講義情報
タイトル
大学院教育 構造ダイナミクス特論(2012)
教員
小林 幸徳(北海道大学大学院工学研究院)
概要
機械システムの設計において、その系の運動状況と動的特性を力学系に把握することは極めて大切です。この講義では、変分法、ハミルトンの原理、ラグランジュ方程式など力学の諸原理の理解に重点を置き、これに基づいて連続体の振動、モード解析、非線形振動、さらにロボットの構造解析、運動方程式および状態方程式の導出についても学びます。
本編撮影年度:平成24年度前期(第1~15回)
第2回以降の講義はこちら
ガイダンス以降の本編は、工学系教育研究センター(CEED)の配信システムで公開しています。
CEEDの配信システムでは細かなチャプターの設定、自動的な言語翻訳、講師が発言した内容のテキスト表示等、視聴者を支援する機能が備わっています。
原則として北海道大学の学生向けに公開していますが、自己研鑽で学びを希望される方は科目等履修生や社会人大学院生等で学籍を取得し、正規の学生以外でも視聴可能となる手順がありますので、詳しくはCEEDのホームページを参照いただき、手順についてお問い合わせください。
本編撮影年度:平成24年度前期(第1~15回)
第2回以降の講義はこちら
ガイダンス以降の本編は、工学系教育研究センター(CEED)の配信システムで公開しています。
CEEDの配信システムでは細かなチャプターの設定、自動的な言語翻訳、講師が発言した内容のテキスト表示等、視聴者を支援する機能が備わっています。
原則として北海道大学の学生向けに公開していますが、自己研鑽で学びを希望される方は科目等履修生や社会人大学院生等で学籍を取得し、正規の学生以外でも視聴可能となる手順がありますので、詳しくはCEEDのホームページを参照いただき、手順についてお問い合わせください。
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タグ
対象
MC1~DC3
単位等
2
キーワード
機械力学、解析力学、ハミルトンの定理、構造解析、モード解析
備考
<スケジュール>
1. 解析力学の基礎(7回)
変分法、仮想仕事の原理、ハミルトンの原理、ラグランジュの方程式、ガラーキン法
2. 連続体の振動(3回)
弦・はりの振動、モード解析
3. 非線形振動(2回)
幾何学的非線形、位相平面、非線形振動特性
4. ロボットの構造解析(3回)
ロボットの構造と運動方程式、状態方程式
5. 試験(1回)
1. 解析力学の基礎(7回)
変分法、仮想仕事の原理、ハミルトンの原理、ラグランジュの方程式、ガラーキン法
2. 連続体の振動(3回)
弦・はりの振動、モード解析
3. 非線形振動(2回)
幾何学的非線形、位相平面、非線形振動特性
4. ロボットの構造解析(3回)
ロボットの構造と運動方程式、状態方程式
5. 試験(1回)
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