公開講座
サイエンス・カフェ札幌から Pick Up!
2008
畑と食卓のおいしい関係
~流通経済論で考える~
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畑と食卓のおいしい関係~流通経済論で考える~ (1/6)
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坂爪 浩史(農学研究院 准教授)
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畑と食卓のおいしい関係
~流通経済論で考える~
2008 公開講座
教員:坂爪 浩史(北海道大学大学院農学研究院)
講義情報
タイトル

サイエンス・カフェ札幌から Pick up! 畑と食卓のおいしい関係(2008)

教員
坂爪 浩史(北海道大学大学院農学研究院)
概要
あなたは今日何を食べましたか? その中に国産の食材はどのくらい含まれていたでしょうか?
毎日の生活の中で「食べる」ことは当たり前のことのように思いがちですが、我が国の食料自給率は40%にとどまっています。そんな中、安全性や品質への不安から、国内産の食材への需要はますます高まっています。「安全でおいしく安い食品」が欲しい―。私たち消費者にとっては当たり前のニーズですが、そこには矛盾があります。安全性や品質を高めようとすればそれに応じたコストがかかるからです。繰り返される産地偽装や改ざんは、決して許されることではありませ んが、その背景には「安全でおいしい食品」を少しでも「安く」手に入れたいという私たちの意識・行動が影響しているのです。
今回のサイエンス・カフェでは、より安心・安全な食生活実現にむけて、消費者の行動と食品流通の関係に、流通経済論の視点からアプローチします。
「食べること」に関わる一人として、今一度、自分たちの「食」のあり方を見つめ直してみませんか?
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備考
<教員紹介>
農学研究院 准教授
坂爪 浩史
北海道大学農学部卒、同大学院農学研究科博士課程修了。南九州大学講師、鹿児島大学農学部助教授を経て、2007年から現職。専門分野は農業経済学で、主に生鮮食品の流通問題を扱う。 日本国内におけるスーパーなどの小売店と卸売市場に関する研究の他に、中国やベトナムに出向いて、日本向け加工用野菜についての調査・研究も行っている。 研究室には、喫茶店でおなじみの「営業中」の札がかかっていて、訪問者においしいコーヒーや中国茶などを振る舞ってくれる。これを目当てに部屋を訪れる学生も少なくないようで、学生とのコミュニケーションを大切にしていることがうかがえる。趣味は占いで「将来は占い喫茶を開きたい」とか。

<日時>
2009年2月14日

<場所>
sapporo55ビル
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