセス」(CAST (2011). Universal design for Learning guidelines version 2.0. Wake¬eld、MA: Author. [キャスト (2011) バーンズ亀山静子・金子晴恵(訳) 学びのユニバーサルデザイン・ガイドライン ver.2.0. 2011/05/10 翻訳版]より)を提示し、ICT技術をはじめとした科学技術を活用し、すべての学生にとってよりよい学びの環境を提供することに向けて提案と挑戦を続けています。このUDLのプロセスに倣い、受講学生へ「支援」ということばから連想されがちな善意や正義の押しつけではなく、他者への関心と想像力、そして知的創造力の喚起を本授業では、目指します。具体的には、講義・実習・グループワークを組み合わせた授業を展開します。さらには、本学特別修学支援室において支援員として登録可能な知識と技術の習得を目指します。障害のあるなしに関わらず、積極的に新たな知を求める学生が集うことを期待しています。
公開講義一覧
第1回 オリエンテーション/高等教育における障害学生支援の実際
第2回 学びのユニバーサル・デザインとは
第3回 「学び」にかかわる制約と制限を知る
第4回 「聞く」に関する情報保障?ノートテイク講座A
第7回 情報保障に関するテクノロジーの活用を知る
第8回 プリントディスアビリティに関する情報保障?文献電子化に関する基礎知識
第8回 プリントディスアビリティに関する情報保障?文献の電子化作業工程について
第10回 プリントディスアビリティに関する情報保障?印刷業界の挑戦
第11回 まなざしのユニバーサルデザイン
第11回 まなざしのユニバーサルデザイン(ゲストスピーカーによる講演)
第12回 「移動」に関する参加機会の保障 バリアはどこに?(構内編)
第13回 「移動」に関する参加機会の保障 車椅子の移動介助の基本(構内)
第13回 車椅子介助デモンストレーション(構内)(近日公開)
第14回 「移動」に関する参加機会の保障 雪上での車椅子の移動介助(構外)
第14回 車椅子介助デモンストレーション(雪上)
公開PDF一覧
第4回 補助教材:『見えないものと見えるもの:社交とアシストの障害学』石川准(2004)
第4回 補助教材:『障害の表記について』土永孝
第9回 プリントディスアビリティに関する情報保障 情報アクセシビリティを保障する
第14回 実習後のまとめ
※これらのコンテンツは、2015年度に開講された講義に基づいています。
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Instructor:
松田 康子(北海道大学大学院教育学研究院)、土永 孝(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)、斉藤 美香(北海道大学保健センター)
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Opening year:2015
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Tags:
Japanese, Health Care Center, General Education Courses, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Education/Tutorials, Faculty of Education, Graduate School of Education |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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「持続的地域社会活性化」の営為について、基礎科学の知見に立脚した応用科学の方法を通じて考察する。具体的には、都市内部の地域的共同体(まち)構成員の営為の観察・考察を基づいて、その価値意識を類型化します。
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Instructor:
筑和 正格(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/国際広報メディア観光学院)
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Opening year:2009
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Tags:
Japanese, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Search by Graduate School, Psychology/Sociology |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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「北海道大学学術交流会館 」で開催された「みんなで考えよう -身近な環境と子供の健康- 」の映像資料をご覧いただけます。
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Instructor:
宮下 ちひろ(環境健康科学研究教育センター) 、荒木 敦子(環境健康科学研究教育センター) 、矢野 公一(札幌市保健福祉局) 、水上 尚典(医学研究科) 、岸 玲子(北海道大学環境健康科学研究教育センター) 、川口 明人(教育学研究院)、齋藤 健(保健科学研究院)
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Opening year:2010
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Tags:
Japanese, Center for Sustainability Science Education and research, Sustainability Week, Graduate School of Health Sciences, Search by Public Lecture, Medical Studies/Health Studies, School of Medicine, Graduate School of Medicine, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Education/Tutorials, Center for Environmental and Health Sciences, Graduate School of Environmental Science |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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都市文化論と「まちそだて」 ―理論と実践論を架橋する―
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本演習は、「まちそだて」と呼ばれるべき営為について、その根拠を理念レベルにまで遡って理論的に明確化した上で、有効なモデルを構築することを目的とする。
「まちづくり」の必要性が叫ばれてすでに久しいが、一旦「まちづくり」に成功した「まち」が、数年後に再び活気を失ってしまうという現象も頻繁に見受けられる。「まちづくり」の成功と失敗の悪循環が随所で観察されるのである。この悪循環は克服できないのであろうか。
本演習では、「まちづくり」の問題点の検証をふまえて、悪循環を超克する取り組みとしての「まちそだて」を提唱し、その事例を北海道に求め、事例がもつ可能性と改良点の考察に基づく「北海道型まちそだて」モデルの創出を追求する。近代化の独特な歴史を備えているがゆえに、北海道には、日本の他地域の発想を超えた「まちそだて」の可能性があるのではなかろうか。事例が内包するユニークさから斬新なモデルが生まれはしまいか。
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Instructor:
筑和 正格(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/国際広報メディア観光学院)
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Opening year:2008
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Tags:
Japanese, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Search by Graduate School, Psychology/Sociology |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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中国は北京五輪と上海万博を成功させ、いまや米国に次ぐ経済大国となりました。しかし、経済の成長とは対照的に、政治の民主化は進まず、さらに海洋、宇宙への積極的な進出と相まって、その影響力拡大に不安感を抱く人は少なくありません。
当センターでは、日中国交回復40周年、今年秋に開催予定の第18回党大会における指導層交替というこの機に、これまで中国報道に関わってきたジャーナリストをお招きしてシンポジウムを開催いたします。田畑さんは、TBSで長年中国報道に携わってきた著名なジャーナリストであり、研究者です。加藤さんは朝日新聞論説委員佐々木さんと元読売新本社編集委員藤野さんとともに、北京から中国を伝えてきた敏腕ジャーナリスト。本学の高井も読売新聞社特派員として長年中国におりました。中国報道の過去を見つめつつ、いま中国をどのように捉え、その姿をどのように伝えていくべきか、皆様とともに考えたいと思います。
<関連情報>
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 東アジアメディア研究センター・センター
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Instructor:
田畑 光永(元神奈川大学教授/元東京放送キャスター)、加藤 千洋(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授/元朝日新聞)、佐々木 政文(北海道新聞社論説委員)、藤野 彰(中国問題ジャーナリスト/元読売新聞東京本社編集委員)、高井 潔司(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究... |
Opening year:2011
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Tags:
Japanese, Search by Public Lecture, Hokkaido University Open Lectures, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Search by Graduate School, Inter-disciplinary Studies/School Festival |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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ないえ温泉「ホテル北乃湯」で開催された、第18回北海道大学教育ワークショップ (2011) の映像資料をご覧いただけます。
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Instructor:
山口 佳三(理事・副学長)、山口 淳二(理学研究院)、岡部 成玄(情報基盤センター)、細川 敏幸(高等教育推進機構)、西森 敏之(高等教育推進機構)、三上 直之(高等教育推進機構)、山田 邦雅(高等教育推進機構)、鈴木 誠(高等教育推進機構)
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Opening year:2011
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Tags:
Japanese, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Information Technology Center, Education/Tutorials, Faculty of Education |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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知床は世界自然遺産としてUNESCOに登録されていますが、ただ単に自然遺産としての価値を評価するだけでなく、文化遺産としての意義もしっかり考えなくてはなりません。特に先住民族の歴史・文化の面からの評価は現状では不十分であり、今後の改善が望まれます。
本VTRはこうした事情を踏まえ、知床ウトロ地区を題材として一般旅行者向けに、文化遺産としての知床を知るための入門編ガイダンスビデオとして制作されました。制作は、アイヌ・先住民研究センターの先住民文化遺産ツーリズム・ワーキンググループが行っておりますが、学内連携の推進、研究活動と教育活動の連動を目的として、同ビデオ制作のためのモニターツアーや音声ガイド実証実験は、国際広報メディア・観光学院における特別演習や観光学高等研究センターでの研究活動でも実施されました。
関連講義
・先住民族ヘリテージツーリズム特別演習
関連情報
・先住民族ヘリテージツーリズム・ワーキンググループ報告書等(HISCUP)
・アイヌ・先住民研究センター
・観光学高等研究センター
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Instructor:
先住民文化遺産ツーリズム・ワーキンググループ(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター)
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Opening year:2012
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Tags:
Japanese, Center for Ainu and Indigenous Studies, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, History/Ethnology, Center for Advanced Tourism Studies |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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子ども・若者が直面する「リスク」と 貧困・社会的不利
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人はさまざまな試行錯誤と失敗から学び、成長します。ですから失敗は、できれば避けたいものであると同時に、歓迎されるべきことかも知れません。これは子ども・若者にとっても同様です。しかし現実には、失敗がリスクに直結する構造があります。この点を貧困・社会的不利という観点からとらえて、「安心して失敗できる仕組み」の大切さを考えてみたいと思います。
松本 伊智朗
1959年大阪府堺市生まれ。主な研究テーマは、子どもの貧困と社会的排除に関する研究、要養護児童の社会的自立に関する研究。北海道子どもの虐待防止協会運営委員、日本子ども虐待防止学会評議員、雑誌「貧困研究」「季刊児童養護」「子どもの虐待とネグレクト」の編集委員、NPO法人CAN代表理事などを務める。主な著作に『子どもの貧困―子ども時代のしあわせ平等のために』(共編著、明石書店、2008年)、『子ども虐待と貧困―「忘れられた子ども」のいない社会をめざして』(編著、明石書店、2010年)など。
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Instructor:
松本 伊智朗(北海道大学大学院教育学研究院)
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Opening year:2012
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Tags:
Japanese, Search by Public Lecture, Hokkaido University Open Lectures, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Education/Tutorials, Faculty of Education |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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健康や疾病は個人に現れますが、その原因や結果あるいは影響は個人的課題ではなく、むしろ社会的な課題です。健康は人生の全過程における多様な社会的な諸条件によって規定されています。競争・ストレス社会では自殺が増え、血圧は上昇します。現代ではむしろ貧しい人々に肥満者は多く、経済格差が教育格差を通して健康格差に連動しています。現代社会のリスク認識は、疾病や個々人のリスク行動を認識する上で重要です。
河口 明人
1974年北海道大学文学部卒業、1984年旭川医科大学医学部卒業、都立豊島病院、国立循環器病センター、および同研究所を経て2003年北海道大学・大学院教育学研究科(現研究院)教授、健康科学担当。専門は、循環器内科学。動脈硬化症を焦点とした生活習慣病予防、健康増進の視点から、札幌ライフスタイルスタディなどの地域住民を対象とした臨床疫学研究を実施。
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Instructor:
河口 明人(北海道大学大学院教育学研究院)
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Opening year:2012
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Tags:
Japanese, Search by Public Lecture, Hokkaido University Open Lectures, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Education/Tutorials, Faculty of Education |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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All-English Training for Giving a Campus Tour
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I want you to be friendly,outgoing,personable,useful,and helpful. You can be all of these things and speak English in Sapporo at the same time. I want to help you know our campus and city,how to explain them,and — above all — to meet people who would appreciate your help.
This course is easy,normal,and hard. The easy part is the English language. The normal part is finding somebody who needs help. The hard part is offering help to them.
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Instructor:
河合 剛(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター)
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Opening year:2012
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Tags:
English, Japanese, General Education Courses, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Center for Language Learning, Faculty of Education, Literature/Thought/Language |
Lecture Date:2017年8月9日 |
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経済・社会のグローバリゼーションの動きが強まる中で、教育のあり方は大きく変容しつつあります。国の枠をこえて、義務教育段階から高等教育まで多くの外国人が学び、外国で学ぶ日本人も増大しています。それにともなって、世界的な規模で教育の成果が評価される傾向も現れています。これらの動きの中で、従来の国民教育のあり方が問い直され、トランスナショナルな教育システムの構築が課題となりつつあることについて論じます。
教員紹介
小内 透
1955年群馬県生まれ。1984年北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。北海道教育大学旭川分校助手、助教授、北海道大学教育学部助教授を経て、2002年大学院教育学研究科(現研究院)教授。博士(教育学)。専門は教育社会学。主な著書に『教育と不平等の社会理論』(東信堂、2005年)、『トランスナショナルな移動と定住・全3巻』(編著、御茶の水書房、2009年、第4回地域社会学会賞)など。
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Instructor:
小内 透(北海道大学大学院教育学研究院)
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Opening year:2013
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Tags:
Japanese, Search by Public Lecture, Hokkaido University Open Lectures, Graduate School of International Media, Communication, and Tourism Studies, Education/Tutorials |
Lecture Date:2017年8月9日 |