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「地域金融機関による地域の課題解決」 など
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2022年度に引き続き、北海道を代表するゲスト企業等7社との対談形式で実社会の課題や展望についてディスカッションを行う「社会体験ワークショップ」を開講しました。
>> 2022年度の取組はこちら
オープンコースウェアでの公開内容は、講演動画6社(北大生とのディスカッションを除く)、講義資料6社と授業の一部ですが、各企業等の取組やゲスト講師の体験談(これまでのキャリアや学んだこと)を中心に、道内企業等の魅力を実感できる内容です。
ぜひご覧ください!
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教員:
平本 健太(大学院経済学研究院)、宇野 健司(北海道大学非常勤講師) |
開講年:
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タグ:
japanese, ビジネス/経済, 全学教育科目, 教育/学習, 経済学部 |
講義投稿日:2023年11月10日 |
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ロシア語発音
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本教材は、ロシア語の発音及びイントネーションを説明する動画です。特に日本語の影響による発音の間違いを直すことを目指します。
音声による説明とともに、発音器官の調音を説明するアニメーションが採用されています。母音と子音を正しく発音するために、ネイティブ教員による発音練習も含みます。
難しい音を発音しやすく、さらにきれいにするために、発音器官をトレーニングする「調音練習」という教材があります。
ロシア語を半年以上学習している履修者におすすめします。全学教育科目「ロシア語演習C2:発音」で使われている教材です。
*本教材は動画教材のみです。ロシア語演習科目で使われているテキスト教材、テキスト教材のみにおける母音の弱化の説明、練習問題及び宿題を含みません。
発音器官の説明:左記の説明資料をご確認ください。
【プレイリスト】
第1課 母音 А・ О・ У ・Э ・Ы、アクセント
第2課 子音М・Н・硬子音・軟子音
第3課 軟音記号・硬音記号、イントネーション型1・2・3
第4課 有声・無声子音・П・Б・Ф・В
第5課 子音 Т・Д・К・ Г
第6課 子音 С・З・Х、イントネーション型4
第7課 子音 Ц ・Ч・ Й、Ч・Т’の違い
第8課 子音 Ш・Ж・Щ、Ш・Щ ・С’の違い
第9課 子音 Р・Л
第10課 イントネーション型5
第11課 イントネーション型6・7
調音練習(唇、舌、頬の筋肉のトレーニング)
【対象】
学部1年生~ (キリル文字の読み方及び初級レベルのロシア語文法の理解が必要)
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教員:
ブンティロフ ゲオルギー(メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育研究センター)、サヴィヌィフ アンナ(外国語教育研究センター・非常勤講師) |
開講年:2023
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タグ:
ロシア語, 全学教育科目, 国際広報メディア・観光学院/メディア・コミュニケーション研究院, 外国語教育センター, 文学/思想/言語 |
講義投稿日:2023年11月2日 |
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補助教材
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本教材は、2022年度に実施された「英語I」(6講義目)で使用されたオンデマンド教材(日本語字幕付き)です。
教材のレジュメは下記の通りです。英語学習に役立つ情報がまとめられていますので、ぜひご活用ください。
【レジュメ】
1.電子辞書の話
a. ウェブ上で無料公開されている学習者向け辞書
b. MacoSに内蔵されている辞書、辞書.app
c. iPadOS、ioSに内蔵されている辞書
d. 有料の辞書
e. ウェブブラウザの拡張機能としてインストールできる無料の辞書
f. Kindleで使える辞書
2.NHKラジオの語学放送
a. NHKラジオ第2
b. リアルタイムで聴けなくても、聴き逃しで1週間聴ける
3.英語の専門家になる人に
a. OED (Oxford English Dictionary)
北大のみなさんは
https://www.lib.hokudai.ac.jp/e-books/
からOxford English Dictionaryを引くことができます。
ただし、学内ネットワークからのみ。学外からは
リモートアクセスサービスでログインしてから。
世界初の大型辞書は、殺人犯のお陰で完成した【オックスフォード英語大辞典1】#50
https://www.youtube.com/watch?v=e11Q7m-45Cc
妄想で人を撃ち、自分のアレを切り落とした狂人の皮肉【オックスフォード英語大辞典2】#51
https://www.youtube.com/watch?v=O9dMmofn7JU
『博士と狂人』というタイトルでこの物語が映画化されている。
https://hakase-kyojin.jp
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教員:
土永 孝(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院) |
開講年:2022
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タグ:
english, japanese, 全学教育科目, 国際広報メディア・観光学院/メディア・コミュニケーション研究院 |
講義投稿日:2023年6月8日 |
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「自分で創る、自分のキャリア」 など
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北海道を代表するゲスト企業等10社との対談形式で実社会の課題や展望についてディスカッションを行う「社会体験ワークショップ」を2022年度から開講しました。
>> 取組紹介動画(北洋銀行YouTubeチャンネル)
オープンコースウェアでの公開内容は、講演動画3社(北大生とのディスカッションを除く)、講義資料7社と授業の一部ですが、各企業等の取組やゲスト講師の体験談(これまでのキャリアや学んだこと)を中心に、道内企業等の魅力を実感できる内容です。
ぜひご覧ください!
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教員:
平本 健太(大学院経済学研究院)、宇野 健司(株式会社大和総研/北海道大学非常勤講師) |
開講年:
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タグ:
japanese, ビジネス/経済, 全学教育科目, 教育/学習, 経済学部 |
講義投稿日:2022年11月14日 |
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北大アカデミック・リーディングの基礎教材
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Original Video Materials:
General Introduction: Reading for Communication
Unit 1 Grammar Matters
Unit 2 Dictionary Helps
Unit 3 Sentence Connector (1): The
Unit 4 Working with Chunks
Unit 5 Hypothetically Speaking
Unit 6 Structures Signify
Unit 7 Sentence Connector (2): Pro-forms and Ellipsis
Unit 8 Coping with Numbers and Names
Unit 9 Inference and Knowledge of the World
Unit 10 Culture Bound – & General Conclusion –
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教員:
脚本/構成: 奥 聡 (北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター)、ジェフリー・ゲーマン (北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター)、ジャン・ジュヒョク(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター) |
開講年:2020
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タグ:
english, japanese, 全学教育科目, 国際広報メディア・観光学院/メディア・コミュニケーション研究院 |
講義投稿日:2020年4月14日 |
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- 授業の目標
この授業では、「音を表す視覚的記号」としての「記譜法」(西洋音楽の音符の書き方)に焦点を当て、楽譜からの情報と実際の音の情報とを関連させながら、音楽を構成する音高・音程・音長・拍・拍子・音階(旋法・音列)・和音と いった基礎的項目について解説する。また、それらの知識を応用しながら簡単な曲を創作する。これらを通して、「音楽理論」が単に「五線譜がすでに読めて楽器の演奏ができる一部の人がさらに上の専門性を目ざすために必要なもの」 ではなく、「時間の経過とともに消えていってしまう音楽の実体をつかみたいと願うすべての人に有益なもの」であることを体験する
- 到達目標
1. 音楽の構成要素である音高・音程・音長・拍・拍子・音階(旋法・音列)・和音の基礎的な内容について、「音符を見てわかる」「聴いててわかる」ようになる。(ミニクイズ/ミニ課題・期末試験)
2. 特定の音楽の特徴を、各構成要素の観点から分析し、適切な表現で理解できるようになる。(ミニクイズ/ミニ課題・期末試験)
3. 自分が「何が分かって何が分からないのか」「何ができて何ができないのか」ということに対し自己認識し、分からないことやできないことに関し、教員に質問したりアドバイスを求めたりすることができるようになる。(学習に関する自己評価・授業での質疑や活動参加の様子)
- 教科書・参考書など
教科書:土田京子(2005)『改訂版・説き語り楽典講座』ヤマハミュージックメディア出版(1,600 円+税)その他必需品:五線紙または音楽ノート(線と線の間が狭すぎない方がよい。自分でも作れるだろう。) 授業で使用する資料・ワークシートはその都度配布する。
- 授業についての注意事項
・但し、この授業では、音楽理論の意義を理解してもらうため、実際の音楽表現活動を行なってもらう。したがって、「講義」とはいえ、「学生参加型」授業である。
・1単位は45時間の学修を必要とする(『学生便覧平成22年度入学者用』p.9)。この授業は2単位なので、1 学期 90 時間の学修が必要(授業が 1.5 時間 x 15 回 = 22.5 時間、授業外 67.5 時間)。
- 授業計画
・「授業計画」についての変更の際は、授業の中でその都度知らせる。
- 評価方法:
到達目標1~3が達成できたかどうかを下記の方法で「絶対評価」する。但し、成績に極端な偏りがある場合には、各評価項目の%を変更する等、成績分布を考慮しつつ評価することもあり得る。
・授業参加度(20%):各授業の最後に「学習に関する自己評価」を行い、その記入状況をもって「授業 参加度」とする。
・ミニクイズ/ミニ課題(20%):授業でカバーした内容の理解を確認するため、簡単な「聴き取り」「読 譜」「用語の理解」「創作」を、ほぼ毎回行う。授業内に行う場合と、宿題として行う場合がある。
・期末試験(60%):ミニクイズ/ミニ課題と同様の問題と、それらの応用問題を課す。
・その他(+α):授業中に行う学生参加型活動やミニ課題に特に積極的に参加したと思われる場合にボーナス点を与える。
・上記評価項目すべてを総合して、90%以上を「秀」、80-89%を「優」、70-79%を「良」、60-69%を「可」、59%以下を「不可」とする。
- その他
・授業を欠席する(した)場合には、配布資料や授業での連絡事項などの有無について、その週のうちにTA と教員に連絡して確認すること。
・授業内容について質問などがある場合は、授業直後に教員に聞くか、オフィスアワー(木曜日5時限目)に文学部 E 棟 E401 室へ来るか、あらためて教員に直接アポイントメントを取ること。
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教員:
安達 真由美(北海道大学大学院文学研究科) |
開講年:2012
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 文学部, 音楽 |
講義投稿日:2019年5月31日 |
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老若男女に愛されるムーミンシリーズは、北欧のフィンランドで生まれました。フィンランドは、世界でも国民幸福度が高い国で、トップクラスの教育水準、おしゃれなデザインやテキスタイルが有名です。 Read the rest of this entry »
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教員:- |
開講年:2018
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タグ:
全学教育科目, 教育/学習, 美術 |
再生リスト投稿日:2018年7月6日 |
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群論と格子振動
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構造相転移(対象性の異なる結晶相間の相転移)のダイナミックスを解明するための実験技術として、ブリルアン散乱、ラマン散乱、赤外・遠赤外スペクトル、中性子非弾性散乱などが重要視されている。これらの実験技術により得られるデータを解析、解釈する際に必要となる“結晶の空間群の既約表現”について学ぶ。
【スケジュール】
1. 点群
2. 群の表現
3. 基準振動
4. 空間群
5. SrTiO3
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教員:
辻見 裕史(北海道大学電子科学研究所) |
開講年:2001
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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日本における障害学生支援は、障害者権利条約批准国となり、善意から権利に基づいた支援へと大きく舵を切りました。そもそも、学ぶことの権利、公平に教育をうける機会の提供は、障害を抱える学生のみならず、少数派であろうと多数派であろうと、すべての学生が享受するものです。個々に違いはもちつつも、すべての学生にとって合理的なよりよい学びの環境を提供するためには、どのような方法があるでしょうか。このような学びの環境を整えることを、学びのユニバーサル・デザイン(Universal design for learning、以下UDL)と言います。
しかし個々の違いに目を向けたとき、すべての学生にとってのより良い環境設定など理想にすぎず、実際は互いの譲り合いや許容範囲内の不利益を前提にしなければ成り立たないこともあるでしょう。CAST(the Center for Applied Special Technology)におけるUDLの提言は、ガイドラインを設定したうえで、「カリキュラム(すなわち目標、手法、教材、評価)をはじめから体系的に個々人の違いに対応させるプロセス」(CAST (2011). Universal design for Learning guidelines version 2.0. Wake¬eld、MA: Author. [キャスト (2011) バーンズ亀山静子・金子晴恵(訳) 学びのユニバーサルデザイン・ガイドライン ver.2.0. 2011/05/10 翻訳版]より)を提示し、ICT技術をはじめとした科学技術を活用し、すべての学生にとってよりよい学びの環境を提供することに向けて提案と挑戦を続けています。このUDLのプロセスに倣い、受講学生へ「支援」ということばから連想されがちな善意や正義の押しつけではなく、他者への関心と想像力、そして知的創造力の喚起を本授業では、目指します。具体的には、講義・実習・グループワークを組み合わせた授業を展開します。さらには、本学特別修学支援室において支援員として登録可能な知識と技術の習得を目指します。障害のあるなしに関わらず、積極的に新たな知を求める学生が集うことを期待しています。
公開講義一覧
第1回 オリエンテーション/高等教育における障害学生支援の実際
第2回 学びのユニバーサル・デザインとは
第3回 「学び」にかかわる制約と制限を知る
第4回 「聞く」に関する情報保障?ノートテイク講座A
第7回 情報保障に関するテクノロジーの活用を知る
第8回 プリントディスアビリティに関する情報保障?文献電子化に関する基礎知識
第8回 プリントディスアビリティに関する情報保障?文献の電子化作業工程について
第10回 プリントディスアビリティに関する情報保障?印刷業界の挑戦
第11回 まなざしのユニバーサルデザイン
第11回 まなざしのユニバーサルデザイン(ゲストスピーカーによる講演)
第12回 「移動」に関する参加機会の保障 バリアはどこに?(構内編)
第13回 「移動」に関する参加機会の保障 車椅子の移動介助の基本(構内)
第13回 車椅子介助デモンストレーション(構内)(近日公開)
第14回 「移動」に関する参加機会の保障 雪上での車椅子の移動介助(構外)
第14回 車椅子介助デモンストレーション(雪上)
公開PDF一覧
第4回 補助教材:『見えないものと見えるもの:社交とアシストの障害学』石川准(2004)
第4回 補助教材:『障害の表記について』土永孝
第9回 プリントディスアビリティに関する情報保障 情報アクセシビリティを保障する
第14回 実習後のまとめ
※これらのコンテンツは、2015年度に開講された講義に基づいています。
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教員:
松田 康子(北海道大学大学院教育学研究院)、土永 孝(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)、斉藤 美香(北海道大学保健センター) |
開講年:2015
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タグ:
japanese, 保健センター, 全学教育科目, 国際広報メディア・観光学院/メディア・コミュニケーション研究院, 教育/学習, 教育学部, 教育学院/教育学研究院 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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「学びのフロンティア」
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北海道大学での学びを映像でご覧いただけます。北海道大学全体と各学部の紹介です。
各学部Webサイト
・文学部
・教育学部
・法学部
・経済学部
・理学部
・医学部(医学科・保健学科)
・歯学部
・薬学部
・工学部
・農学部
・獣医学部
・水産学部
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教員:
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開講年:
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 医学部, 工学部, 教育学部, 文学部, 歯学部, 水産学部, 法学部, 獣医学部, 理学部, 経済学部, 薬学部, 複合分野/学際, 農学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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教室での講義や演習、課外活動の打ち合わせ、アルバイト先での会議……大学生活は聞いたり話したりの連続です。話を聞いたり、人前で話したり、グループで討論したりといった口頭でのコミュニケーションが効果的にできるかどうかが、大学生活の充実度を左右すると言っても過言ではありません。
あなたは人の話を本当にきちんと聞けていますか。あなたの話は相手にうまく伝わっているでしょうか。
この授業では、大学生にふさわしい口頭コミュニケーションの技術を、いくつかの要素に分けて順を追ってトレーニングします。それによって、自信を持って聞いたり話したりできる力を身につけ、言葉と身体を駆使して他者と積極的にかかわる能力を高めます。
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教員:
三上 直之 (高等教育推進機構 准教授) |
開講年:2011
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 教育/学習, 教育学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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口腔科学の研究の進歩から見えてきた食べることと健康との関係について,多角的な見地からわかりやすく解説し,健康で長生きするための秘訣やその意義について講義を行う。
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教員:
舩橋 誠(北海道大学大学院歯学研究科)、 井上 農夫男(北海道大学大学院歯学研究科)、 土門 卓文(北海道大学大学院歯学研究科)、 出山 義昭(北海道大学大学院歯学研究科)、 飯塚 正(北海道大学大学院歯学研究科)、 宇尾 基弘(北海道大学大学院歯学研究科)、 鄭 漢忠(北海道大学大学院歯学研究科)... |
開講年:2008
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 医学/保健学, 歯学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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口腔科学の研究の進歩から見えてきた食べることと健康との関係について,多角的な見地からわかりやすく解説し,健康で長生きするための秘訣やその意義について講義を行う。
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教員:
舩橋 誠(北海道大学大学院歯学研究科)、 井上 農夫男(北海道大学大学院歯学研究科 )、 柴田 健一郎(北海道大学大学院歯学研究科)、 山本 恒之(北海道大学大学院歯学研究科)、 東野 史裕(北海道大学大学院歯学研究科)、 野谷 健一(北海道大学大学院歯学研究科)、 佐藤 嘉晃(北海道大学大学院歯学... |
開講年:2008
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 医学/保健学, 歯学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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心理学の歴史を参照しつつ、特に感覚・知覚の過程を主領域とした心理学研究における基礎的成果及び理論について講義します。講義を通じて人間の心的過程に関して基礎的な知識を身につけてもらうと共に、心理学研究の意義や難しさ、面白さを理解してもらうことをねらいとしています。
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教員:
田山 忠行(北海道大学文学研究科) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 心理/社会学, 文学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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パイプオルガンは数ある楽器の中でも最大の楽器として知られています。コンサート・ホールなどで演奏を聴く機会は増えてきたとはいえ、まだ身近とは感じられないパイプオルガンが北大のクラーク会館には設置されています。北大が音楽大学ではないにもかかわらず比較的大型のパイプオルガンをキャンパスに持つという極めて稀な好条件に恵まれていることをまったく知らずに卒業していく学生も多いでしょう。
この講義では、パイプオルガンの音が出る仕組み、楽器の構造、歴史、国や地域による特徴の違い、キリスト教的背景、オルガンのために書かれた音楽などさまざまな視点からパイプオルガンにアプローチするとともに、受講者全員に実際にパイプオルガンの中に入ってもらい楽器に直接接してもらいます。また、レジストレーションという音色の選択によって同じ音楽がまったく異なった響きになるという作品解釈の問題など、パイプオルガンならではのさまざまな問題についても実際のオルガン演奏を交えてお話します。
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教員:
藤原 一弘(洗足学園音楽大学音楽学) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 文学部, 音楽 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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ピアノはどんな楽器か、どんな歴史を持っているのか、どんな風に弾くのか、社会や他の芸術とどの様に関わっているのか等を探ることにより、ピアノ音楽の楽しみ・魅力に迫ります。
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教員:
渡辺 健二(東京芸術大学音楽学部) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 文学部, 音楽 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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「英語II Introducing England(2009)」の映像資料をご覧いただけます。
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教員:
土永 孝(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)、 河合 剛(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)、 鈴木 志のぶ(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)、 シートン・フィリップ(北海道大学大学院教育学院) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 文学/思想/言語, 文学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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「英語II Hokkaido University: An Introduction(2009)」の映像資料をご覧いただけます。
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教員:
土永 孝(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)、 河合 剛(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)、 鈴木 志のぶ(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)、 シートン・フィリップ(北海道大学大学院教育学院) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 文学/思想/言語, 文学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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※学内限定
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社会の第一線で活躍している方々の学生生活から現在に至るまでの体験談、キャリア形成についての講義、グループでのディスカッションなどを通じて、大学で「学ぶこと」と社会で「働くこと」の意義や関連性を考え、今後の自らのキャリアを考えるきっかけとすることができる。
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教員:
亀野 淳(北海道大学高等教育推進機構 )、 三上 直之(北海道大学高等教育推進機構 環境健康科学研究教育センター )、 酒井 洋輔(北海道大学情報科学研究科) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 学部横断型プログラム, 教育/学習, 教育学部, 環境健康科学研究教育センター |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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今から約3億6000万年前のデボン紀に、暖かい沼地の浅瀬から勇気ある両棲類の先祖(ユーステノプテロン)が陸を目指しました。この水圏からの脱出、つまり陸上への進出は体重を支えるための骨格の劇的な進化と、空気中の酸素を獲得するための未完成な肺の誕生につながり、私たちヒトの今日の存在の基礎となったのです。本講座は、現存する両棲類の中で特異的に進化した無尾目を、形態や生態、繁殖戦略や鳴き声といった生物学的側面と、絵本や物語また食文化といった文化的側面から分析し、激変する両棲類周辺の環境を通して総合的に両棲類を捉えようとするものです。文系理系を問わず、授業を通して将来研究者として必要な問題解決の視点と手法をマスターすることも目的としています。
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教員:
鈴木 誠(北海道大学高等教育推進機構) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 学部でさがす, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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War History and Memory in Japan
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<目標>
To discuss World War II from a Japanese perspective and the war’s continued impact on modern Japanese society.
<授業計画>
Week 1: Course Introduction:
the war stories of Allen Nelson and Ayako Kurahashi
Week 2: Theoretical Approaches to War Memory:
what is the “history issue” and why does World War II history still matter in contemporary Japan and East Asia?
Week 3: An Overview of War History:
themes,issues and debates
Week 4: The Japanese Media:
mapping war discourses in Japan
Week 5: War Responsibility:
the position of the Japanese government
Week 6: Commemoration:
the Yasukuni issue and remembering the dead
Week 7: Student presentations
Week 8: Student presentations
Week 9: Student presentations
Week 10: Student presentations
Week 11: History Education:
textbooks and history education
Week 12: War Crimes:
the mass killing of civilians from Nanking to Nagasaki
Week 13: War and the Family:
when the personal is very political (submission of the book review).
Week 14: Towards the Future:
can the “history issue” be solved?
Week 15: Conclusions,submission of term papers.
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教員:
シートン・フィリップ (メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター) |
開講年:2010
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タグ:
english, 全学教育科目, 外国語教育センター, 文学/思想/言語, 文学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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※学内限定
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本授業は、北大を卒業し社会の各分野で活躍する方々を講師としてお招きし、学生時代から現在までの体験談などを話していただくが、これらを通じて、大学生活のあり方や将来のキャリアについて自ら考える能力を育成する。
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教員:
亀野 淳(北海道大学高等教育機能開発総合センター )、 木村 純(北海道大学高等教育機能開発総合センター )、 三上 直之(北海道大学高等教育機能開発総合センター ) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 学部でさがす, 教育/学習, 教育学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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理系や文系に関係なく、科学リテラシー確立のためのコースであり、科学者になるためのコースではありません。このコースでは、主に天文学、地球科学と生物を学び、宇宙の進化から生命までを見ていきましょう。
また社会問題などにあらわれる地球温暖化や放射性廃棄物の問題は、人間の決めた分野で言うと、物理、化学、生物、地球物理にまたがっています。このため、これらの問題を議論するときには総合的な科学的知識が必要となります。そうした総合的な知識を得るためには、統合的なサイエンスのコースが最も適しています。このコースではサイエンス1およびサイエンス2で自然科学のすべてを概観できるようになっています。またこれにより自然界の構造的理解が明確にできるようになるでしょう。予備とする基本的な知識も必要ありませんので文系でも安心して受講できます。また、理系学生でもサイエンス全般にわたっての理解や、サイエンスとは何かを知っておくことは重要です。このコースでは、サイエンスに対しての知識と、大局的な理解を目指します。
この授業は、アメリカでその重要性が認識され、現在広く行われている統合的科学授業に基づいています。日本では、このコースが最初の試みとなりますが、世界標準の内容に基づきますので安心して受講してください。
・科学・技術の世界 ゼロからはじめる「科学力」養成講座1(2009)
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教員:
鈴木 久男 (北海道大学理学研究院) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 学部でさがす, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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※学内限定
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本授業は、北大を卒業し社会の各分野で活躍する方々を講師としてお招きし、学生時代から現在までの体験談などを話していただくが、これらを通じて、大学生活のあり方や将来のキャリアについて自ら考える能力を育成する。
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教員:
亀野 淳(北海道大学高等教育機能開発総合センター )、 木村 純(北海道大学高等教育機能開発総合センター )、 三上 直之(北海道大学高等教育機能開発総合センター ) |
開講年:2010
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 学部でさがす, 学部横断型プログラム, 教育/学習 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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Introducing Englandシリーズの続編(Cotswolds)です。
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教員:
土永 孝 (メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター)、 河合 剛 (メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター)、 鈴木 志のぶ (メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター)、 奥 聡 (メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター) |
開講年:2010
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 外国語教育センター, 文学/思想/言語, 文学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |