講義情報
タイトル
北海道大学公開講座 アジアのなかの日本・北海道 第5回 土─地球の皮膚─を守る農業(2011)
教員
波多野 隆介(農業研究院)
概要
地球表面を取り巻く土の平均の厚さは18cm、地球半径の3500万分の1でしかありません。その10%を使って食料を生産しています。しかし、20世紀に入り世界中でつぎつぎと土壌劣化が顕在化し、食料生産への影響のみならず、土壌侵食、砂漠化、塩類化、アルカリ化、酸性化、土壌踏圧など環境への影響が懸念されています。自然の土の生成をみながら、土を守り環境を守る農業を考えます。
講義資料
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備考
<教員紹介>
波多野 隆介
昭和53年北海道大学農学部農芸化学科卒業、昭和57年同大学院農学研究科農芸化学専攻博士課程中退。農学博士。北海道大学農学部助手、助教授を経て平成7年教授、平成13年北方生物圏フィールド科学センター教授、平成18年大学院農学研究院教授。専門は土壌学。土壌物理学会会長、国際土壌科学連合「土壌と土地利用」部会長。共著に「図説 日本の土壌」(朝倉書店)、「土壌圏と地球温暖化」(名古屋大学出版会)他
<開催情報>
日時:2011年7月14日
場所:北海道大学情報教育館
波多野 隆介
昭和53年北海道大学農学部農芸化学科卒業、昭和57年同大学院農学研究科農芸化学専攻博士課程中退。農学博士。北海道大学農学部助手、助教授を経て平成7年教授、平成13年北方生物圏フィールド科学センター教授、平成18年大学院農学研究院教授。専門は土壌学。土壌物理学会会長、国際土壌科学連合「土壌と土地利用」部会長。共著に「図説 日本の土壌」(朝倉書店)、「土壌圏と地球温暖化」(名古屋大学出版会)他
<開催情報>
日時:2011年7月14日
場所:北海道大学情報教育館
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