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本プレイリストでは、「溶液NMR」および「固体NMR」に関する教材動画をご覧いただけます。
公開中の動画は、本学の大学院講義での活用をはじめ、NMR共用プラットフォームで公開しているICT教育教材です。
NMR共用プラットフォーム
文部科学省「先端研究基盤共用促進事業(共用プラットフォーム形成支援プログラム)」は、産学官が共用可能な研究施設・設備等について、その整備・運用を含めた施設間のネットワーク構築により、高度な計測分析機器を中心としたイノベーション創出のためのプラットフォームを形成するとともに、日本の研究開発基盤の持続的な維持・発展に貢献する、ことを事業目的としています。
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教員:- |
開講年:2018
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タグ:
理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 理学院, 生命科学院/先端生命科学研究院 |
再生リスト投稿日:2018年7月6日 |
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生命情報分子科学特論
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ここでは、「無細胞蛋白質合成技術を活用したタンパク質試料の調製」に関する動画をご覧いただけます。
これらの教材は、平成30年1月16日に収録したものです。
1. 無細胞タンパク質合成技術
2. 高速・多検体変異タンパク質調製
3. 安定同位体による標識
4. 無細胞系試料による標識の工夫
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教員:
木川 隆則 理化学研究所 生命システム研究センター(現:生命機能科学研究センター) |
開講年:2018
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タグ:
japanese, 理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 理学院, 生命科学院/先端生命科学研究院 |
講義投稿日:2018年7月4日 |
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生命情報分子科学特論
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ここでは、「動的核分極(DNP)法と高磁場-高分解能固体NMR」に関する動画をご覧いただけます。
これらの教材は、平成29年10月27日に収録したものです。
1. はじめに ~動的核分極(DNP)法について~
2. 分極剤の話
3. 光源の話
4. 極低温プローブの話
5. 応用例とまとめ
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教員:
松木陽(大阪大学蛋白質研究所) |
開講年:2018
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タグ:
japanese, 理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 理学院, 生命科学院/先端生命科学研究院 |
講義投稿日:2018年4月10日 |
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生命情報分子科学特論
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ここでは、「NMR磁石」に関する動画をご覧いただけます。
これらの教材は、平成29年9月25日に収録したものです。
1. NMR高磁場化の歴史
2. 高温超電導線材を用いた超高磁場NMRの開発
3. 今後の可能性
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教員:
前田秀明(理化学研究所 NMR施設) |
開講年:2017
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タグ:
japanese, 理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 理学院, 生命科学院/先端生命科学研究院 |
講義投稿日:2017年12月5日 |
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-100年後の大気環境と人類社会の展望-
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河村公隆教授の最終講義「有機酸の地球化学とその七変化 -100年後の大気環境と人類社会の展望-」の映像がご覧いただけます。
2015年3月12日 低温科学研究所
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教員:
河村公隆(旧所属 北海道大学低温科学研究所) |
開講年:2014
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タグ:
japanese, 低温科学研究所, 最終講義, 理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 理学院, 環境科学院/地球環境科学研究院 |
講義投稿日:2017年12月5日 |
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生命情報分子科学特論
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ここでは、「溶液NMR」に関する動画をご覧いただけます。
これらの教材は、平成29年1月27日に実施した「NMRセミナー 溶液NMRでまずは二次元HSQCをとってみる~測定とプロセスの基礎~」を収録・編集したものです。
1. 試料管
2. 測定温度
3. ロック
4. チューニング・マッチング
5. シム
6. 90°パルス幅決め
7. 測定
8. プロセス
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教員:
池上貴久(横浜市立大学) |
開講年:2017
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タグ:
japanese, 理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 理学院, 生命科学院/先端生命科学研究院 |
講義投稿日:2017年12月4日 |
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● 北海道大学総合博物館の使命を説明し、いくつかの代表的な博物館活動などを紹介し、問題点を見出する ● 問題点を解決するため、プロジェクト案を教員がいくつか提示し、受講生が小グループにわかれてそのプロジェクトに取り組む(授業時間外の活動が求められる)。受講生による自主プロジェクトも議論の上、積極的に採用する ● 毎週一つのグループが研究報告を行い、全員で討論する ● 最後に、適切な形態で研究成果を発表し、評価する
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教員:
天野 哲也(北海道大学大学院理学研究院)、湯浅 万紀子(北海道大学総合博物館) |
開講年:2010
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タグ:
japanese, 大学院でさがす, 理学/自然科学, 理学部, 総合博物館, 美術 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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化学物質による環境汚染の現状及び対策(立案過程を含む)について学ぶ。
To learn the current status of chemical pollution and the measures including the planning process
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教員:
太田志津子、沖野龍文(環境科学院) |
開講年:2011
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タグ:
japanese, 大学院でさがす, 理学部, 環境科学院/地球環境科学研究院 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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群論と格子振動
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構造相転移(対象性の異なる結晶相間の相転移)のダイナミックスを解明するための実験技術として、ブリルアン散乱、ラマン散乱、赤外・遠赤外スペクトル、中性子非弾性散乱などが重要視されている。これらの実験技術により得られるデータを解析、解釈する際に必要となる“結晶の空間群の既約表現”について学ぶ。
【スケジュール】
1. 点群
2. 群の表現
3. 基準振動
4. 空間群
5. SrTiO3
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教員:
辻見 裕史(北海道大学電子科学研究所) |
開講年:2001
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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大気海洋統計データ解析
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大気・海洋の経年および数十年変動の基本的な特徴とその提唱されているメカニズムに関する最新の学説を概観する。さらに、それらの大気海洋の変動を解析するためのデータ解析手法の基礎から高度な応用までを学び、各々のデータ解析手法の特徴を把握し、適切な応用を可能とする。
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教員:
見延 庄士郎(北海道大学大学院理学研究科) |
開講年:2001
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タグ:
japanese, 大学院でさがす, 理学研究院, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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溶液NMRと固体NMR
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ここでは、「溶液NMR」および「固体NMR」に関する動画をご覧いただけます。
これらの教材は、平成28年3月24日に開催された「北大・JEOL 第1回NMR技術演習セミナー」を収録・編集したものです。
【溶液NMR】
・溶液NMR測定のキモ
朝倉克夫(日本電子株式会社)
・有効な応用測定 複雑なスペクトルをシンプルにする
朝倉克夫(日本電子株式会社)
【固体NMR】
・始めよう固体NMR~基礎から最新の応用例まで~
矢澤宏次(株式会社 JEOL RESONANCE)
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教員:
朝倉克夫(日本電子株式会社)、矢澤宏次(株式会社 JEOL RESONANCE) |
開講年:2016
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タグ:
japanese, 医学/保健学, 医学部, 大学院でさがす, 大学院横断型プログラム, 学部でさがす, 工学/情報, 工学部, 理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 生命科学院/先端生命科学研究院 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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「学びのフロンティア」
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北海道大学での学びを映像でご覧いただけます。北海道大学全体と各学部の紹介です。
各学部Webサイト
・文学部
・教育学部
・法学部
・経済学部
・理学部
・医学部(医学科・保健学科)
・歯学部
・薬学部
・工学部
・農学部
・獣医学部
・水産学部
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教員:
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開講年:
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 医学部, 工学部, 教育学部, 文学部, 歯学部, 水産学部, 法学部, 獣医学部, 理学部, 経済学部, 薬学部, 複合分野/学際, 農学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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野外行動技術実習
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極地における野外観測は非常に重要ですが、厳しい環境下での活動は困難で、時として危険も伴います。この実習では、氷河、海氷、山岳地域など、極域環境において野外観測活動を安全に実施するための行動技術の習得と学びます。ヒマラヤや南極での経験豊富な野外活動のスペシャリスト、樋口和生氏(国立極地研究所)を講師に迎えて、寒冷地に必要な装備、雪崩やクレバスの危険、高山病や低体温症、緊急時の対処法など、実践的な知識と技術を習得することができます。野外観測の経験豊富な北大の講師陣も加わり、室内での講義と実習に札幌手稲山での宿泊実習を交えた、全国でもユニークなプログラムです
実習の詳細については、下記のページをご覧下さい。
2007年度 野外行動技術実習 2009年度 野外行動技術実習 2010年度 野外行動技術実習 2011年度 野外行動技術実習 2013年度 野外行動技術実習 2014年度 野外行動技術実習 2015年度 野外行動技術実習 北海道大学環境科学院 国際南極大学カリキュラム
* 環境科学院HP * 低温科学研究所HP
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教員:
杉山 慎(低温科学研究所)、樋口和生(国立極地研究所)、白岩 孝行(環オホーツク観測研究センター)、中村一樹(防災科学技術研究所)、的場 澄人(環オホーツク観測研究センター)、下山 宏(低温科学研究所) |
開講年:2015
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タグ:
japanese, 低温科学研究所, 大学院でさがす, 理学/自然科学, 理学研究院, 理学部, 理学院, 環境科学院/地球環境科学研究院 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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生命の母、海。そこにすむ生き物たちは、陸地や川、流氷など、まわりの環境と深くかかわりながら生きています。今回のカフェでは、「オホーツク海、そして太平洋の生き物が、まわりの環境にどのように育まれているか」を調べている白岩孝行さんにお話しいただきます。 5年目を迎える「アムール・オホーツクプロジェクト」は、アムール川に含まれる鉄分が千島列島をへて、やがて太平洋へと流れていくことを明らかにしました。そして、この鉄分が海の生き物の生命を支えていることがわかりました。 今回は、魚付林(うおつきりん)という「森が魚を育てる」しくみに着目します。アムール川流域の巨大な魚付林。アムール川とオホーツク海にかかわる国々が、この自然環境をどうやって守っていくべきか、みなさんと考えていきましょう。
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教員:
白岩 孝行(総合地球環境学研究所/北海道大学低温科学研究所) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, サイエンス・カフェ札幌から Pick up!, 低温科学研究所, 公開講座でさがす, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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宇宙物理学者は星空の向こうに何を見るか?
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私たちと科学者のあいだには、物事の見方にどんな違いがあるのでしょうか? たとえば、宇宙や ブラックホールに思いを馳せるとき。多くの人はそこにロマンや神秘を感じるでしょうし、広がる暗黒の世界に畏敬の念を抱く人もいることでしょう。しかし、ブラックホールに真正面から挑む宇宙物理学者は、同じ宇宙に、私たちとは違う「何か」を感じ取っているようです。
今回のゲスト、早崎公威さんは、ブラックホールに関する理論構築で注目を集める気鋭の研究者。数式を駆使して、まだ誰も見たことのない宇宙での物理現象を描き出します。その評価は高く、彼の描き出したブラックホールを探すために、国際宇宙ステーションでの観測計画も進んでいます。彼の発想は、一体どんなところから、どのようにして生まれてくるのでしょうか?
今回のサイエンス・カフェでは、天文学や宇宙物理学に関する最先端の話題を交えながら、科学者がどのように世界をとらえ、描き出しているのか、考えてみたいと思います。科学者特有のものの見方を知ることで、みなさんにも身のまわりの世界を再発見するキッカケが生まれれば嬉しいです。
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教員:
早崎 公威(理学研究院) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, サイエンス・カフェ札幌から Pick up!, 公開講座でさがす, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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人類社会の持続可能性が問われている今日、北海道大学が長く持続するためには何が必要なのでしょうか?
その答えの1つは統合科学です。個別の研究をある方向で統合すると、新しい研究の切り口、埋もれていた成果、思いがけない応用、将来の方向等々が見えてきます。
北大が「研究者の寄せ集め場」であることを脱し、そのような「統合の場」として機能すれば、社会の持続を支える者としての北大の持続性が保証されます。
本企画は、「北大統合科学」をパッケージとして展開するための最初の試みとして、「有珠洞爺湖地域の過去と未来」をテーマに、様々な分野の研究を展示すると共に、研究者、学生、市民がコーヒーカップ片手にフリートークを行い、学問統合から何が見えてくるかを議論します。
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教員:
馬渡 俊輔(北海道大学総合博物館) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 公開講座でさがす, 理学/自然科学, 理学部, 総合博物館 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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トポロジーの考え方 ~柔らかい幾何学の話~
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【スケジュール 】
2009年8月2、3日
9:00 受付開始
9:30 学部長挨拶
9:40 理学部各学科紹介
10:40 大学院学生による研究発表
12:00 昼休み
13:00 数学科教員による公開講座
8月2日「トポロジーの考え方 – 柔らかい幾何学の話 -」(石川教授)
8月3日「波の方程式 – フーリエ級数で波の方程式を解こう」(高岡教授)
15:00 終了
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教員:
石川 剛郎(理学研究院) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, オープンキャンパス, 公開講座でさがす, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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固体地球の物質的および物性的な層構造、運動、熱的状態等を物理学的に理解し、かつそれらの観測手段について概観します。また月惑星との比較を通じてそれらの理解を深めます。
・地球惑星状態物理学1(2005)
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教員:
日置 幸介(北海道大学理学研究院) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 学部でさがす, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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今から約3億6000万年前のデボン紀に、暖かい沼地の浅瀬から勇気ある両棲類の先祖(ユーステノプテロン)が陸を目指しました。この水圏からの脱出、つまり陸上への進出は体重を支えるための骨格の劇的な進化と、空気中の酸素を獲得するための未完成な肺の誕生につながり、私たちヒトの今日の存在の基礎となったのです。本講座は、現存する両棲類の中で特異的に進化した無尾目を、形態や生態、繁殖戦略や鳴き声といった生物学的側面と、絵本や物語また食文化といった文化的側面から分析し、激変する両棲類周辺の環境を通して総合的に両棲類を捉えようとするものです。文系理系を問わず、授業を通して将来研究者として必要な問題解決の視点と手法をマスターすることも目的としています。
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教員:
鈴木 誠(北海道大学高等教育推進機構) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 学部でさがす, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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理系や文系に関係なく、科学リテラシー確立のためのコースであり、科学者になるためのコースではありません。このコースでは、主に天文学、地球科学と生物を学び、宇宙の進化から生命までを見ていきましょう。
また社会問題などにあらわれる地球温暖化や放射性廃棄物の問題は、人間の決めた分野で言うと、物理、化学、生物、地球物理にまたがっています。このため、これらの問題を議論するときには総合的な科学的知識が必要となります。そうした総合的な知識を得るためには、統合的なサイエンスのコースが最も適しています。このコースではサイエンス1およびサイエンス2で自然科学のすべてを概観できるようになっています。またこれにより自然界の構造的理解が明確にできるようになるでしょう。予備とする基本的な知識も必要ありませんので文系でも安心して受講できます。また、理系学生でもサイエンス全般にわたっての理解や、サイエンスとは何かを知っておくことは重要です。このコースでは、サイエンスに対しての知識と、大局的な理解を目指します。
この授業は、アメリカでその重要性が認識され、現在広く行われている統合的科学授業に基づいています。日本では、このコースが最初の試みとなりますが、世界標準の内容に基づきますので安心して受講してください。
・科学・技術の世界 ゼロからはじめる「科学力」養成講座1(2009)
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教員:
鈴木 久男 (北海道大学理学研究院) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 全学教育科目, 学部でさがす, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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地球上に最初の生命が生まれたのはおよそ35億年前の極限環境下と推定されています。以来、地球環境は比較的穏やかに保たれていますがその陰には過酷な環境に生きる微生物たちのすばらしいはたらきがあります。本講義では、ミクロ生命と地球環境の関わりについて紹介します。
場所: 函館中部高等学校
日時: 2009年11月18日
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教員:
森川 正章(北海道大学大学院地球環境科学研究院) |
開講年:2009
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タグ:
japanese, 公開講座でさがす, 北海道大学プロフェッサー・ビジット, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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環境変化と越境的取り組み
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オホーツク海と親潮域は、世界的にも突出して生産性の高い海洋です。近年、この理由としてアムール川がこれらの海洋にもたらす豊かな鉄の存在が明らかとなりました。鉄はアムール川流域の湿原を主たる起源としますが、急速に進む土地利用変化がこの鉄を減少させています。鉄の減少に関わる上流域の農地開発と漁業資源を享受する日本がいかに協同してこの問題に取り組むのか、国境を越えた取り組みを紹介します。
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教員:
白岩 孝行(北海道大学低温科学研究所) |
開講年:2010
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タグ:
japanese, 低温科学研究所, 公開講座でさがす, 北海道大学公開講座, 理学/自然科学, 理学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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CoSTEPはこれまで5年間、「科学技術コミュニケーター」と呼ばれる、科学技術の専門家と市民との間を橋渡しする人々を育成する教育活動を行なってきました。その際、次のことを重視しました。双方向的な科学技術コミュニケーションの実現を目指すこと、地域に根ざした科学技術コミュニケーションを実践すること、そして双方向的な科学技術コミュニケーションを目指すことなどです。なぜそれらを意識したのか、どのように達成しようとしたのか、これからは何をめざすのか、などについてお話しする予定です。
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教員:
杉山 滋郎(北海道大学高等教育推進機構部 科学技術コミュニケーション研究部) |
開講年:2010
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タグ:
japanese, 公開講座でさがす, 北海道大学教育GP, 理学/自然科学, 理学部, 総合博物館 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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白亜紀のベーリング海峡には、しばしば北米とアジアとつなぐ陸橋が出現し、北米とアジアの間を恐竜が行き来したと考えられている。北米大陸の最西端に位置しているアラスカは、北米―アジア間の恐竜の関係を研究する上で、非常に重要なフィールドである。また、極域という特殊な環境のため、そこに生きていた恐竜の生態にも注目が集まっている。本セミナーでは、極域に位置するアラスカ州を中心に、恐竜の移動と生態について紹介する。
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教員:
石田 祐也(北海道大学理学研究院) |
開講年:2010
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タグ:
japanese, 公開講座でさがす, 土曜市民セミナー, 理学/自然科学, 理学部, 総合博物館 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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博物館には、数多くの標本があります。しかし、それらの標本を見ているだけでは、その価値を知ることは難しく、パネルにある説明文や写真、モニターに映し出される映像など標本を補完するツールのおかげで気づきや標本の見方を知り、理解することができます。特に、自然や産業、文化遺産など実物展示が難しい場合や標本が見つかった当時の状況、人の肉声を紹介するインタビューなどでは映像の持つ特性が発揮されます。今回のセミナーでは、博物館の中での映像とはどのような役割があるのか、どのように作られているのか一緒に考えていきたいと思います。
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教員:
藤田 良治(オープンエデュケーションセンター) |
開講年:2010
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タグ:
japanese, 公開講座でさがす, 土曜市民セミナー, 文学/思想/言語, 理学部, 総合博物館 |
講義投稿日:2017年8月9日 |