講義情報
タイトル
北海道大学公開講座 アジアのなかの日本・北海道 第7回 持続可能な水産業への取り組み ~日韓拠点大学交流から得たもの~ (2011)
教員
飯田 浩二 (水産科学研究院)
概要
現在、地球規模での海洋環境の変化や過剰な漁獲が水産資源を減少させています。地球環境の保全と食糧の確保は人類に課せられた21世紀の課題であり、水産資源の持続的利用は水産学に課せられた使命です。水産資源の安定確保のためには、資源量の見積もりや海洋環境変化の把握が不可欠であり、さらに安心、安全な養殖、食品加工技術が求められています。環境へ与える負荷を最少にして、限りある資源を無駄なく、有効に利用する持続可能な水産業を考えます。
講義資料
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備考
<教員紹介>
飯田 浩二
昭和51年北海道大学水産学部卒業、昭和56年同大学院水産学研究科博士課程中退。水産学博士。北海道大学水産学部助手、講師、助教授を経て、平成10年北海道大学大学院教授、現在 に至る。専門は音響資源計測学で、魚群探知機など水中音響を用いた海洋生物の生態、資源計測に関する研究に従事。平成13年から平成22年に実施された日韓拠点大学交流のコーディネータを務める。
<開催情報>
日時:2011年7月25日
場所:北海道大学情報教育館
飯田 浩二
昭和51年北海道大学水産学部卒業、昭和56年同大学院水産学研究科博士課程中退。水産学博士。北海道大学水産学部助手、講師、助教授を経て、平成10年北海道大学大学院教授、現在 に至る。専門は音響資源計測学で、魚群探知機など水中音響を用いた海洋生物の生態、資源計測に関する研究に従事。平成13年から平成22年に実施された日韓拠点大学交流のコーディネータを務める。
<開催情報>
日時:2011年7月25日
場所:北海道大学情報教育館
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