「獣医学」

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~「人獣共通感染症」研究の最前線~

現在、新型インフルエンザに対する世間の関心が急速に高まっています。このような動物にも人にも感染する微生物を病原とする病気は「人獣共通感染症」と呼ばれており、世界中の研究者や医療・保健衛生の専門家らが日々対策に取り組んでいます。
現場での迅速な対応、それを支援する政策の必要性は言うまでもありませんが、それと同時に、新しい感染症の発生を予測し、流行を防止する「先回り戦略」の重要性が注目されています。
「先回り戦略」においては、ウイルスの性質と自然界における存続のメカニズム、人間社会への侵入経路および感染・発症・流行に関与するさまざまな要因を解明する基礎的な研究が欠かせません。
今回のサイエンス・カフェでは、この分野で活躍している最前線の研究者をゲストにお招きし、みなさんと一緒にウイルスの本質に迫っていきたいと思います。それを通じて、新型インフルエンザをはじめとする様々な人獣共通感染症に私たちがどのように立ち向かっていけばよいのかについて、メディアの報道だけからでは得られない貴重な気づきを持ち帰ってほしいと願っています。

教員: 高田 礼人(人獣共通感染症リサーチセンター) 開講年:2009 タグ: japanese, サイエンス・カフェ札幌から Pick up!, 人獣共通感染症リサーチセンター, 公開講座でさがす, 獣医学 講義投稿日:2017年8月9日
鳥、ブタ、そしてパンデミックインフルエンザ騒動を斬る

10月31日(日)には、人獣共通感染症リサーチセンター長である喜田宏教授が「鳥、ブタ、そしてパンデミックインフルエンザ騒動を斬る」と題した講演を行いました。約60名の一般市民の方々のご参加を頂き、講演終了後には、稚内大沼のカモ糞から分離された高病原性鳥インフルエンザウイルスをはじめ、ワクチン、新型インフルエンザウイルス等、多岐にわたる質問があり、喜田教授が回答しています。

教員: 喜田 宏(獣医学研究科) 開講年:2010 タグ: japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 人獣共通感染症リサーチセンター, 公開講座でさがす, 医学/保健学, 医学部, 医学院/医理工学院/医学研究院, 獣医学, 獣医学研究科, 獣医学部, 総合博物館 講義投稿日:2017年8月9日
~統合科学実験展示~

インフルエンザやエボラ出血熱といった人獣共通感染症の研究に使われる最先端設備を北海道大学博物館内に展示し、パネル、ビデオ、模型、顕微鏡観察や実験体験を通じ、研究内容を一般市民の方々に学んで頂きました。人獣共通感染症の発生や流行を食い止めるには、医学、獣医学、薬学、工学、理学といった分野が合わさって、新しい研究と教育を行うことが重要です。この新しい科学のあり方を「統合科学」と位置づけ、展示ではその本質に迫りました。下記映像では、北海道大学の研究者が、人獣共通感染症の研究に対するそれぞれの思いを語ります。

教員: 喜田 宏(獣医学研究科)、高田 礼人(人獣共通感染症リサーチセンター)、三浦 信明(先端生命科学院) 開講年:2010 タグ: japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 人獣共通感染症リサーチセンター, 公開講座でさがす, 医学/保健学, 医学部, 医学院/医理工学院/医学研究院, 獣医学, 獣医学研究科, 獣医学部, 総合博物館 講義投稿日:2017年8月9日

鳥インフルエンザが世界各地で発生し、最近ではメキシコ他で豚インフルエンザウイルスが人に感染し、社会を脅かしています。
インフルエンザを含む人獣共通感染症を予防・制圧するための「先回り克服戦略」を説明し、理解を深めてもらいます。

訪問校:滝川高等学校 2009年11月9日

教員: 喜田 宏 (北海道大学大学院獣医学研究科) 開講年:2009 タグ: japanese, 人獣共通感染症リサーチセンター, 公開講座でさがす, 北海道大学プロフェッサー・ビジット, 獣医学, 獣医学部 講義投稿日:2017年8月9日
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