講義情報
タイトル
北海道大学教育GP「博物館を舞台とした体験型全人教育の推進」 教育の改革と将来像(2010)
教員
脇田 稔(北海道大学理事・副学長)
概要
大学での教育と高校までの教育は連続していることが望ましく、高校の教育の程度が上がったものが大学の教育であるという認識は誤りです。大学で、学生のなじんだ受験勉強と、大学で行われる一般教養教育の間には、しばしばずれが生じます。大学ではどの専門分野に進んでもその教育に耐えるよう教養教育をまず行う、「学問の基礎体力」の養成を目的としています。そこで北大は入試と教養教育課程の改善を行いました。北大の事例をもとに、教育の改革と将来像について考えます。
講義資料
‡ これらの資料は制限資料です。
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備考
第15回北海道大学教育GPセミナー
日時 2011年1月29日
場所 北海道大学総合博物館
日時 2011年1月29日
場所 北海道大学総合博物館
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