「Slavic-Eurasian Research Center」

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-知覚される境界、横断される境界-

列強諸国による分割、侵略、占領-ポーランドは、政治的歴史的変動が起こるたびに数多くの亡命者や移民を世に送り出してきた国です。
本講演は、亡命や移住の経験を持つ作家と彼らの文化活動を通して、社会・文化・民族の間を横切る様々な「境界」がどのように知覚され、踏み越えられてきたかを紹介します。

‡ これらの資料は制限資料です。

Instructor:

井上 暁子(スラブ研究センター)

Opening year:2011 Tags: GCOE Museum Public Seminar, Japanese, Slavic-Eurasian Research Center, Search by Public Lecture, Literature/Thought/Language Lecture Date:2017年8月9日

ロシア文化は、地理風土からしても民族構成からしても広く多様な基盤をもっているので、境界に関する事象も複雑な様相を呈しています。

文学・芸術も宗教・政治文化も、東方キリスト教世界、ロシア帝国内のロシア人社会と諸民族社会、ヨーロッパ部分とアジア部分といった諸空間の入り組んだ関係を抜きにしては、説明できません。

ただし文学には境界や差異の問題を顕在化する側面と隠ぺいする側面があり、たとえば知識人と民衆の断絶論に熱心な作家が、ロシア的宗教文化の一元性を疑わないというような歪みも観察されます。

本セミナーではそんなことを前提に、主として19世紀ロシア文学を題材とした文化的境界論を試みたいと思っています。

‡ これらの資料は制限資料です。

Instructor:

望月 哲男(スラブ研究センター)

Opening year:2011 Tags: GCOE Museum Public Seminar, Japanese, Slavic-Eurasian Research Center, Search by Public Lecture, Literature/Thought/Language Lecture Date:2017年8月9日

ソ連崩壊20年後の環境問題

2011年6月12日 北海道大学学術交流会館で開催された、第9回 地球研地域連携セミナーの資料をご覧いただけます。
主催:北海道大学、総合地球環境学研究所

プログラム
13:00-13:10 開会挨拶
13:10-13:20 趣旨説明
13:20-14:00 基調講演1:国境について考える
14:00-14:40 基調講演2:シベリア永久凍土と地球環境
14:40-14:55 休憩
14:55-15:20 講演1:中央ユーラシアの今を生きる
15:20-15:45 講演2:途絶化するシベリアの村─ソ連崩壊と温暖化
15:45-16:10 講演3:川下・風下から取組む環境共同体構築の試み
16:10-16:25 休憩
16:25-17:20 パネルディスカッション
17:20     閉会挨拶

<関連情報>
第2回アムール・オホーツクコンソーシアム国際会合: 環オホーツク地域の環境データ共有化にむけて

Instructor:

本堂 武(北海道大学)、阿部 健一(総合地球環境学研究所)、岩下 明裕(北海道大学スラブ研究センター)、杉本 敦子(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、渡邊 三津子(総合地球環境学研究所)、藤原 潤子(総合地球環境学研究所)、白岩 孝行(北海道大学低温科学研究所)、石川 守(北海道大学大学院...

Opening year:2011 Tags: Japanese, Slavic-Eurasian Research Center, Institute of low Temperature Science, Search by Graduate School, Graduate School of Environmental Science, Inter-disciplinary Studies/School Festival Lecture Date:2017年8月9日

環オホーツク地域の環境データ共有化にむけて

世界でも最高位の生物生産性と生物多様性に恵まれた海、オホーツク海は、近年の地球温暖化やアムール川流域の急速な開発によって、大きく影響を受けようとしています。この問題を未然に防ぐべく、オホーツク海を領有する日本とロシアはもちろん、アムール川を通じてオホーツク海に影響を与える中国とモンゴルを加えた多国間学術ネットワーク”アムール・オホーツクコンソーシアム”が2009年11月に設立されました。本企画は、この組織の第二回目の国際会議です。市民と学生にも参加してもらい、越境環境という地域の共有財産をいかにして保全し、未来世代へと引き継ぐかを学際的な立場から議論することを目的としています。

Instructor:

本堂 武夫(理事・副学長)、江淵 直人(低温科学研究所)、白岩 孝行(低温科学研究所)、イリーナ・デュギナ(ロシア連邦水文気象・環境監視センター)、オユンバートル・ダンバラジャー(モンゴル水門気象局)、ウラジミール・シャーモフ(ロシア科学アカデミー極東支部・太平洋地理学研究所)、リュボフ・コン...

Opening year:2011 Tags: Japanese, Center for Sustainability Science Education and research, Sustainability Week, Slavic-Eurasian Research Center, Institute of low Temperature Science, Inter-disciplinary Studies/School Festival Lecture Date:2017年8月9日
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