講義情報
タイトル
人文学カフェ 増える鹿、減るトナカイ(2010)
教員
立澤 史郎(文学研究科)
概要
世界自然遺産の屋久島、ここ北海道でも、今、シカがあふれて困っています。一方、シベリアではトナカイが減ってやっぱり困っているそうです。これら野生生物の増減は、多くの場合、人間の社会生活が原因で引き起こされています。人と野生生物の関わり方について、世界各地を駆け回るフィールドワーカー(現地調査を行う研究者)のお話しを聞いて、みなさんも「しか」と考えてみませんか。フィールドワークの魅力もたっぷりお伝えします。
講義資料
‡ これらの資料は制限資料です。
タグ
キーワード
シカ、トナカイ、野生動物、フィールドワーク
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