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教員:大西 明(理学研究院)
講義情報
タイトル

学部専門教育 教職総合演習 現代社会における数値計算の役割(2003)

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教員
大西 明(理学研究院)
概要
現代社会においてはコンピュータの利用は必要不可欠になっている。これは単なる娯楽のためというだけでなく、高齢化社会において少ない労働力で高い作業効率を得ることが、我国の社会における課題となっているためでもある。

このことは教育現場にも当てはまり、日本全体で教材を共同で利用するなど、コンピュータやネットワークを使った教育の効率化の可能性はたいへん大きい。

このような作業効率・教育効率の向上の上では、様々な機能を提供するサーバーコンピュータ (多くは Unix ワークステーション) を使いこなせること、サーバー上でのプログラムを作成する技術、そして Webpage やプリントでの表現等の重要性が今後増していくものと考えられる。

この授業では、サーバーとして用いられている Unix コンピュータ上で実際にプログラムを組み、数値計算による問題解決を体験することを通じて、必要なコンピュータの利用法、プログラムのアルゴリズムの構築方法、計算結果の可視化 (グラフ化)、Webpage へのグラフの表示、TeX などを利用した数式・図を含むプリント作成方法等について修得することを目的とする。
講義資料

1.演習の目的と最初の Webpage 作成

2.数値微分の説明ページを作る

3.積分の説明ページを作る

4.微分方程式の説明プリントを作る

5.微分方程式の説明プリントを作る (続き)

6.3次元グラフ付きの説明プリントを作る

7.重力振り子の問題

8.重力振り子の問題(続き)

9.空気抵抗がある場合の物体の落下:概念図を作る

10.空気抵抗がある場合の物体の落下(続き)

11.円運動と振動運動の関係

12.円運動と振動運動の関係 (続き、概念図の例)

13.演習のまとめ

配布資料
PDF

参考資料
ZIP(HTMLファイルをZIPで圧縮しています)
数値計算演習(2003)もご覧ください。

‡ これらの資料は制限資料です。

タグ
対象
理学部
単位等
2単位
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