「電子科学研究所」

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赤外線は、地表で観測される太陽光の中に40%以上も含まれていますが、エネルギーが低いため、効率よく電気エネルギーに変換することができませんでした。本講義では、目に見えない赤外線を有効にエネルギー変換できる新しい太陽電池の研究について平易に解説します。
関連情報
北海道大学プロフェッサー・ビジット(2009)
北海道大学プロフェッサー・ビジット(2008)

教員: 三澤 弘明(北海道大学電子科学研究所) 開講年:2010 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 北海道大学プロフェッサー・ビジット, 工学/情報, 工学部, 電子科学研究所 講義投稿日:2017年8月9日

【概要】
熱力学は熱現象に関する経験的法則を整理し、法則に体系化したものである.はじめに、理想気体を例にして熱力学的状態とそれを表す熱力学変数について学ぶ。
さらに熱力学の第1法則を導き,比熱等の幾つかの熱力学的量を導出し,熱力学を体系的に理解する。熱現象の可逆過程と熱力学の第2法則を考察し,エントロピーの概念を導入する。
【スケジュール】
1.熱現象
2.熱平衡状態(状態量の導入と理想気体の状態方程式)
3.熱力学第1法則(エネルギー保存則と基本的な熱力学的変化の過程の考察)
4.熱力学第2法則(不可逆過程の考察とエントロピーの導入)

教員: 辻見 裕史(北海道大学大学院電子科学研究所) 開講年:2003 タグ: japanese, 全学教育科目, 理学/自然科学, 理学部, 電子科学研究所 講義投稿日:2017年8月9日
~脳をカオスで語る~

私たちは一人ひとり考え方や感じ方が異なっています。それは、私たちがそれぞれ違う脳をもっていることと大きく関係しています。それにもかかわらず、コミュニケーションを通してお互いの思いや情報を共有し合うことができます。どうしてでしょうか?今回のサイエンス・カフェ札幌では、北海道大学の津田一郎さんに、数理科学の観点から脳とコミュニケーションの関係についてお話をしていただきます。私たちがコミュニケーションを通して思いや情報を伝え合っているとき、脳内では神経細胞の複雑な相互作用が起こっています。津田さんは、この現象をカオスという数理科学的側面から解明する研究に第一線で取り組んでいます。

教員: 津田 一郎(北海道大学電子科学研究所) 開講年:2010 タグ: japanese, サイエンス・カフェ札幌から Pick up!, 公開講座でさがす, 理学/自然科学, 電子科学研究所 講義投稿日:2017年8月9日
~粘菌の不思議に学ぶ~

粘菌といえば、何を思い浮かべますか? 年配の方は南方熊楠(みなかたくまぐす)や、那須の御用邸で採集していた昭和天皇を思い浮かべることでしょう。また漫画『風の谷のナウシカ』では、腐海の世界に生きる心を持つ重要な生き物として、粘菌は登場します。粘菌は、朽ちた木の下や鉢植えなどの湿った場所を好み、意外と身近に存在するアメーバ状の単細胞生物です。この粘菌が迷路を解いたり、鉄道網のような輸送効率に優れたネットワークを作ったりといった「知性」を持つという研究が、最近脚光を浴びています。いったい知性とは何なのでしょうか? 粘菌のような原始的な生物でも、本能的に秩序だった行動をとることで生き残ろうとします。このような現象は、「自己組織化」と呼ばれ、雪の結晶の成長や、気象衛星からみた雲の模様、化学反応など自然界にも多く存在しています。あたかも「知性」を持つかのように振る舞う粘菌の謎を解くキーワードが「自己組織化」なのです。
今回のカフェでは上田哲男先生と一緒に、実際の粘菌を見て、触ってもらいながら、粘菌の不思議な魅力と、そこに潜む「知性」とは何かを考えます。粘菌と知恵比べして遊ぼう!

教員: 上田 哲男(北海道大学電子科学研究所) 開講年:2010 タグ: japanese, サイエンス・カフェ札幌から Pick up!, 理学/自然科学, 理学部, 電子科学研究所 講義投稿日:2017年8月9日
-Protoplasmに魅せられて-

場所:北海道大学電子科学研究所

日時:2012年3月2日

教員: 上田 哲男 (電子科学研究所) 開講年:2011 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 最終講義, 理学/自然科学, 電子科学研究所 講義投稿日:2017年8月9日
―目指せ!送電ロス・ゼロの世界―

北海道大学創成研究機構ではこのたび、「次世代エネルギー」をテーマにシンポジウムを開催致します。
講演者達が産・学・官それぞれの立場で平成25年1月に経済産業省の委託(約40億円)を受けスタートした「石狩超電導直流送電プロジェクト」を中心にお話致します。テレビなどでお馴染みの佐藤のりゆき氏のナビゲートによるパネルディスカッションもお届けし、エネルギーを通して北海道の未来について考えます。

教員: 川端 和重(北海道大学理事・副学長)、三澤 弘明(北海道大学創成研究機構特定研究部門/電子科学研究所)、山口 作太郎(中部大学工学部/超伝導・持続可能エネルギー研究センター)、田中 邦裕(さくらインターネット株式会社)、田岡 克介(石狩市長)、佐藤 のりゆき(キャスター/創成研究機構)、吉見 宏(北... 開講年:2013 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 工学部, 理学部, 複合分野/学際, 電子科学研究所 講義投稿日:2017年8月9日
バイオミメティクス

バイオミメティクス(Biomimetics) は生物模倣技術と訳され、「カの口を模倣した痛くない注射針」「サメの皮膚を模倣した水抵抗の少ない水着」「ヤモリの指先を模倣した粘着テープ」といった様々な分野での新技術の応用と商品開発に活かされています。博物館には多くの生物標本が収蔵されていますが、標本を工学者の設計デザインの視点から見直すとどうなるでしょう。生物学者では解けなかった自然の造形美の意味が解き明かされるかもしれません。5億年に渡る自然選択を経た動植物の持つ能力や、形・機能などの特性を把握し、そこからヒントを得て人工的に設計・合成・製造するのが「生物規範工学」です。バイオミメティクス市民セミナーでは、バイオミメティクスの観点から、生物学者と工学者が新しい視点で生物の見方を紹介します。
 ナノテクノロジー(ナノテク)は、ナノメートル (nm、10億分の1メートル)の領域すなわち原子や分子のスケールにおいて、物質を自在に組み立てたり、動かしたりする技術のことです。2001年から世界各国で研究がスタートし、現在最も活発な科学技術研究分野のひとつとなっています。半導体や高性能電池、情報家電や先進医療デバイスなどに使われているだけでなく、白物家電、スポーツ用品、化粧品などにも、ナノテクを活用した製品が多数存在します。ナノテクを駆使することで、生物のナノ構造をまねることができるようになってきました。また、逆にバイオミメティクスの考え方を導入することで、環境にやさしいナノテクが生まれようとしています。ナノテクとバイオミメティクスのこれからについて考えていきます。

教員: 居城 邦治(北海道大学電子科学研究所) 開講年:2013 タグ: japanese, バイオミメティクス市民セミナー, 公開講座でさがす, 理学/自然科学, 総合博物館, 電子科学研究所 講義投稿日:2017年8月9日
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