「環境科学院/地球環境科学研究院」

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-100年後の大気環境と人類社会の展望-

河村公隆教授の最終講義「有機酸の地球化学とその七変化 -100年後の大気環境と人類社会の展望-」の映像がご覧いただけます。

2015年3月12日 低温科学研究所

教員: 河村公隆(旧所属 北海道大学低温科学研究所) 開講年:2014 タグ: japanese, 低温科学研究所, 最終講義, 理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 理学院, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年12月5日
PARE基礎論 ダイジェストビデオ

PAREプログラムについて

平成24年度実績 平成25年度実績 平成26年度実績

PAREプログラムとは、文科省平成24年度事業「大学の世界展開力強化事業」に採択された教育プログラムであり、正式名称を「人口・活動・資源・環境の負の連環を転換させるフロンティア人材育成プログラム (英名:Graduate Program for Fostering Frontiers of Practical Solutions in a Population-Activities-Resources-Environments (PARE) Chain )」といいます。

「大学の世界展開力強化事業」は、前述のPARE(人口・活動・資源・環境)の4つの要素に関連する問題を解決し、アジアの発展に主導的な役割を果たす人材の育成を目指しています。また国際的な枠組みで、単位の相互認定や成績管理等の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の戦略的受入を行う東南アジア諸国連合(ASEAN)の大学等との大学間交流の形成を行う事業に対して重点的に財政支援することを目的としています。

この目的を達成するため、北海道大学ならびにアジアを牽引しているタイの3大学とインドネシアの3大学で大学院教育コンソーシアムを形成し、教育の質の保証を伴った交流プログラムを実施しています。

参加大学
インドネシア:ボゴール農科大学、バンドン工科大学、ガジャマダ大学
タイ:チュラロンコン大学、カセサート大学、タマサート大学

PAREプログラム内容
プログラムは「基礎科目」「発展科目」「専門科目」と大きく区分され、全て英語で行われます。PAREプログラムは自身の分野専門知識だけでなく、分野横断的な知識の習得をゴールにしています。
「基礎科目」は、PARE課題の解決の基礎力となる一連の講義「Introduction to PARE」
および、グループとしてPARE課題解決に取り組む短期研修「サマースクール」「スプリングスクール」から成り立っています。PAREプログラム参加者は「基礎科目」の受講が必須です。
「発展科目」「専門科目」は「基礎科目」受講後、パートナー大学に留学し、PARE課題に関する講義の受講や研究を行い、さらに深い知識や経験を身に付けるための科目です。留学中は、英語に加え、現地の人とコミュニケーションを取れるよう現地語の習得も目指します。

PAREプログラム参加後は、PAREプログラム修了者で構成される「PARE同窓会」に参加することができます。この同窓会で深い知識を身に付けた人材が集ってPAREネットワークを形成し、アジアの問題解決および発展に貢献することが可能です.

PAREプログラムの概要?
ASEANへ&から留学報告ブログ

問い合わせ
PAREセントラルオフィス(国際本部2F)PARE Program Central Office
対応時間:9:00~17:00
電話番号 : 011-706-8014 FAX : 011-706-8037

教員: 北海道大学国際部 開講年:2015 タグ: english, 公共政策大学院/公共政策学教育部/公共政策学連携研究部, 大学院でさがす, 大学院横断型プログラム, 工学/情報, 工学院/工学研究院, 情報科学研究科, 水産学, 水産科学院/水産科学研究院, 環境科学院/地球環境科学研究院, 農学, 農学院/農学研究院 講義投稿日:2017年8月9日

Ice sheets and glaciers are an active,dynamic part of the Earth’s climate system on time-scales of decades and more. More than 90% of the terrestrial freshwater reserves are stored in these ice masses. Their complete disintegration would lead to a global sea-level rise of approximately 70 meters and would have severe impacts on the atmospheric and oceanic circulation. Against the background of future global climate warming due to ongoing emissions of greenhouse gases,understanding the behaviour of these ice bodies is of great relevance. In this lecture,based on the general framework of continuum-mechanical balance equations,the dynamics and thermodynamics of ice sheets (including attached ice shelves) and glaciers will be treated.

教員: Ralf GREVE(低温科学研究所) 開講年:2010 タグ: english, 低温科学研究所, 大学院でさがす, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日

Ice sheets and glaciers are an active,dynamic part of the Earth’s climate system on time-scales of decades and more. More than 90% of the terrestrial freshwater reserves are stored in these ice masses. Their complete disintegration would lead to a global sea-level rise of approximately 70 meters and would have severe impacts on the atmospheric and oceanic circulation. Against the background of future global climate warming due to ongoing emissions of greenhouse gases,understanding the behaviour of these ice bodies is of great relevance. In this lecture,based on the general framework of continuum-mechanical balance equations,the dynamics and thermodynamics of ice sheets (including attached ice shelves) and glaciers will be treated.

教員: Ralf GREVE(低温科学研究所) 開講年:2006 タグ: english, 低温科学研究所, 大学院でさがす, 理学/自然科学, 理学研究院, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
サロマ湖海氷実習

我々に身近なサロマ湖や知床での観測体験を通して、海氷の物理的・生物的な特性、海と海氷の関わりを理解し、その基礎的な観測技法を体得する。同時に、凍る海と海氷の持つ魅力に触れる。また海外からの講師・学生とも共同して実習を行うことで、コミュニケーションに必要なスキルを学ぶ。

教員: 青木 茂(北海道大学低温科学研究所) 開講年:2007 タグ: japanese, 低温科学研究所, 大学院でさがす, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
スイス氷河実習

授業の目標
氷河での観測経験を通して、氷河の構造や挙動などを理解する他、氷河以外にも応用可能な野外観測技術を習

スケジュール
9/1(土)札幌(夕方発) → 名古屋 →→ 出国
9/2(日)UAEドバイで乗り継ぎ →→ チューリッヒ(昼過ぎ到着)
9/3(月)午前:講義 Martin Funk教授[スイスにおける氷河研究]
午後:講義 博士研究員・PhD学生による研究紹介
9/4(火)午前:移動(ツォフィンゲン→グリンデルバルト)
午後:Untergrindelwald氷河を見学
9/5(水)午前:ユングフラウ高地山岳測候所
午後:メンヒヨッホヒュッテ往復
9/6(木)午前:移動(クライネシャイデック→Rhone氷河)
午後:Rhone氷河観測、氷河湖観察
9/7(金)Rhone氷河観測 (GPS・水位測定など)
9/8(土)Rhone氷河観測 (データ回収・機材撤収など)
9/9(日)Rhone氷河観測
午後:移動(ローヌ氷河→ツェルマット)
9/10(月)午前:GornergratからGorner氷河を見学
午後:Gorner氷河の固定観測点
9/11(火)午前:各自プログラム(自由行動)
午後:各自プログラム(自由行動)
9/12(水)午前:昼にチューリッヒ集合
午後:データ処理、ならびにプレゼンテーション準備
9/13(木)午前:観測結果のプレゼンテーション
午後:講義 Heinz Blatter教授[数式を使わない氷河の力学]
9/14(金)午後:チューリッヒ →→ 出国
9/15(土) ドバイ乗り継ぎ →→ 名古屋 → 札幌

教員: 杉山 慎(北海道大学低温研究所) 開講年:2007 タグ: japanese, 低温科学研究所, 大学院でさがす, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日

【概要】
地球環境の変動と,環境保全の重要性を体験的に習得する。

【スケジュール】
1.測量実習
2.積雪断面観測実習
3.河川流量観測実習
4.低温風洞等を用いた雪氷気象観測実習
5.サロマ湖海氷実習
6.スイス氷河実習

【実習概要】
目的
氷河上での実習により野外観測技術を習得する
氷河や氷河地形を観察して氷河、周氷河現象を理解する
スイスの研究機関と観測施設を訪ねて地球環境研究の先端を学ぶ

主な内容
Aletsch氷河における観測実習
Gorner氷河での氷河観測を見学
観測によって得られたデータの処理・解析、結果の報告会
スイス連邦工科大学の研究者による講義

日程
2006年 5月14日(日)~5月26日(金)

行程
5/14 札幌→東京→チューリッヒ
5/15 チューリッヒ:スイス連邦工科大学訪問
5/16~20 スイスアルプスにて野外実習、見学
5/21~23 スイス連邦工科大学にて観測報告会・現地研究者の講義を聴講
5/24 ダボス:雪・雪崩研究所訪問
5/25~26 ダボス→チューリッヒ→東京→札幌

教員: 雪氷・寒冷圏科学コース全教員 開講年:2006 タグ: japanese, 大学院でさがす, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日

化学物質による環境汚染の現状及び対策(立案過程を含む)について学ぶ。
To learn the current status of chemical pollution and the measures including the planning process

教員: 太田志津子、沖野龍文(環境科学院) 開講年:2011 タグ: japanese, 大学院でさがす, 理学部, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
Introduction to Environmental Earth Science

破壊されつつある地球環境の現状を知り,地球システムが持つしくみを理解することに基づいて,地球環境の将来を予測する。特に大気海洋陸域の物理機構と生態系との相互作用,および双方の間に介在する化学過程に注目する。

教員: 池田 元美(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 東 正剛( 北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 田中 俊逸(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 長谷部 文雄(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、 笹 賀一郎(北海道大学北方生物圏フィー... 開講年:2008 タグ: japanese, 大学院でさがす, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
持続可能な開発に向けて:強靭化と転換

PARE(Population Activities Resources Environments)プログラムは、国・文化・専門分野が異なる学生と共に学び、アジアの「人口・活動・資源・環境」に関する様々な問題を解決し、アジアの発展に主導的な役割を果たすことができるフロンティア人材の育成のため、北海道大学とインドネシア・タイの協定校が大學教育コンソーシアムを設立し共同で運営しているプログラムです。将来、研究者、技術者として化石資源、金属資源、水資源、土地資源、海洋資源の持続的利用に従事する者を対象に、これまでの諸資源の利用に伴う環境問題、社会問題との連関、その改善、監視に資する技術とその適用効果について理解を深めるとともに、将来展望を描くことを目標としています。

本プログラムは「基礎科目」「発展科目」「専門科目」と大きく区分され、全て英語で行われます。
PARE課題の解決の基礎力となる基礎論Iでは「人間の活動と環境負荷」、基礎論IIでは「食料・環境・健康の連環」、基礎論IIIでは「資源の開発と管理」をテーマに講義が行われますが、ここでは基礎論IV「持続可能な開発に向けて:強靭化と転換」の映像をご紹介します。

基礎論IV「持続可能な開発に向けて:強靭化と転換」
※PARE基礎論では、授業に参加する前にeラーニングで基礎知識を習得する「反転授業」を採用しています。公開中のビデオは、授業にむけた予習用教材です。

第1回 Idea on Sustainability of Marine Ecosystem (藤井賢彦)
第2回 Conversation and Social Justice (笹岡正俊)
第3回 Biodiversity and Ecosystem Service (Alice Sharp)
第4回 Green Growth and Economic Transformation (吉田文和)

教員: 藤井 賢彦(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、笹岡 正俊(北海道大学大学院文学研究科)、Alice Sharp(タマサート大学)、吉田文和(愛知学院大学/北海道大学)、Henny Osbar(リーディング大学)、Sumardjo(ボゴール大学) 開講年:2016 タグ: english, 公共政策大学院/公共政策学教育部/公共政策学連携研究部, 大学院でさがす, 大学院横断型プログラム, 工学/情報, 工学院/工学研究院, 情報科学研究科, 水産学, 水産科学院/水産科学研究院, 環境科学院/地球環境科学研究院, 農学, 農学院/農学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
共通講義

地球環境を考える上では、極地が非常に重要な役割を果たします。このことから、国際的な協調下で、極地に関する教育を行おうという試みが、オーストラリアのタスマニア大学の提唱ではじまりました。 現在12ヶ国がこの試みに賛同し、組織作りが行われています。

日本では北海道大学が中心となり、スイスの連邦工科大学とオーストラリアのタスマニア大学と共同で、共通講義を開講しています。また、2006年5月にはスイスのアルプスでスイス工科大学と、2007年には北海道のサロマ湖でタスマニア大学と共同で実習を行いました。

北海道大学オープンコースウェアでは、共通講義のひとつである、Ralf Greve教授の”Dynamics of ice sheets and glaciers“(2010年度)の講義資料を始め、いくつかの実習を映像でご紹介しています

国際南極大学についての詳細は、国際南極大学ホームページをご覧ください。

リンク
国際南極大学
北海道大学低温科学研究所
低温科学研究所について(OCW)

低温科学研究所 本堂教授へのインタビュー(2006)
「国際南極大学について」
Hondo01[1]
低温科学研究所教授  本堂 武夫

Hondo02[1]
[右:本堂教授、左:インタビュアー・櫻井氏] (2006/3/31)

・国際南極大学とは?
南極大学という名前から、南極に大学を作るかのように誤解されるかもしれません。これは、南極に関する科学を、教育の面で広めたいという意味が元になっています。2007年が国際極年となっている関係で、現在、極地の研究を展開しようと世界中で考えられています。そういった中で、オーストラリアのタスマニア大学が提唱し、世界12ヶ国が賛同して、現在組織を作っているところです。

・役割と目標は?
今、地球環境を考える上では、極地が非常に重要だと考えられています。そこで、国際的な協調で教育に生かそうと考えられています。極地という点では、南極も北極も一緒かと思われるかもしれませんが、南極は各国が領有権を主張せず、科学のために利用することが国際条約で定められています。そういった事情があります

・現在の状況と計画は?
12ヶ国が共同で行うわけですが、2006年7月にオーストラリアで設立に向けた会議が行われます。日本では北海道大学が中心となり、スイスの連邦工科大学とオーストラリアのタスマニア大学とが共同で、先行して共通講義を開講しようと考えています。2006年5月に、日本の学生がアルプスを訪れ、氷河での実習を行う予定です。 また、2007年には、オホーツク沿岸が流氷下の生物について貴重な研究場所になっていますので、タスマニア大学の教員と学生がサロマ湖を訪れ、実習を行う予定です。 さらに、北海道大学とスイス連邦工科大学の間では、インターネットを利用したe-learningで、北海道大学で行われる講義をスイス連邦工科大学で受講することが可能になる予定です。

・外国での受講は?
基本的には、日本の学生が海外でも受講することができるようになるはずです。ただ、旅費や滞在費などの費用については、今のところ学生の方々ご自身に負担していただくことになっています。

・講義を受けるためには?
日本においては、北海道大学で講義がありますので、北海道大学大学院の環境科学院に入学していただくのが確実です。ただ、今後の協議になりますが、単位互換制度などの整備により、他大学の学生の皆さんが受講できることになるかも知れません。

教員: 開講年: タグ: japanese, 低温科学研究所, 大学院でさがす, 理学/自然科学, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
野外行動技術実習

極地における野外観測は非常に重要ですが、厳しい環境下での活動は困難で、時として危険も伴います。この実習では、氷河、海氷、山岳地域など、極域環境において野外観測活動を安全に実施するための行動技術の習得と学びます。ヒマラヤや南極での経験豊富な野外活動のスペシャリスト、樋口和生氏(国立極地研究所)を講師に迎えて、寒冷地に必要な装備、雪崩やクレバスの危険、高山病や低体温症、緊急時の対処法など、実践的な知識と技術を習得することができます。野外観測の経験豊富な北大の講師陣も加わり、室内での講義と実習に札幌手稲山での宿泊実習を交えた、全国でもユニークなプログラムです

実習の詳細については、下記のページをご覧下さい。

2007年度 野外行動技術実習
2009年度 野外行動技術実習
2010年度 野外行動技術実習
2011年度 野外行動技術実習
2013年度 野外行動技術実習
2014年度 野外行動技術実習
2015年度 野外行動技術実習
北海道大学環境科学院 国際南極大学カリキュラム

* 環境科学院HP
* 低温科学研究所HP

教員: 杉山 慎(低温科学研究所)、樋口和生(国立極地研究所)、白岩 孝行(環オホーツク観測研究センター)、中村一樹(防災科学技術研究所)、的場 澄人(環オホーツク観測研究センター)、下山 宏(低温科学研究所) 開講年:2015 タグ: japanese, 低温科学研究所, 大学院でさがす, 理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 理学院, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
紹介ビデオ

PAREプログラムについて

平成24年度実績 平成25年度実績 平成26年度実績

PAREプログラムとは、文科省平成24年度事業「大学の世界展開力強化事業」に採択された教育プログラムであり、正式名称を「人口・活動・資源・環境の負の連環を転換させるフロンティア人材育成プログラム (英名:Graduate Program for Fostering Frontiers of Practical Solutions in a Population-Activities-Resources-Environments (PARE) Chain )」といいます。

「大学の世界展開力強化事業」は、前述のPARE(人口・活動・資源・環境)の4つの要素に関連する問題を解決し、アジアの発展に主導的な役割を果たす人材の育成を目指しています。また国際的な枠組みで、単位の相互認定や成績管理等の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の戦略的受入を行う東南アジア諸国連合(ASEAN)の大学等との大学間交流の形成を行う事業に対して重点的に財政支援することを目的としています。

この目的を達成するため、北海道大学ならびにアジアを牽引しているタイの3大学とインドネシアの3大学で大学院教育コンソーシアムを形成し、教育の質の保証を伴った交流プログラムを実施しています。

参加大学
インドネシア:ボゴール農科大学、バンドン工科大学、ガジャマダ大学
タイ:チュラロンコン大学、カセサート大学、タマサート大学

PAREプログラム内容
プログラムは「基礎科目」「発展科目」「専門科目」と大きく区分され、全て英語で行われます。PAREプログラムは自身の分野専門知識だけでなく、分野横断的な知識の習得をゴールにしています。

「基礎科目」は、PARE課題の解決の基礎力となる一連の講義「Introduction to PARE」

および、グループとしてPARE課題解決に取り組む短期研修「サマースクール」「スプリングスクール」から成り立っています。PAREプログラム参加者は「基礎科目」の受講が必須です。

「発展科目」「専門科目」は「基礎科目」受講後、パートナー大学に留学し、PARE課題に関する講義の受講や研究を行い、さらに深い知識や経験を身に付けるための科目です。留学中は、英語に加え、現地の人とコミュニケーションを取れるよう現地語の習得も目指します。

PAREプログラム参加後は、PAREプログラム修了者で構成される「PARE同窓会」に参加することができます。この同窓会で深い知識を身に付けた人材が集ってPAREネットワークを形成し、アジアの問題解決および発展に貢献することが可能です.

PAREプログラムの概要?
ASEANへ&から留学報告ブログ

問い合わせ
PAREセントラルオフィス(国際本部2F)PARE Program Central Office
対応時間:9:00~17:00
電話番号 : 011-706-8014 FAX : 011-706-8037

教員: 開講年:2015 タグ: japanese, 公共政策大学院/公共政策学教育部/公共政策学連携研究部, 大学院でさがす, 大学院横断型プログラム, 工学/情報, 工学院/工学研究院, 情報科学研究科, 水産学, 水産科学院/水産科学研究院, 環境科学院/地球環境科学研究院, 複合分野/学際, 農学, 農学院/農学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
―モンゴルで見える地球環境の変化―

モンゴルといえば、朝青龍、ジンギスカン、草原に生きる遊牧民…。何となくイメージはわきますが、詳しくは知らない人が多いのではないでしょうか。モンゴルの人口は北海道の半分にも満たない270 万人。そのうち、遊牧民は3割をこえるくらいです。そして国土面積は日本の4倍もあります。

今回のカフェでは、そんなモンゴルに通い続け、乾燥地帯の水循環について研究している宮崎真さんにお話を聞きます。 なぜ、モンゴルで観測することが大切なのでしょうか? モンゴルはいま、羊の過放牧によって草原が荒廃しつつあります。また、それに追い打ちをかけるように、地球温暖化による影響も出始めているのです。

モンゴルでも乾燥地帯の生活は今なお厳しく、重い井戸水を運ぶのは小さな子どもの役割。宮崎さんがショックを受けたのは、そんな貧しい暮らしの中でも子どもたちがはじけるような笑顔で遊んでいたことでした。たくましく生きる彼らの目の輝きは、日本人が忘れかけた何かを伝えてくれます。宮崎さんはそんなモンゴルの人々にも関心を持つようになり、ビデオカメラを回してその表情と声を拾い始めました。

モンゴルを16 年間に渡って見つめ続けてきた研究者は今、何を考えているのでしょうか。そしてまた、モンゴルの大地を知り尽くしている現地の人々は、環境の変化をどのように感じ取っているのでしょうか。近くて遠い国、モンゴルを見つめることで、地球環境問題について一緒に考えてみませんか?

教員: 宮崎 真(地球環境科学研究院) 開講年:2009 タグ: japanese, サイエンス・カフェ札幌から Pick up!, 公開講座でさがす, 理学/自然科学, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
-身近な環境と子供の健康-

「北海道大学学術交流会館 」で開催された「みんなで考えよう -身近な環境と子供の健康- 」の映像資料をご覧いただけます。

教員: 宮下 ちひろ(環境健康科学研究教育センター) 、荒木 敦子(環境健康科学研究教育センター) 、矢野 公一(札幌市保健福祉局) 、水上 尚典(医学研究科) 、岸 玲子(北海道大学環境健康科学研究教育センター) 、川口 明人(教育学研究院)、齋藤 健(保健科学研究院) 開講年:2010 タグ: japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 保健科学院/保健科学研究院, 公開講座でさがす, 医学/保健学, 医学部, 医学院/医理工学院/医学研究院, 国際広報メディア・観光学院/メディア・コミュニケーション研究院, 教育/学習, 環境健康科学研究教育センター, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日

北海道大学学術交流会館 で開催された「崩壊する地球生態系を救えるのか?」の映像資料をご覧いただけます。

教員: 開講年:2010 タグ: japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 公開講座でさがす, 環境科学院/地球環境科学研究院, 農学, 農学部, 農学院/農学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
―シベリアを環(めぐ)る水の話―

地球上の生き物にとって必要不可欠な水。水は雲や雨、さらに川、海、氷河などに姿を変えながら私たちのまわりを循環しています。では水が循環する背景にはどのような要素が関わっているのでしょうか?また、地球温暖化によって水の流れはどのように変化していくのでしょうか?今回のゲストは、水循環を研究している杉本敦子さん。研究の舞台、それは札幌から約3000km離れた、永久凍土とタイガ林が広がるシベリアです。杉本さんはそこで様々に“かたち”を変える水を追いながら、生物と環境の相互作用を明らかにすることを目指しています。本日はその研究について、フィールドワークの写真を交えながらお話しいただきます。さらに、まだ明らかになっていない地球温暖化と水循環の関係について、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

教員: 杉本 敦子(北海道大学大学院地球環境科学研究院) 開講年:2010 タグ: japanese, サイエンス・カフェ札幌から Pick up!, 公開講座でさがす, 理学/自然科学, 理学部, 環境科学院/地球環境科学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
ソ連崩壊20年後の環境問題

2011年6月12日 北海道大学学術交流会館で開催された、第9回 地球研地域連携セミナーの資料をご覧いただけます。
主催:北海道大学、総合地球環境学研究所

プログラム
13:00-13:10 開会挨拶
13:10-13:20 趣旨説明
13:20-14:00 基調講演1:国境について考える
14:00-14:40 基調講演2:シベリア永久凍土と地球環境
14:40-14:55 休憩
14:55-15:20 講演1:中央ユーラシアの今を生きる
15:20-15:45 講演2:途絶化するシベリアの村─ソ連崩壊と温暖化
15:45-16:10 講演3:川下・風下から取組む環境共同体構築の試み
16:10-16:25 休憩
16:25-17:20 パネルディスカッション
17:20     閉会挨拶

<関連情報>
第2回アムール・オホーツクコンソーシアム国際会合: 環オホーツク地域の環境データ共有化にむけて

教員: 本堂 武(北海道大学)、阿部 健一(総合地球環境学研究所)、岩下 明裕(北海道大学スラブ研究センター)、杉本 敦子(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、渡邊 三津子(総合地球環境学研究所)、藤原 潤子(総合地球環境学研究所)、白岩 孝行(北海道大学低温科学研究所)、石川 守(北海道大学大学院地球環... 開講年:2011 タグ: japanese, スラブ・ユーラシア研究センター, 低温科学研究所, 大学院でさがす, 環境科学院/地球環境科学研究院, 複合分野/学際 講義投稿日:2017年8月9日
Development of Smart City in Asia

PAREプログラムとは、文科省平成24年度事業「大学の世界展開力強化事業」に採択された教育プログラムであり、正式名称を「人口・活動・資源・環境の負の連環を転換させるフロンティア人材育成プログラム」といいます。

ここでは、グループで課題解決に取り組む短期研修「サマースクール」で最優秀賞を勝ち取った、Group 2によるプレゼンテーションをご紹介します。

教員: Group 2 開講年:2014 タグ: japanese, 大学院でさがす, 大学院共通授業科目, 大学院横断型プログラム, 工学/情報, 工学院/工学研究院, 理学研究院, 理学院, 環境科学院/地球環境科学研究院, 複合分野/学際, 農学, 農学院/農学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
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