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北海道大学公開講座
2013
2030年へのシナリオ
わが国の医療と薬の近未来像とは
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2030年へのシナリオ
わが国の医療と薬の近未来像とは
2013 公開講座
教員:武田 宏司(北海道大学大学院薬学研究院)
講義情報
タイトル

北海道大学公開講座 2030年へのシナリオ わが国の医療と薬の近未来像とは(2013)

教員
武田 宏司(北海道大学大学院薬学研究院)
概要
昨年は山中伸弥教授のノーベル賞受賞の話題で日本中が沸きました。一方で、医療費負担の増大、薬害による健康被害など、医療をめぐるマイナス面の報道も目につきます。しかし、実際にはこれらの判断は諸外国との比較のなかでなされる必要があります。本講義では、わが国の医療水準を世界と比較してその特徴を明らかにした上で、今後医療と薬にかかわる研究がどの方向ヘ向かおうとしているのか、わかりやすく解説します。
教員紹介
武田 宏司
1980年、北海道大学医学部医学科卒業。同年北大医学部第三内科ヘ入局し、消化器内科医として、関連病院勤務。1994年北大医学部第三内科助手、その後、同講師、准教授を経て、2008年より北大大学院薬学研究院臨床病態解析学教授。2010年からは北大病院栄養管理部長を兼任し、同栄養サポートチーム委員長も務める。研究テーマは、炎症性腸疾患、機能性消化管疾患、栄養不良の病態生理・治療に関する研究。
講義資料

‡ これらの資料は制限資料です。

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キーワード
北海道大学公開講座、少子高齢化、財政危機
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