「大学院教育 「生命情報分子科学特論」動的核分極(DNP)法と高磁場-高分解能固体NMR -基礎と応用-(2018)」を追加しました。
1. はじめに ~動的核分極(DNP)法について~ 2. 分極剤の話 3. 光源の話 4. 極低温プローブの話 5. 応用例とまとめ
本教材は、平成29年10月27日に収録したものです。「大学院教育 「生命情報分子科学特論」(2016)」を追加しました。
「溶液NMR」および「固体NMR」に関する動画をご覧いただけます。 これらの教材は、平成28年3月24日に開催された「北大・JEOL 第1回NMR技術演習セミナー」を収録・編集したものです。
【溶液NMR】
- ・溶液NMR測定のキモ
朝倉克夫(日本電子株式会社) - ・有効な応用測定 複雑なスペクトルをシンプルにする
朝倉克夫(日本電子株式会社)
【固体NMR】
- ・始めよう固体NMR ~基礎から最新の応用例まで~
矢澤宏次(株式会社 JEOL RESONANCE)
「バイオミメティクス市民セミナー ミメティクスおもしろネタの源としての昆虫分類学、形態学(2014)」を追加しました。
昆虫は形や行動の多様性の宝庫である。これまでに命名された真核生物の半数以上を昆虫が占めるが、その種多様性の解明度は10分の1程度とも見積もられており、われわれが目にしたことも無い未知の形を備えた昆虫がまだ沢山いることも間違いない。昆虫分類学者はその多様性の発掘に力を注ぎ、また系統学者・形態学者は、ミメティクスネタの宝庫とも言える多様性を、工学者とは違う観点で見つめている。昆虫の未知の多様性がごく最近明かされた例として、雄で交尾器が逆転した昆虫について、そして形態・系統学的観点からの昆虫の形の研究例として、昆虫の跳躍行動の進化について紹介する。
「特別プログラム オープン教材を活用して学ぶ放射線・放射能の科学(2016)」 を追加しました。
2016年度後期授業「オープン教材を活用して学ぶ放射線・放射能の科学」の予習教材をご覧頂けます。
Week02「原子と放射能」藤吉 亮子
Week03「放射性核種と壊変」藤吉 亮子
Week04「放射線と物質の相互作用1」加美山 隆
Week05「放射線と物質の相互作用2」加美山 隆
本事業では、放射線や放射能および原子力について正確な知識を習得し、原子力工学分野のみならず、環境科学、放射化学、保健物理学、獣医学、農学などの他分野の視点から環境放射能の諸課題を学び、さらに放射線計測の実習を通して環境放射能測定の技術を習得した、多様な環境放射能問題に対応可能な国際的人材を育成することを目的と致します。