講義情報
タイトル
北海道大学公開講座 アジアのなかの日本・北海道 第6回 アジアで発生した巨大地震・巨大津波(2011)
教員
谷岡 勇市郎 (理学研究院)
概要
2004年スマトラ島巨大地震により大津波が発生し、インド洋沿岸の地域(特にスマトラ島北部、インドネシア)で25万人を越える死者・行方不明者を出す大災害となりました。また2011年には東北地方太平洋沖巨大地震でも巨大津波による死者・行方不明者が25000人を越える大災害も起こりました。アジアで発生してきた巨大津波について学ぶとともに北海道での津波防災について考えます。
講義資料
‡ これらの資料は制限資料です。
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備考
<教員紹介>
谷岡 勇市郎
昭和60年大阪大学基礎工学部卒業、平成8年米国ミシガン大学大学院地質科学科博士課程修了。PhD(地学)。気象庁気象研究所地震火山研究部研究官、北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター准教授をへて平成21年4月より同教授。平成22年4月より同センター長。専門は津波地震学。現在は津波の観測データ等を用いて巨大地震の発生過程を解明する研究に取り組んでいる。
<開催情報>
日時:2011年7月21日
場所:北海道大学情報教育館
谷岡 勇市郎
昭和60年大阪大学基礎工学部卒業、平成8年米国ミシガン大学大学院地質科学科博士課程修了。PhD(地学)。気象庁気象研究所地震火山研究部研究官、北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター准教授をへて平成21年4月より同教授。平成22年4月より同センター長。専門は津波地震学。現在は津波の観測データ等を用いて巨大地震の発生過程を解明する研究に取り組んでいる。
<開催情報>
日時:2011年7月21日
場所:北海道大学情報教育館
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