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教員:倉田 健児(公共政策大学院)
講義情報
タイトル

全学教育  環境と人間 「環境マネジメントシステム」という考え方(2006)

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教員
倉田 健児(公共政策大学院)
概要
【概要】
「環境マネジメントシステム」という考え方とは一体何なのだろうか。どのような背景の下にこのような考え方が生まれ、社会の中で広く共有されるに至っているのだろうか。環境マネジメントシステムという考え方を制度として具体化したものの一つが、国際標準化機構(ISO)が策定した国際規格ISO14001といえる。具体的な制度であるISO14001の、制度としての解説は世に溢れているが、その基となった考え方に関して言及がなされることは、殆どといっていいほどない。
本講義では、この環境マネジメントシステムという考え方に着目し、これが社会の中でどのように生まれ、広がり、そしてISO14001という国際規格になったのかを概説する。その上で、このような考え方が、これからの社会の中でどのような意味を持ち、また、どのような役割を果たしていくかを展望する。

【スケジュール】
1.問題提起(環境マネジメントシステムをどう捉えるか)
2.環境主義の台頭
3.環境監査の導入
4.地球環境問題の登場
5.地球サミットでの議論
6.ISO14001の策定へ
7.ISO内部での議論
8.ISO14001が持つ意味
9.普遍的な問題への対応
講義資料
1. 「環境マネジメントシステム」とは何か
スライド [PDF]
2. 第三者認証と認定
スライド[PDF]
3. 現代の環境問題
スライド[PDF]
4. 歴史的な流れI
スライド[PDF]
5. 世界的な議論の場へ
スライド[PDF]
6. 歴史的な流れII
スライド[PDF]
7. 地球環境問題の顕在化
スライド[PDF]
8. 新たな対応の求め
スライド[PDF]
9. UNCEDでの議論
スライド[PDF]
10. 発展途上国の主張
スライド[PDF]
11. 地球環境問題に対する理解
スライド[PDF]
12. ISO14001の策定へ
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キーワード
環境マネジメントシステム、環境監査、地球環境問題、地球サミット、ISO14001
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