公開講座
サイエンス・カフェ札幌から Pick Up!
2009
ウイルスはどうやって生きのびているのか?
~「人獣共通感染症」研究の最前線~
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ウイルスはどうやって生きのびているのか?
~「人獣共通感染症」研究の最前線~
2009 公開講座
教員:高田 礼人(人獣共通感染症リサーチセンター)
講義情報
タイトル

サイエンス・カフェ札幌から Pick up! ウイルスはどうやって生きのびているのか? ~「人獣共通感染症」研究の最前線~(2009)

教員
高田 礼人(人獣共通感染症リサーチセンター)
概要
現在、新型インフルエンザに対する世間の関心が急速に高まっています。このような動物にも人にも感染する微生物を病原とする病気は「人獣共通感染症」と呼ばれており、世界中の研究者や医療・保健衛生の専門家らが日々対策に取り組んでいます。
現場での迅速な対応、それを支援する政策の必要性は言うまでもありませんが、それと同時に、新しい感染症の発生を予測し、流行を防止する「先回り戦略」の重要性が注目されています。
「先回り戦略」においては、ウイルスの性質と自然界における存続のメカニズム、人間社会への侵入経路および感染・発症・流行に関与するさまざまな要因を解明する基礎的な研究が欠かせません。
今回のサイエンス・カフェでは、この分野で活躍している最前線の研究者をゲストにお招きし、みなさんと一緒にウイルスの本質に迫っていきたいと思います。それを通じて、新型インフルエンザをはじめとする様々な人獣共通感染症に私たちがどのように立ち向かっていけばよいのかについて、メディアの報道だけからでは得られない貴重な気づきを持ち帰ってほしいと願っています。
講義資料

‡ これらの資料は制限資料です。

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備考
<教員紹介>
人獣共通感染症リサーチセンター 教授
高田 礼人
1968年東京都生まれ。1996年北海道大学大学院獣医学研究科博士課程修了(博士(獣医学))。2005年5月より現職。専門はウイルス学。研究室と世界各国のフィールドを往来しながら、ウイルスの性質、病原性発現メカニズム、自然界における存続メカニズムや、ウイルス感染症に対するワクチンの研究などを行う。『NHK爆笑問題のニッポンの教養』(2008年6月10日放送)にゲスト出演。趣味はスポーツと音楽と食事。
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