講義情報
タイトル
サイエンス・カフェ札幌から Pick up! すぐそこのロボット、あなたはどう使う?(2008)
教員
田中 孝之(北海道大学大学院情報科学研究科)
概要
みなさんはロボットというと、どのようなものをイメージしますか? 実在のロボットを思い浮かべる人、アニメやマンガや映画に登場するものを想像する人……おそらくそのイメージは千差万別でしょう。
私たちのまわりを見渡すと、実はいたるところにロボットが入り込んでいます。家電製品や自動車にも、ロボットに使われているのと同じ技術が組み込まれたものが少なくありません。さまざまなロボット技術は、これから先、社会のあらゆる分野で私たちの生活や仕事を支えていくことが予想されます。あなたなら、こうした技術をどのように使ってみたいと思いますか?
今回のサイエンス・カフェでは、ロボット技術の研究開発で今何がホットなテーマになっているのか、実際の研究成果である「スマートスーツ」を会場で実演してもらいながら、お話をうかがいます。専門家と一緒に、「すぐそこ」にロボットがいる未来を考えてみませんか。
私たちのまわりを見渡すと、実はいたるところにロボットが入り込んでいます。家電製品や自動車にも、ロボットに使われているのと同じ技術が組み込まれたものが少なくありません。さまざまなロボット技術は、これから先、社会のあらゆる分野で私たちの生活や仕事を支えていくことが予想されます。あなたなら、こうした技術をどのように使ってみたいと思いますか?
今回のサイエンス・カフェでは、ロボット技術の研究開発で今何がホットなテーマになっているのか、実際の研究成果である「スマートスーツ」を会場で実演してもらいながら、お話をうかがいます。専門家と一緒に、「すぐそこ」にロボットがいる未来を考えてみませんか。
iTunesU リンク
iPhone対応:映像は、iTunes-U でもご覧いただけます。
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備考
<教員紹介>
情報科学研究科 准教授
田中 孝之
1971年山口県生まれ。北海道大学大学院情報科学研究科准教授。小学生時代はガンダムのプラモデルづくりに燃える。ロボット研究をするため、1990年電気通信大学へ入学し、機械制御工学を専攻。1996年修士号を取得後、電気通信大学助手。1999年博士(工学)取得(論文博士)。その後、カリフォルニア大学アーバイン校客員研究員、電気通信大学助教授を経て、2004年より現職。人間・機械・情報の融合を目指し、人間支援型ロボットの研究開発を行っている。2008年10月に研究成果であるスマートスーツ等を扱う(株)スマートサポートを設立。趣味は競馬、野球。草野球チームではセンターを守る。
<日時>2009年3月7日
<場所>sapporo55ビル
情報科学研究科 准教授
田中 孝之
1971年山口県生まれ。北海道大学大学院情報科学研究科准教授。小学生時代はガンダムのプラモデルづくりに燃える。ロボット研究をするため、1990年電気通信大学へ入学し、機械制御工学を専攻。1996年修士号を取得後、電気通信大学助手。1999年博士(工学)取得(論文博士)。その後、カリフォルニア大学アーバイン校客員研究員、電気通信大学助教授を経て、2004年より現職。人間・機械・情報の融合を目指し、人間支援型ロボットの研究開発を行っている。2008年10月に研究成果であるスマートスーツ等を扱う(株)スマートサポートを設立。趣味は競馬、野球。草野球チームではセンターを守る。
<日時>2009年3月7日
<場所>sapporo55ビル
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