公開講座
サイエンス・カフェ札幌から Pick Up!
2009
ブラックホールを〈描く〉男
宇宙物理学者は星空の向こうに何を見るか?
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ブラックホールを〈描く〉男
宇宙物理学者は星空の向こうに何を見るか?
2009 公開講座
教員:早崎 公威(理学研究院)
講義情報
タイトル

サイエンス・カフェ札幌から Pick up! ブラックホールを〈描く〉男 宇宙物理学者は星空の向こうに何を見るか?(2009)

教員
早崎 公威(理学研究院)
概要
私たちと科学者のあいだには、物事の見方にどんな違いがあるのでしょうか? たとえば、宇宙や ブラックホールに思いを馳せるとき。多くの人はそこにロマンや神秘を感じるでしょうし、広がる暗黒の世界に畏敬の念を抱く人もいることでしょう。しかし、ブラックホールに真正面から挑む宇宙物理学者は、同じ宇宙に、私たちとは違う「何か」を感じ取っているようです。
今回のゲスト、早崎公威さんは、ブラックホールに関する理論構築で注目を集める気鋭の研究者。数式を駆使して、まだ誰も見たことのない宇宙での物理現象を描き出します。その評価は高く、彼の描き出したブラックホールを探すために、国際宇宙ステーションでの観測計画も進んでいます。彼の発想は、一体どんなところから、どのようにして生まれてくるのでしょうか?
今回のサイエンス・カフェでは、天文学や宇宙物理学に関する最先端の話題を交えながら、科学者がどのように世界をとらえ、描き出しているのか、考えてみたいと思います。科学者特有のものの見方を知ることで、みなさんにも身のまわりの世界を再発見するキッカケが生まれれば嬉しいです。
講義資料

‡ これらの資料は制限資料です。

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備考
<教員紹介>
北海道大学大学院理学研究院 学術研究員
早崎 公威
1975年神奈川県相模原市生まれ。博士(理学)。専門は宇宙物理学・ブラックホール天文学。北海道大学大学院を修了後、京都大学基礎物理学研究所などを経て、2009年4月から現職。2008年、銀河同士が衝突合体する過程を解き明かすカギとされる「双子ブラックホール」のまわりに、特徴的なガス円盤ができることを計算によってはじめて説明した。現在、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に設置する装置を使って、双子ブラックホールを観測するプロジェクトに参加。この分野で最も期待される若手研究者の一人である。趣味はサーフィン。石狩や小樽の海岸に出かけ、雄大な自然と対話しながら研究の構想を練ることもあるという。
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