講義情報
タイトル
北海道大学公開講座 現代社会と倫理 「企業不正と倫理」(2009)
教員
吉見 宏(北海道大学大学院経済学研究科)
概要
景気が悪くなると、好景気の時には見えなかった経済のひずみが現れる。企業不正、不祥事はその典型である。その多くは、企業やその経営者の倫理観が保持されていれば防げたはずのことであった。一方で、企業を監査する会計専門職にも、高い倫理観が求められている。ここでは、いくつかの企業不正の例を取り上げながらその倫理的側面について、会計・監査の立場から検討していく。
タグ
備考
<教員紹介>
吉見 宏
昭和60年九州大学経済学部卒業、平成2年同大大学院経済学研究科博士後期課程単位取得、同年日本学術振興会特別研究院、平成3年北海道大学経済学部講師、平成5年助教授を経て、平成16年大学院経済学研究科教授。専門は監査論、公会計論で、著書に「企業不正と監査」税務経理協会、「ケースブック監査論」新世社、「監査期待ギャップ論」森山書店などがある。博士(経営学)。
<日時>
2009年7月23日
<場所>
北海道大学情報教育館
吉見 宏
昭和60年九州大学経済学部卒業、平成2年同大大学院経済学研究科博士後期課程単位取得、同年日本学術振興会特別研究院、平成3年北海道大学経済学部講師、平成5年助教授を経て、平成16年大学院経済学研究科教授。専門は監査論、公会計論で、著書に「企業不正と監査」税務経理協会、「ケースブック監査論」新世社、「監査期待ギャップ論」森山書店などがある。博士(経営学)。
<日時>
2009年7月23日
<場所>
北海道大学情報教育館
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