講義情報
タイトル
学部専門教育 社会変動論 日本社会の変動と家族(2003)
教員
櫻井 義秀(北海道大学大学院文学研究科)
概要
社会学固有の研究対象が「家族」であるといっても言い過ぎではない。しかし、誰もが知っており、経験もしている家族を学問の対象とすることはことのほか難しいことでもある。
近現代日本における社会変動の中で家族、家族観の移り変わりを考えたいのであるが、それには、家族を捉える様々な分析視角が必要となる。それらを簡単に解説した上で、家族の変動をみていきたい。
近現代日本における社会変動の中で家族、家族観の移り変わりを考えたいのであるが、それには、家族を捉える様々な分析視角が必要となる。それらを簡単に解説した上で、家族の変動をみていきたい。
講義資料
1. 社会変動論・日本社会論への導入 講義ノート
2. 家族の形態論・歴史社会学的的アプローチ 講義ノート
3. 人口学的・ジェンダー論的アプローチ 講義ノート
4. エスノメソドロジー的アプローチ 講義ノート
5. 家族周期論・ライフコース的アプローチ 講義ノート
6. 家族病理・家族問題的アプローチ 講義ノート
7. 家族の構造機能論・システム論的アプローチ 講義ノート
8. 家族ストレス・相互作用・交換論的アプローチ 講義ノート
9. 家族ネットワーク・家族ライフスタイル論的アプローチ 講義ノート
10. 家族の構築主義、軽量、事例研究のアプローチ 講義ノート
‡ これらの資料は制限資料です。
タグ
単位等
講義,選択必修,2単位
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