講義情報
タイトル
北海道大学公開講座 現代社会と倫理 「循環型社会における安全・安心な社会基盤構造物」(2009)
教員
杉山 隆文(北海道大学大学院工学研究院)
概要
防災、都市再生、生活環境、国土保全、交通輸送などに資する社会基盤構造物は、莫大な予算の下、大量の資材、人材、時間をかけて構築される。循環型社会や少子高齢化社会に対応した社会基盤構造物の設計、施工はどうあるべきか、技術的な解決策はどのようなものかについて、建設基幹材料であるコンクリートを使用する場合について述べる。また、大更新時期を向かえる社会基盤構造物をどのように延命させ、使いこなしていくかについても述べる。
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備考
<教員紹介>
杉山 隆文
昭和61年北海道大学工学部土木工学科卒業、平成6年ニューブランズウィック大学大学院博士課程修了、群馬大学工学部助手、同大助教授を経て平成18年より北海道大学教授。専門はコンクリート工学、土木学会コンクリート標準示方書[設計編]、同[施工編]、同[維持管理編]、同[基準編]コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針(日本コンクリート工学協会)など、関連学会協会から発刊される多数の指針やガイドラインの作成委員を歴任。
<日時>
2009年7月13日
<場所>北海道大学情報教育館
杉山 隆文
昭和61年北海道大学工学部土木工学科卒業、平成6年ニューブランズウィック大学大学院博士課程修了、群馬大学工学部助手、同大助教授を経て平成18年より北海道大学教授。専門はコンクリート工学、土木学会コンクリート標準示方書[設計編]、同[施工編]、同[維持管理編]、同[基準編]コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針(日本コンクリート工学協会)など、関連学会協会から発刊される多数の指針やガイドラインの作成委員を歴任。
<日時>
2009年7月13日
<場所>北海道大学情報教育館
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