講義情報
タイトル
原子力規制人材育成事業(*)オープン教材を活用した原子力規制人材育成プログラムの拡充「導入:原子力施設の経年劣化と建設材料の耐久性評価」
教員
橋本 勝文(北海道大学 大学院工学研究院 環境機能マテリアル工学研究室)
概要
導入:原子力施設の経年劣化と建設材料の耐久性評価
「導入:原子力施設の経年劣化と建設材料の耐久性評価」の教材は全てCC BY-NCのライセンスで公開しています。
本教材の内容は以下の通りです。
1-1 社会基盤施設と建設材料
インフラ構造物の建設:コンクリートと鋼材
1-2 セメントコンクリートの基礎
セメントとコンクリートの材料特性に関する基礎知識
1-3 鉄筋コンクリートの基礎
鉄筋コンクリート構造物の設計・施工・維持管理
「解説:原子力施設の経年劣化と建設材料の耐久性評価」の教材はこちらから視聴可能です。
講義資料
*原子力規制人材育成事業:国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を支援することにより、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的とした原子力規制庁の事業です。北海道大学では、「オープン教材を活用した原子力規制人材育成プログラムの拡充」と題し、「確率論的安全評価」、「過酷事故・放射線物質の放出」、「原子炉工学」、「放射線防護」、「外部ハザードとその対応」の分野に関するオープン教材の開発と、それらの教材を活用した教育活動を行っています。
タグ
キーワード
原子力規制人材育成事業、外部ハザードとその対応、コンクリート、建設材料、基礎
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