「教育/学習」

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「地域金融機関による地域の課題解決」 など

2022年度に引き続き、北海道を代表するゲスト企業等7社との対談形式で実社会の課題や展望についてディスカッションを行う「社会体験ワークショップ」を開講しました。

>> 2022年度の取組はこちら

オープンコースウェアでの公開内容は、講演動画6社(北大生とのディスカッションを除く)、講義資料6社と授業の一部ですが、各企業等の取組やゲスト講師の体験談(これまでのキャリアや学んだこと)を中心に、道内企業等の魅力を実感できる内容です。

ぜひご覧ください!

教員: 平本 健太(大学院経済学研究院)、宇野 健司(北海道大学非常勤講師) 開講年: タグ: japanese, ビジネス/経済, 全学教育科目, 教育/学習, 経済学部 講義投稿日:2023年11月10日
「自分で創る、自分のキャリア」 など

北海道を代表するゲスト企業等10社との対談形式で実社会の課題や展望についてディスカッションを行う「社会体験ワークショップ」を2022年度から開講しました。

>> 取組紹介動画(北洋銀行YouTubeチャンネル)

オープンコースウェアでの公開内容は、講演動画3社(北大生とのディスカッションを除く)、講義資料7社と授業の一部ですが、各企業等の取組やゲスト講師の体験談(これまでのキャリアや学んだこと)を中心に、道内企業等の魅力を実感できる内容です。

ぜひご覧ください!

教員: 平本 健太(大学院経済学研究院)、宇野 健司(株式会社大和総研/北海道大学非常勤講師) 開講年: タグ: japanese, ビジネス/経済, 全学教育科目, 教育/学習, 経済学部 講義投稿日:2022年11月14日

老若男女に愛されるムーミンシリーズは、北欧のフィンランドで生まれました。フィンランドは、世界でも国民幸福度が高い国で、トップクラスの教育水準、おしゃれなデザインやテキスタイルが有名です。 Read the rest of this entry »

教員:- 開講年:2018 タグ: 全学教育科目, 教育/学習, 美術 再生リスト投稿日:2018年7月6日

日本における障害学生支援は、障害者権利条約批准国となり、善意から権利に基づいた支援へと大きく舵を切りました。そもそも、学ぶことの権利、公平に教育をうける機会の提供は、障害を抱える学生のみならず、少数派であろうと多数派であろうと、すべての学生が享受するものです。個々に違いはもちつつも、すべての学生にとって合理的なよりよい学びの環境を提供するためには、どのような方法があるでしょうか。このような学びの環境を整えることを、学びのユニバーサル・デザイン(Universal design for learning、以下UDL)と言います。
しかし個々の違いに目を向けたとき、すべての学生にとってのより良い環境設定など理想にすぎず、実際は互いの譲り合いや許容範囲内の不利益を前提にしなければ成り立たないこともあるでしょう。CAST(the Center for Applied Special Technology)におけるUDLの提言は、ガイドラインを設定したうえで、「カリキュラム(すなわち目標、手法、教材、評価)をはじめから体系的に個々人の違いに対応させるプロセス」(CAST (2011). Universal design for Learning guidelines version 2.0. Wake¬eld、MA: Author. [キャスト (2011) バーンズ亀山静子・金子晴恵(訳) 学びのユニバーサルデザイン・ガイドライン ver.2.0. 2011/05/10 翻訳版]より)を提示し、ICT技術をはじめとした科学技術を活用し、すべての学生にとってよりよい学びの環境を提供することに向けて提案と挑戦を続けています。このUDLのプロセスに倣い、受講学生へ「支援」ということばから連想されがちな善意や正義の押しつけではなく、他者への関心と想像力、そして知的創造力の喚起を本授業では、目指します。具体的には、講義・実習・グループワークを組み合わせた授業を展開します。さらには、本学特別修学支援室において支援員として登録可能な知識と技術の習得を目指します。障害のあるなしに関わらず、積極的に新たな知を求める学生が集うことを期待しています。

公開講義一覧
第1回 オリエンテーション/高等教育における障害学生支援の実際
第2回 学びのユニバーサル・デザインとは
第3回 「学び」にかかわる制約と制限を知る
第4回 「聞く」に関する情報保障?ノートテイク講座A
第7回 情報保障に関するテクノロジーの活用を知る
第8回 プリントディスアビリティに関する情報保障?文献電子化に関する基礎知識
第8回 プリントディスアビリティに関する情報保障?文献の電子化作業工程について
第10回 プリントディスアビリティに関する情報保障?印刷業界の挑戦
第11回 まなざしのユニバーサルデザイン
第11回 まなざしのユニバーサルデザイン(ゲストスピーカーによる講演)
第12回 「移動」に関する参加機会の保障 バリアはどこに?(構内編)
第13回 「移動」に関する参加機会の保障 車椅子の移動介助の基本(構内)
第13回 車椅子介助デモンストレーション(構内)(近日公開)
第14回 「移動」に関する参加機会の保障 雪上での車椅子の移動介助(構外)
第14回 車椅子介助デモンストレーション(雪上)

公開PDF一覧
第4回 補助教材:『見えないものと見えるもの:社交とアシストの障害学』石川准(2004)
第4回 補助教材:『障害の表記について』土永孝
第9回 プリントディスアビリティに関する情報保障 情報アクセシビリティを保障する
第14回 実習後のまとめ

※これらのコンテンツは、2015年度に開講された講義に基づいています。

教員: 松田 康子(北海道大学大学院教育学研究院)、土永 孝(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)、斉藤 美香(北海道大学保健センター) 開講年:2015 タグ: japanese, 保健センター, 全学教育科目, 国際広報メディア・観光学院/メディア・コミュニケーション研究院, 教育/学習, 教育学部, 教育学院/教育学研究院 講義投稿日:2017年8月9日
論文の入手

本講義は、全学教育科目のうち一部の科目で実施されている「図書館情報入門」講義の一部分である。この教材では本と論文を中心とした文献の探し方を説明する。本教材は学生自身が文献を探し、入手することができるようになることを目的としている。ただし、文献とは何か? 情報の信頼性とは何か? といった内容は含んでいない。これらのことは授業で伝え、本教材ではその補助となる具体的なテクニックを習得してもらうことを目的としている。

図書館情報入門
1) 論文の入手
2) 図書の入手
3) 図書館の便利なサービス

関連教材
「スタディスキル」自習用補助教材シリーズ
1) プレゼンテーションの“技法” 基礎編
2) レポート作成の“技法” 基本編

教員: 北海道大学 附属図書館 開講年:2016 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 学部横断型プログラム, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日
測量学

このたび北海道大学オープンコースウェアは、大学文書館と共同で、大学文書館が所蔵しております当時の講義ノートの一部をデジタル化し、WEB 上で公開することといたしました。
我が国の高等教育の源泉を知る上で貴重な資料です。どうぞ、ご覧ください。

教員: C. H. Peabody教授 / 伊吹 鎗造 著 開講年:1876-1881 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 大学文書館, 教育/学習, 教育学部, 農学, 農学部 講義投稿日:2017年8月9日
土木工学 (1881)

このたび北海道大学オープンコースウェアは、大学文書館と共同で、大学文書館が所蔵しております当時の講義ノートの一部をデジタル化し、WEB 上で公開することといたしました。
我が国の高等教育の源泉を知る上で貴重な資料です。どうぞ、ご覧ください。

教員: C. H. Peabody教授 / 広井 勇 著 開講年:1876-1881 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 大学文書館, 教育/学習, 教育学部, 農学, 農学部 講義投稿日:2017年8月9日
数学 (1876)

このたび北海道大学オープンコースウェアは、大学文書館と共同で、大学文書館が所蔵しております当時の講義ノートの一部をデジタル化し、WEB 上で公開することといたしました。我が国の高等教育の源泉を知る上で貴重な資料です。どうぞ、ご覧ください。

教員: C. H. Peabody教授 / 南 鷹次郎 著 開講年:1876-1881 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 大学文書館, 教育/学習, 教育学部, 理学/自然科学, 農学, 農学部 講義投稿日:2017年8月9日
植物学

このたび北海道大学オープンコースウェアは、大学文書館と共同で、大学文書館が所蔵しております当時の講義ノートの一部をデジタル化し、WEB 上で公開することといたしました。我が国の高等教育の源泉を知る上で貴重な資料です。どうぞ、ご覧ください。

教員: D. P. Penhallow教授(推定) / 宮部 金吾 著 開講年:1876-1881 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 大学文書館, 教育/学習, 教育学部, 農学, 農学部 講義投稿日:2017年8月9日
農学 (1877-1878)

このたび北海道大学オープンコースウェアは、大学文書館と共同で、大学文書館が所蔵しております当時の講義ノートの一部をデジタル化し、WEB 上で公開することといたしました。我が国の高等教育の源泉を知る上で貴重な資料です。どうぞ、ご覧ください。

教員: W. P. Brooks教授 / 新渡戸 稲造 著 開講年:1877-1878 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 大学文書館, 教育/学習, 教育学部, 農学, 農学部 講義投稿日:2017年8月9日
プレゼンテーションの“技法” 基礎編(英語字幕あり)

本シリーズは,学生が大学で学ぶための技術「スタディスキル」を自習するための動画教材です。
各動画は個別の学習テーマに分けられており,1テーマ5-10分で解説します。
必要なスキルを,必要な時に短時間で学習できます。ぜひご活用ください。

現在収録されているテーマ
1) プレゼンテーションの“技法” 基礎編
2) レポート作成の“技法” 基本編

関連教材
図書館情報入門
1) 論文の入手
2) 図書の入手
3) 図書館の便利なサービス

教員: 山本堅一(北海道大学高等教育推進機構高等教育研修センター)、多田泰紘(北海道大学高等教育推進機構高等教育研修センターラーニングサポート部門) 開講年:2016 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 学部横断型プログラム, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日
Center for Open Education at Hokkaido University

Center for Open Education is a department to leverage OER to accelerate online learning around Hokkaido University. Center for OE develops OERs in blended learning to improve student engagement and learning outcomes for both on its own campus and on the consortium by public universities in Hokkaido region. These OERs are for undergraduate courses,special-education programs and international programs. Center for OE collaborates with Center for Engineering Education Development (CEED) in the School of Engineering at Hokkaido U.

// links
Center for Open Education
Academic Commons for Education (ACE)
Center for Engineering Education Development (CEED)
oew2016-badge

教員: 開講年:2016 タグ: english, 公開講座でさがす, 工学/情報, 工学部, 情報基盤センター, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日

教室での講義や演習、課外活動の打ち合わせ、アルバイト先での会議……大学生活は聞いたり話したりの連続です。話を聞いたり、人前で話したり、グループで討論したりといった口頭でのコミュニケーションが効果的にできるかどうかが、大学生活の充実度を左右すると言っても過言ではありません。

あなたは人の話を本当にきちんと聞けていますか。あなたの話は相手にうまく伝わっているでしょうか。

この授業では、大学生にふさわしい口頭コミュニケーションの技術を、いくつかの要素に分けて順を追ってトレーニングします。それによって、自信を持って聞いたり話したりできる力を身につけ、言葉と身体を駆使して他者と積極的にかかわる能力を高めます。

教員: 三上 直之 (高等教育推進機構 准教授) 開講年:2011 タグ: japanese, 全学教育科目, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日

北海道大学情報基盤センターで行われました、オープンコースウェアの最近の動向についての講義がご覧いただけます。

教員: 宮川 繁(マサチューセッツ工科大学) 開講年:2009 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日
※学内限定

社会の第一線で活躍している方々の学生生活から現在に至るまでの体験談、キャリア形成についての講義、グループでのディスカッションなどを通じて、大学で「学ぶこと」と社会で「働くこと」の意義や関連性を考え、今後の自らのキャリアを考えるきっかけとすることができる。

教員: 亀野 淳(北海道大学高等教育推進機構 )、 三上 直之(北海道大学高等教育推進機構 環境健康科学研究教育センター )、 酒井 洋輔(北海道大学情報科学研究科) 開講年:2009 タグ: japanese, 全学教育科目, 学部横断型プログラム, 教育/学習, 教育学部, 環境健康科学研究教育センター 講義投稿日:2017年8月9日

北海道大学情報基盤センターで開催された、「学術コンテンツの共有 コンテンツの検索と共有(2009)」の映像資料をご覧いただけます。

教員: 森本 容介 (放送大学ICT活用・遠隔教育センター) 開講年:2009 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日

北海道大学情報基盤センターで開催された「広島大学におけるCMS運用とコンテンツ作成支援について 」の映像資料をご覧いただけます。

教員: 隅谷 孝洋(広島大学情報メディア教育研究センター ) 開講年:2009 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日
-OCWにおける映像コンテンツ共有実験-

北海道大学情報基盤センターで開催された「オープン映像コンテンツ共有環境の構築と実践 -OCWにおける映像コンテンツ共有実験」の映像資料をご覧いただけます。

教員: 仲西 正(日本電信電話株式会社) 開講年:2009 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日

北海道大学情報基盤センターで開催された、「カルチュラル・コンピューティング」の映像資料をご覧いただけます。

教員: 土佐 尚子(京都大学学術情報メディアセンター) 開講年:2009 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日

【概要】
近年、情報コミュニケーション技術(ICT)の発達や高等教育の国際化の進展がめざましく、これに伴い、欧米諸国をはじめ韓国やシンガポール等のアジアでもeラーニング等のICTを活用した教育の導入や普及が進んでいます。
我が国においても「IT新改革戦略」でインターネット等を用いた遠隔教育を行う学部・研究科の割合を2倍以上にする目標を掲げ、文部科学省においても特色GP・現代GP、そして教育GP等により遠隔教育への取組支援を推進しています。
こうした状況の中、大学等の高等教育機関では、教育内容の高度化・多様化への要請や限られた人材・予算の中で効果的な教育の実施が求められており、これに対応するためeラーニング等のICTを活用した教育を推進する人材養成の必要性が高まっています。
そこで、本セミナーでは、eラーニングの活用方法や、eラーニングの活用事例、eラーニングを支えるLMS(Learning Management System)の活用方法などを紹介し、また、インストラクショナルデザインの視点からみたICTの効果について説明します。
これらを地域のICT活用教育の導入や推進に役立てていただきたいと思います。
主催: 北海道大学、 放送大学
協力: 北海道地区FD・SD推進協議会
北海道大学学術交流会館
2010年2月4日
【プログラム 】
13:05-13:10  開会挨拶
脇田 稔 (北海道大学)
13:10-14:10  eラーニング活用によるブレンディッドラーニング
仲林 清 (放送大学)
14:10-14:25  初習外国語教育のITコンピュータラーニングシステムについて
伊藤 直哉 (北海道大学)
14:25-14:40  ラーニング(コース)マネージメントシステム『ELMS(エルムス)』について
布施 泉 (北海道大学)
14:40-14:55  休憩
14:55-15:10  ラーニング(コース)マネージメントシステムのフリーソフト『Moodle(ムードル)』の活用について
山田 邦雅 (北海道大学)
15:10-16:00  ICT活用の効果
内田 実 (放送大学)
16:00-16:20  全体質疑応答
16:20      閉会挨拶

教員: 脇田 稔(北海道大学歯学研究科)、仲林 清(放送大学ICT活用・遠隔教育センター ) 、伊藤 直哉(北海道大学メディア・コミュニケーション研究院)、布施 泉(北海道大学情報基盤センター )、山田 邦雅(北海道大学高等教育推進機構) 、内田 実(放送大学) 開講年:2009 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 情報基盤センター, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日
※学内限定

本授業は、北大を卒業し社会の各分野で活躍する方々を講師としてお招きし、学生時代から現在までの体験談などを話していただくが、これらを通じて、大学生活のあり方や将来のキャリアについて自ら考える能力を育成する。

教員: 亀野 淳(北海道大学高等教育機能開発総合センター )、 木村 純(北海道大学高等教育機能開発総合センター )、 三上 直之(北海道大学高等教育機能開発総合センター ) 開講年:2009 タグ: japanese, 全学教育科目, 学部でさがす, 教育/学習, 教育学部 講義投稿日:2017年8月9日
博物館で個性が活かせる授業を創ろう!

フィンランドの『教えない教育』を参考にして、博物館の展示を題材にしながら、子どもたちの個性を活かすことのできる個性的な授業を創ることを目的としたワークショップを開催しています。

教員: 池田 文人(北海道大学文学研究科) 開講年:2010 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 北海道大学教育GP, 教育/学習, 教育学部, 総合博物館 講義投稿日:2017年8月9日

信じられないことですが、つい最近まで大学の教員は研究者であり、教育者としての訓練は受けていませんでした。自分の学生としての経験から、講義を行っていたのです。しかし、北海道大学では10年ほど前から、教育者になるための研修を始めました。その研修対象は、新任教員(FD研修)ばかりではなく大学院生(TA研修)にまで及ぶ、全国でも類を見ないものです。今回の講演では、これまでの研修の状況と成果をお話しするとともに、その将来を展望します。

教員: 細川 敏幸(北海道大学高等教育機能開発センター) 開講年:2010 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 北海道大学教育GP, 教育/学習, 教育学部, 総合博物館 講義投稿日:2017年8月9日
-教養教育、体験型教育の現状と未来-

北大では、1995年の教養部廃止・学部一貫教育の開始から15年をかけて、教育改革・授業改善に取り組み、教養教育の再編成、特に体験型教育の拡充をはかってきた。2003~2007年に実施された特色GP「進化するコアカリキュラム」から、2008年にはじまった教育GP「博物館を舞台とした体験型全人教育の推進」までのさまざまな取り組みを振り返るとともに、今後の体験型教育の充実の方向性と課題を考えてみる。

教員: 安藤 厚(北海道大学大学院文学研究科 ) 開講年:2009 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 北海道大学教育GP, 教育/学習, 教育学部, 文学部, 総合博物館 講義投稿日:2017年8月9日
―地域活動と大学教育の連携―

学生たちが活動の中で地域と共に課題に向き合い、共通の認識を見つけ出した時、地域の願いや、しがらみ、ジレンマを肌で感じることだろう。そこで気づかされる何か。この何かに学生たちの学びのモチベーションを高める秘薬が潜んでいる。より専門性の高い地道な研究をすることが大学としての地域貢献だという意見もある。地域にとっても、突然自分たちの日常に大義を携えて突然やってきた学生に、自分たちの問題や地域活性化の効果を手放しで期待しているわけではない。合意形成を経て地道に歩んでいる地域活動からは、しっかりとした人材や魅力ある資源、営みが生まれている。教育という制度は人間の社会活動のひとつである。現代GP採択により7年間滋賀県立大学が進めて来た学生主体の活動を基本とした地域活動の現在をお話します。

教員: 印南 比呂志(滋賀県立大学) 開講年:2010 タグ: japanese, 公開講座でさがす, 北海道大学教育GP, 教育/学習, 教育学部, 総合博物館 講義投稿日:2017年8月9日
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