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―世界の課題に取り組む大学の新たな組織づくりとサステイナビリティ・オフィスの役割
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【テーマ Theme】 持続可能な社会実現のためのチーム・ビルディング ―世界の課題に取り組む大学の新たな組織づくりとサステイナビリティ・オフィスの役割Team building toward a sustainable future ― New university regime for global issues and the role of a sustainable campus office
【趣旨 Purpose】 サステナビリティ・ウィークの一環として行われるサステイナブルキャンパス国際シンポジウムは2011年から始まり、今回で5回目を迎えます。 昨年は、「サステイナブルキャンパス構築のための思想と実践-大学にとって「地域」とは-」と題し、地域社会と大学が関わり合うことで、持続可能な社会づくりに大学がどのように貢献できるのか、多くの事例が示されました。 大学キャンパスは、社会的学習の場という新しい役割を持ちはじめています。実社会の課題を解決しようとするサステイナビリティ学の教育プログラムに取り組む大学は、専門分野の異なる教員の知識、学生のアイデア、社会のニーズを統合させ、大学を”象牙の塔”から社会に開かれた場へと、どんどん進化させています。 この進化を起こす鍵となるものは何でしょうか?大学全体を巻き込み、動かしていく秘訣があるのでしょうか? 今年のシンポジウムでは、全学を巻き込むチーム・ビルディングの方法、サステイナビリティ・オフィスの役割、トップコミットメントとボトムアップの双方向の戦略について議論します。マサチューセッツ工科大学(アメリカ)、ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)、国内からは、キャンパスマネジメントのトップランナーである名古屋大学、計3つの大学からゲストスピーカーをお招きします。
Hokkaido University annually holds a unique event “Sustainability Weeks” that has been offering various workshops and symposiums since 2007、precedential to G8 Hokkaido Toyako Summit in 2008 where Sapporo Sustainability Declaration was made、to researchers、students、and general public in the world to discuss sustainability issues. The International Symposium on Creation of Sustainable Campuses is one of the symposiums organized during Sustainability Weeks. This is the 5th year to hold the international symposium on sustainable campuses. In the last symposium、2014、a new role of a campus at higher educations was suggested by both of the keynote speakers. A university campus is transforming to be an important place for social learning. Problem based learning programs in sustainability science consolidate the knowledge of faculty、the ideas of students、and the needs of the society. The transformation of an entire university from an ivory tower is essential for our sustainable future. Then、what’s the key of this transformation? How would we move the whole of university? In this year、2015、from 3 keynote speeches、we drill down to means of team building、the role of a sustainable campus office、and the integration of top-commitment and bottom-up approach.
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教員:
ジュリー・ニューマン(マサチューセッツ工科大学)、ジェームス・タンシー(ブリティッシュコロンビア大学)、田中 英紀(名古屋大学)、吉見 宏(北海道大学経済学研究科)、佐藤 博(札幌市市長政策室)、川端 和重(北海道大学副学長)、三上 隆(北海道大学副学長)、小篠 隆生(北海道大学工学研究院)、武村 ... |
開講年:2014
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タグ:
english, japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 公開講座でさがす, 大学院横断型プログラム, 学部横断型プログラム, 複合分野/学際 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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サステイナブルって何?
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ようこそ!サステイナブルキャンパスへ
サステイナブルって何?
編集:
北海道大学サステイナブルキャンパス推進本部
http://www.osc.hokudai.ac.jp
監修:
北方生物圏フィールド科学センター 教 授 荒木 肇
工学研究院 准教授 小篠 隆生
サステイナビリティ学教育研究センター 教 授 田中 教幸
工学研究院 教 授 濱田 靖弘
工学研究院 教 授 羽山 広文
地球環境科学研究院 准教授 藤井 賢彦
工学研究院 教 授 松藤 ?彦
協力:
地球環境科学研究院 教 授 山中 康裕
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教員:
北海道大学サステイナブルキャンパス推進本部 |
開講年:2015
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, 公開講座でさがす, 複合分野/学際 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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-バイオマス利活用の可能性-
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エネルギー資源については、量ではなく、質の問題として捉えて議論することが必要です。
本シンポジウムは、そのための指標としてエネルギー利得率の利用の普及を図っている「もったいない学会」と共同で、エネルギー制約の観点から世界、日本、北海道のあるべき将来像へのビジョンを明らかにすることを目的としています。
多くの一般市民の参加を得て、正しい将来設計のあり方を議論します。
<プログラム>
・2009年11月14日
13:30 開会の挨拶
佐々木 隆生 (北海道大学サステイナビリティ学教育研究センターセンター長)
13:40 趣旨説明
田中 教幸 (北海道大学サステイナビリティ学教育研究センター教授)
第一部 基調講演
13:50 石油ピークは食料ピーク,そして文明ピーク -日本のプランB-
石井 吉徳 (NPO法人もったいない学会会長)
14:30 21世紀の日本と北海道 -持続可能な社会を目指して-
丹保 憲仁 (北海道開拓記念館館長)
15:10-15:25 休憩
第二部 バイオマスの潜在力を科学する
15:25 エネルギー利得率(EPR)で開かす、バイオマスエネルギーの質の科学的評価
天野 治 (NPO法人もったいない学会EPR部会長)
15:45 持続的自律北海道へのシナリオつくり -バイオマスの視点から-
佐藤 寿樹 (北海道大学サステナビリティ学教育研究センター研究員)
辻 宣行 (北海道大学サステナビリティ学教育研究センター准教授)
16:05-16:15 休憩
第三部 北海道の市町村の取組みの紹介
16:15-17:15 農作物残渣を利用した燃料製造
上出 光志 (北海道立工業試験場環境エネルギー部技術科長)
伊達市の木質バイオマス利活用事業
岩渕 泰人(伊達市農務課林務担当参事)
足寄町地域制限活用事例について
岩原 栄(足寄町経済課室長)
富良野方式によるゴミリサイクル(固形燃料化)
関根 嘉津幸(富良野市市民環境課係長)
第四部 北海道民へのアピール
17:15 エネルギーの質の科学で引き出そう北海道自律のためのバイオパワー
天野 治 (NPO法人もったいない学会EPR部会長)
17:30 閉会の挨拶
大崎 満 (北海道大学 サステイナビリティ学教育研究センター副センター長)
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教員:
天野 治(NPO法人もったいない学会EPR部)、佐藤 寿樹(北海道大学サステナビリティ 学教育研究センター) 、辻 宣行(北海道大学サステナビリティ 学教育研究センター) |
開講年:2009
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japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 公開講座でさがす, 工学/情報, 工学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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北海道大学と立命館大学は、サステイナビリティ学の創成とその研究・教育を行うために、それぞれ独自にサステイナビリティ学の研究・教育を行うセンターを大学内に立ち上げてきました。
昨今の世界状況から、世界の持続的な発展にはアジア地域、特に中国と日本の連携が多くの分野で欠かせません。
本シンポジウムでは、持続的アジア構築に向けて、日本の大学が今後どの様に中国と連携をしていくべきかを探ります。
プログラム
・2009年11月12日
13:30 開会の挨拶
大崎 満 (北海道大学サステイナビリティ学教育研究センター副センター長)
13:40 趣旨説明
田中 教幸 (北海道大学サステイナビリティ学教育研究センター教授)
13:50 挨拶
本郷 真紹 (立命館大学副総長)
第一部 基調講演
14:00 中国の永続社会構築への取組み
張 国有 (北京大学副学長)
14:40 持続的循環社会構築への道-アジアの重要性-
吉田 文和 (北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授)
15:20- 15:30 休憩
第二部 日中大学間連携協力交流で得たもの
15:30 立命館大学の中国連携と孔子学院
周?生 (立命館大学孔子学院学院長)
第三部 パネル討論
16:00 持続的アジア構築実現の日中大学連携の可能性
司会:田中 教幸 (北海道大学サステイナビリティ学教育研究センター教授)
パネリスト:講演者全員、野沢 俊敬 (北海道大学北京事務所所長)、張 偉雄 (札幌大学孔子学院学院長)
17:00 閉会の挨拶
佐々木 隆生 (北海道大学サステイナビリティ学教育研究センターセンター長)
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教員:
大崎 満 (北海道大学サステイナビリティ学教育研究センター)、田中 教幸 (北海道大学サステイナビリティ学教育研究センター)、本郷 真紹 (立命館大学)、張 国有 (北京大学)、吉田 文和 (北海道大学大学院公共政策学連携研究部)、周 ?生(立命館大学孔子学院)、野沢 俊敬 (北海道大学北京事務所)... |
開講年:2009
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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~持続可能なグローバル社会に向けた5課題解決への提言~
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北海道大学は2005年に「持続可能な開発」国際戦略本部を設置し、社会と環境の持続可能性に係る5領域の研究を強力にサポートしてきました。これら (1)地球温暖化 (2)感染症対策 (3)水の統合的管理 (4)循環型社会の構築 (5)食糧・森林の安定的確保の領域では、すでに多くの研究成果が産まれています。そこで、これまでに培った科学的知見を活かし、科学者が地球規模の課題解決に向けた新たな社会の枠組みについて提言します。
詳細につきましては、サステナビリティ・ウィーク2009オフィシャルサイトをご覧ください。
プログラム
・オープニングセレモニー
9:00-9:05 開会の言葉
佐伯 浩 (北海道大学総長)
9:05-9:10 来賓挨拶
木曽 功 (文部科学省国際統括官)
9:10-9:15 来賓挨拶
上田 文雄 (札幌市長)
9:15-9:30 サステナビリティ・ウィーク2009開催趣旨
本堂 武夫(北海道大学理事・副学長,サステナビリティ・ウィーク2009実行委員長)
9:30-10:00 基調講演
サステナビリティ実現に向けた取り組みにおける都市大学の役割
Wim Wiewel (アメリカ ポートランド州立大学学長)
10:00-10:10 質疑応答
・セッション1: 感染症の先回り予防のために
10:10-10:40 人獣共通感染症克服の鍵はグローバルサーベイランス:インフルエンザを例に
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科教授,人獣共通感染症リサーチセンター長)
10:40-10:50 感染症の克服は容易ではない!
倉田 毅 (富山県衛生研究所所長 / 前国立感染症研究所所長)
10:50-11:00 質疑応答
11:00-11:15 次セッション準備
・セッション2: 水の統合的管理の拡大のために
11:15-11:35 水の国際開発援助に対する日本の役割
船水 尚行 (北海道大学工学研究科教授)
11:35-11:55 ブルキナファソにおける水と衛生
Angelbert Biaou (ブルキナファソ 水と環境工学国際研究所 (2iE) 主席研究員)
11:55-12:05 質疑応答
12:05-12:15 討論
・セッション3: サステナビリティ・ウィーク第1回学生研究ポスターコンテスト
12:15-14:00 第1回学生研究ポスターコンテスト
(昼食)
・セッション4: 循環型社会の構築のために
14:00-14:20 危機を転じて機会に、アジアの環境協力を
吉田 文和 (北海道大学公共政策大学院教授)
14:20-14:40 中国の循環経済:現状と将来への提案
李 金惠 (中国 清華大学環境科学工学部教授)
14:40-14:50 質疑応答
14:50-14:55 次セッション準備
・セッション5: 食料・バイオマスの持続的確保のために
14:55-15:15 食料とエネルギーの自給による北海道の自立計画
大崎 満 (北海道大学農学研究院教授)
15:15-15:35 中国における持続可能な農業の現状と今後の展望
叶 旭君 (中国 浙江大学生命科学院助教)
15:35-15:45 質疑応答
15:45-16:05 次セッション準備
・セッション6: 地球温暖化時代の新たな枠組みのために
16:05-16:25 オホーツク海の未来可能性に向けた国際コンソーシアム構築
白岩 孝行 (総合地球環境学研究所 / 北海道大学低温科学研究所准教授)
16:25-16:35 オホーツク海の水産資源と漁協の取り組み
新谷 哲章 (網走漁業協同組合理事 / 網走合同定置網漁業副代表)
16:35-16:45 健全なる陸ー海物質循環系に対する酪農業からの実践
山田 照夫 (津別町有機酪農研究会会長)
16:45-16:55 ボーダーの生態系をどう守るか
本間 浩昭 (毎日新聞社北海道報道部・根室)
16:55-17:05 質疑応答
17:05-17:10 次セッション準備
・セッション7: 5つの提案を貫く大学のあり方について
17:10-17:30 持続可能な社会づくりを担う高等教育機関のイニシアチブ
池田 元美 (北海道大学地球環境科学研究院教授)
・総合討論
17:30-17:40 小林 正明 (環境省大臣官房審議官)
17:40-18:00 総合討論
18:00 閉会の挨拶
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教員:
本堂 武夫(北海道大学,サステナビリティ・ウィーク2009実行委員長) 、Wim Wiewel(アメリカ ポートランド州立大学)、喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科,人獣共通感染症リサーチセンター)、倉田 毅(富山県衛生研究所 / 前国立感染症研究所)、船水 尚行(北海道大学大学院工学研究科)、... |
開講年:2009
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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水産資源は、人類にとって再生可能なサステナブルな資源のはずですが、前世紀末から乱獲による漁業資源の減少や養殖による沿岸生態系の攪乱と食品安全性への不安という種々の課題を呈するようになってきました。
本シンポジウムでは、海洋生態系と水産食料に関する世代間を越えてニーズを満足させる「世代間衡平性」を確実なものとする「明日の海と食を守る」ため、国際的な協調に向けた環太平洋の研究教育ネットワークの構築を模索することを目的としています。
プログラム
・2009年11月7日
10:00 開会挨拶
原 彰彦 (北海道大学)
10:10 招待講演
「水産食料と海洋生態系の保全のための空間生物経済学」
Ussif Rashid Sumaila (ブリティッシュ・コロンビア大学)
「生態系ベースの漁業評価予測法」
Chang Ik Zhang (釜慶大学)
「アラスカにおける持続可能なサケ漁業」
William W. Smoker (アラスカ・フェアバンクス大学)
「中国における水産養殖の現状と最近の進歩」
譚 洪新 (Hongxin Tan) (上海海洋大学)
12:30 昼 食
13:30 講 演
「次世代への海洋生態系保全と水産食料安全保障‐知床世界自然遺産地域の水産 生態系アプローチと順応的管理」
桜井 泰憲 (北海道大学)
「持続的増養殖生産を目ざしたサケの健康管理とHACCP システムをベースとした安全・安心な秋サケ製品の提供」
吉水 守 (北海道大学)
「海洋生態系保全と水産食料安全保障のための持続可能性」
帰山 雅秀 (北海道大学)
15:00 休 憩
15:30 パネルディスカッション
コーディネーター
齊藤 誠一 (北海道大学)
「プランクトン食魚類ハクレンの養殖と加工利用 ‐中国における内水面漁業の持続可能な発展のために」
袁 春紅 (北海道大学)
「フィリピンにおける水産養殖インパクト軽減のための管理選択肢」
Rizalita R.-Edpalina (国連大学高等研究所)
「持続可能な増養殖業を目指した空間情報システムによるアプローチ」
I Nyoman Radiarta (北海道大学)
「気候変動に影響される多国間共有水産資源管理の直面する問題,そして,持続的管理に向けた挑戦 ‐自暴自棄なPacific sardine 資源管理ゲーム分析と政策提言」
石村 学志 (北海道大学)
16:50 総合討論
17:20 閉会挨拶
山内 晧平 (愛媛大学)
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教員:
Ussif Rashid Sumaila(ブリティッシュ・コロンビア大学)、Chang Ik Zhang(釜慶大学)、William W. Smoker(アラスカ・フェアバンクス大学)、譚 洪新(Hongxin Tan) (上海海洋大学)、桜井 泰憲(北海道大学水産科学研究院)、吉水 守(北海道大学... |
開講年:2009
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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人類社会の持続可能性が問われている今日、北海道大学が長く持続するためには何が必要なのでしょうか?
その答えの1つは統合科学です。個別の研究をある方向で統合すると、新しい研究の切り口、埋もれていた成果、思いがけない応用、将来の方向等々が見えてきます。
北大が「研究者の寄せ集め場」であることを脱し、そのような「統合の場」として機能すれば、社会の持続を支える者としての北大の持続性が保証されます。
本企画は、「北大統合科学」をパッケージとして展開するための最初の試みとして、「有珠洞爺湖地域の過去と未来」をテーマに、様々な分野の研究を展示すると共に、研究者、学生、市民がコーヒーカップ片手にフリートークを行い、学問統合から何が見えてくるかを議論します。
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教員:
馬渡 俊輔(北海道大学総合博物館) |
開講年:2009
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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この映像コンテンツは、サステナビリティー・ウイーク2011のオープニング・セレモニー(10月24日)、関連イベントの一つであるGIFT(10月30日)で上映した「“超面積”を活かした地球環境の研究と教育-北海道大学の研究林-」です。北大の持つ研究林は、世界でも類を見ない規模の森林の敷地面積を持ちながらも、木々の1本1本を管理しています。そして、この木々を衛星から観測し、地上での実測データとどの程度誤差が出るのか調査研究しています。他にも、森林を森林生態系としてとらえ、森林の多様な機能について研究を行なうなど、規模の大きさを活かした先端的な研究なども行なわれています。
世界各国の研究者から注目を集めている研究林を、より多くの研究者に活用していただくために制作され、インターネットなどを通じて世界へ発信されています。
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教員:
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開講年:2011
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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保健科学研究院の公開講座は「ようこそ!ヘルスサイエンスの世界へ」というテーマのもと、3名の研究者が専門分野の紹介をわかりやすく行います。
第1限目:「リウマチ診療の進歩と画像診断」
神島保教授(医用生体理工学分野)が進行性の関節破壊をきたす関節リウマチの診断・治療に画像診断がどのように役立つかを解説します。
第2限目:「超音波でみる心臓の動きと血液の流れ」
三神大世教授(病態解析学分野)が心臓の動きや血流の動画など人体内をリアルタイムで映像化する超音波の診断能力について解説します。
第3限目:「子どものうつと自殺に傾く心理-その実態と対策について-」
傳田健三教授(生活機能学分野)が、近年増加している子どものうつ病、若者の自殺について、わが国の実態を報告し、その対策について解説します。
講演者はサスティナビリティ・ウィーク2013のテーマである「持続可能な社会の構築に向けた学び」をキーワードとして、保健科学の視点から詳しくかつ分かりやすく解説します。
リンク
ようこそ!ヘルスサイエンスの世界へ
(サステナビリティ・ウィーク2013オフィシャルサイト)
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教員:
小林 清一(北海道大学大学院保険科学研究院)、伊達 広行(北海道大学大学院保険科学研究院)、小笠原 克彦(北海道大学大学院保険科学研究院) |
開講年:2013
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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鳥、ブタ、そしてパンデミックインフルエンザ騒動を斬る
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10月31日(日)には、人獣共通感染症リサーチセンター長である喜田宏教授が「鳥、ブタ、そしてパンデミックインフルエンザ騒動を斬る」と題した講演を行いました。約60名の一般市民の方々のご参加を頂き、講演終了後には、稚内大沼のカモ糞から分離された高病原性鳥インフルエンザウイルスをはじめ、ワクチン、新型インフルエンザウイルス等、多岐にわたる質問があり、喜田教授が回答しています。
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教員:
喜田 宏(獣医学研究科) |
開講年:2010
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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~統合科学実験展示~
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インフルエンザやエボラ出血熱といった人獣共通感染症の研究に使われる最先端設備を北海道大学博物館内に展示し、パネル、ビデオ、模型、顕微鏡観察や実験体験を通じ、研究内容を一般市民の方々に学んで頂きました。人獣共通感染症の発生や流行を食い止めるには、医学、獣医学、薬学、工学、理学といった分野が合わさって、新しい研究と教育を行うことが重要です。この新しい科学のあり方を「統合科学」と位置づけ、展示ではその本質に迫りました。下記映像では、北海道大学の研究者が、人獣共通感染症の研究に対するそれぞれの思いを語ります。
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教員:
喜田 宏(獣医学研究科)、高田 礼人(人獣共通感染症リサーチセンター)、三浦 信明(先端生命科学院) |
開講年:2010
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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-身近な環境と子供の健康-
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「北海道大学学術交流会館 」で開催された「みんなで考えよう -身近な環境と子供の健康- 」の映像資料をご覧いただけます。
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教員:
宮下 ちひろ(環境健康科学研究教育センター) 、荒木 敦子(環境健康科学研究教育センター) 、矢野 公一(札幌市保健福祉局) 、水上 尚典(医学研究科) 、岸 玲子(北海道大学環境健康科学研究教育センター) 、川口 明人(教育学研究院)、齋藤 健(保健科学研究院) |
開講年:2010
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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サステナビリティ水産学の理論と実践
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サケやイワシ、マグロといった水産資源を、世界の人々が未来ずっと食べていくには、どうしたらよいのか考えます。水産生物が漁獲されてから食卓にあがるまでの間に、どれくらい環境へ影響を与えたのかを示す、フード・マイレージ、エコラベル、食料トレイサビリティ,養殖などを話題にします。海洋生態系の保全と水産食料の持続的な確保が同時に可能となるよう、学問と実践の両方を進める必要があります。
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教員:
嵯峨 直恆(水産科学研究院)、帰山 雅秀(水産科学研究院)、Ussif Rashid Sumaila(The University of British Columbia) 、井田 徹治(共同通信社) 、永田 光博(北海道立総合研究機構) 、北田 修一(東京海洋大学) 、I Nyoman Rad... |
開講年:2010
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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北海道大学学術交流会館 で開催された「崩壊する地球生態系を救えるのか?」の映像資料をご覧いただけます。
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教員:
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開講年:2010
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 公開講座でさがす, 環境科学院/地球環境科学研究院, 農学, 農学部, 農学院/農学研究院 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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地球温暖化を引き起こす二酸化炭素の排出量が少ない社会(低炭素社会)をアジアに実現させるための研究の成果を報告します。農村から出るバイオマス資源を、都市で使うエネルギーへ効率的に活用するシステムなど、農村と都市の連携のあり方について研究してきました。北海道や中国の事例を通じて見えてきた、エネルギーと物質のあるべき資源循環システムを紹介しつつ、アジアの将来シナリオについて意見交換します。
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教員:
梅田 靖(大阪大学大学院工学研究科) 、小林 紀之(日本大学大学院法務研究科) 、春日 隆司 (下川町地域振興課) 、関根 嘉津幸(富良野市総務部市民環境課) 、大崎 満(北海道大学大学院農学研究院) 、田中 教幸(北海道大学サステイナビリティ学教育研究センター) |
開講年:2010
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講義投稿日:2017年8月9日 |
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地域と連携したサステイナブルキャンパスの構築
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サステナビリティ・ウィークの一環として開催されるサステイナブルキャンパス国際シンポジウムは、今回で3回目を迎えました。昨年のシンポジウムでは、キャンパスを”Living Laboratory”として活用し、大学と地域が協働した持続可能な社会を構築する重要性に関する認識が共有されました。今回は「地域と連携したサステイナブルキャンパスの構築」をテーマに、日欧の大学からサステイナブルキャンパス構築の先進的な活動事例紹介や、今年12月に終了する本学とEUの3大学との国際交流プロジェクト”UNI-Metrics”の成果も発表します。地域や民間企業と連携したサステイナブルキャンパスの将来像と、その構築のための展望を描きます。
サステイナブルキャンパス国際シンポジウム2013(オフィシャルサイト)
13:00-13:15 開会挨拶
三上 隆(北海道大学理事・副学長)
来賓挨拶
都外川 一幸(文部科学省)
13:15-13:30 趣旨説明
小篠 隆生(北海道大学大学院工学研究院)
13:30-15:05 講演―地域と大学との協働プログラムの紹介
・UDCK as a Collaboration Hub for Sustainable Urban Design
出口 敦 (東京大学)
・North West Cambridge
Heather Topel (University of Cambridge)
・社会に開かれた個性輝く大学キャンパス形成
都外川 一幸(文部科学省)
15:20-16:35 講演―UNI-Metrics”の成果と今後
・サステナビリティに関する大学評価指標の適用:北大とトリノ工科大の場合↓藤井 賢彦(北海道大学大学院地球環境科学研究院)
・Knowledge
Place and Economy: Smart Specialization and the Triple Helix framework in Amsterdam and Sapporo
Joao Romao (VU University Amsterdam)
・University Campus Energy Management: the POLITO case study and the UNI-metrics indicators application
Giulia Sonneti (Polytechnic of Turin)
16:35-17:55 パネルディスカッション(1/4)
パネルディスカッション(2/4)
パネルディスカッション(3/4)
パネルディスカッション(4/4)
パネリスト:講演者、佐藤 博(札幌市)
コーディネーター:小篠 隆生(北海道大学大学院工学研究院)
17:55-18:00 閉会挨拶 [3:59]
横山 隆(北海道大学サステイナブルキャンパス推進本部)”
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教員:
三上 隆 (北海道大学理事・副学長)、横山 隆(北海道大学サステイナブルキャンパス推進本部) |
開講年:
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 複合分野/学際 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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サステイナブルキャンパス構築のための思想と実践
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サステナビリティ・ウィークの一環として行われるサステイナブルキャンパス国際シンポジウムは2011年から始まり、今回で4回目を迎えます。昨年のシンポジウムでは、「地域と連携したサステイナブルキャンパスの構築」をテーマに、大学キャンパスの役割を地域計画の中でどう位置づけるかが一貫して主題となり、特に本学札幌キャンパスは市街中心部において他との明解な境界を持つにも関わらず、市民、観光客との相互作用が起きやすい環境にあるとの指摘から、その“浸透膜”のような柔らかい境界を活かしたキャンパスづくりを目指すべきであるとの意見で議論が締めくくられました。これを踏まえ、今回は「サステイナブルキャンパス構築のための思想と実践― 大学にとって地域とは―」をテーマに、なぜサステイナブルキャンパスが必要なのか、諸外国において、大学の地域連携はサステイナブルキャンパス構築の文脈の中でどのように位置づけられているのか、といった思想的・実践的話題について講演を行います。さらにその後のパネルディスカッションでは、北大にとっての「地域」を想起しながら、地域連携のためにキャンパスがどのように活用されうるか、その可能性を議論します。
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教員:
森 政之(文部科学省)、生島 典明(札幌市)、吉見 宏(北海道大学大学院経済学研究科)、小篠 隆生(北海道大学大学院工学研究院)、植田 和弘(京都大学大学院経済学研究科)、アリアネ・ケニッグ(ルクセンブルク大学サステイナブルデベロップメントセンター)、小澤 丈夫(北海道大学大学院工学研究院) |
開講年:2014
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, ビジネス/経済, 公開講座でさがす, 工学/情報, 工学部, 経済学部, 複合分野/学際 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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あの日からの復興-保健科学の視点から-
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保健科学研究院の公開講座は「ようこそ! ヘルスサイエンスの世界へ」というテーマのもと、3名の講師陣が専門分野の紹介をします。今回は震災からの復興を保健科学の立場から考えることとし、「あの日からの復興-保健科学の視点から-」というサブタイトルをつけました。
第1限目は「放射線の人体への影響-被ばくとリスクの考え方-」と題して、伊達広行教授が原発事故によってクローズアップされた放射線の問題を解説します。第2限目は「被災地域の人々の健康を支えるケア-人々の絆と健康-」と題して、河原田まり子教授が被災地の人々の心身両面にわたるケアをどのようにするべきかを解説します。第3限目は「被災地と北大を結んだ遠隔健康相談」と題して、小笠原克彦教授が最近話題となっている遠隔地と北大をテレビ電話でつなぐ高度遠隔健康相談システムを用いて、被災地と北大を結んで行った健康相談について解説します。
講演者はサステナビリティ・ウィーク2011のテーマの一つである「健やかに人間らしく生きる」ことと震災からの復興をキーワードとして、保健科学の視点から詳しくかつ分かりやすく解説します。ご期待ください。
<関連講義>
・サステナビリティ・ウィーク ようこそ!ヘルスサイエンスの世界へ(2012)
・サステナビリティ・ウィーク ようこそ!ヘルスサイエンスの世界へ(2013)
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教員:
小林 清一(北海道大学大学院保険科学研究院)、伊達 広行(北海道大学大学院保険科学研究院)、小笠原 克彦(北海道大学大学院保険科学研究院) |
開講年:2011
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 複合分野/学際 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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環オホーツク地域の環境データ共有化にむけて
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世界でも最高位の生物生産性と生物多様性に恵まれた海、オホーツク海は、近年の地球温暖化やアムール川流域の急速な開発によって、大きく影響を受けようとしています。この問題を未然に防ぐべく、オホーツク海を領有する日本とロシアはもちろん、アムール川を通じてオホーツク海に影響を与える中国とモンゴルを加えた多国間学術ネットワーク”アムール・オホーツクコンソーシアム”が2009年11月に設立されました。本企画は、この組織の第二回目の国際会議です。市民と学生にも参加してもらい、越境環境という地域の共有財産をいかにして保全し、未来世代へと引き継ぐかを学際的な立場から議論することを目的としています。
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教員:
本堂 武夫(理事・副学長)、江淵 直人(低温科学研究所)、白岩 孝行(低温科学研究所)、イリーナ・デュギナ(ロシア連邦水文気象・環境監視センター)、オユンバートル・ダンバラジャー(モンゴル水門気象局)、ウラジミール・シャーモフ(ロシア科学アカデミー極東支部・太平洋地理学研究所)、リュボフ・コンドラチ... |
開講年:2011
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, スラブ・ユーラシア研究センター, 低温科学研究所, 複合分野/学際 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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サステイナブルキャンパスの構築-これまでの取組と今後の課題-
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大学のサステイナビリティに関しては、すでに米国・カナダの大学を対象に行われているサステイナブルキャンパスランキングや、英国の大学で行われているグリーン・リーグなどがその評価を行っています。そこでは、エネルギー消費量などの数値データだけを問題にするのではなく、マネジメント手法や構成員の参加・協力体制を含めるなど、大学の特徴を踏まえた総合的な施策が評価対象となっています。
一方、国内の幾つかの大学においても、学生に対する環境教育の充実、キャンパスサステイナビリティを推進するための組織整備など、サステイナブルキャンパス構築に向けた様々な取組みが推進されつつあります。
今回のシンポジウムは、北海道大学が主催する「サステナビリティ・ウィーク」の一環として、大学のサステイナビリティを支えるハードとしてのキャンパスとソフトとしての諸活動の両面からの視点で、米国及び日本におけるサステイナブルキャンパスに関するトップランナーの大学から、これまでの取組(Achievements)やこれからの課題(Challenges)について紹介いただき、サステイナブルキャンパス構築に向けた今後の方向性を検討することを目的としています。
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教員:
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開講年:2011
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 複合分野/学際 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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サステイナブルキャンパス構築のための計画とその評価
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昨年行われた国際シンポジウムでは、日米におけるサステイナブルキャンパスに関するトップランナーの大学と、これまでの取組(Achievements)やこれからの課題(Challenges)について紹介いただき、サステイナブルキャンパス構築に向けた今後の方向性を検討しました。
今回のシンポジウムでは、本学とサステイナブルキャンパスに関する国際交流プロジェクトを協働している欧州3大学からサステイナブルキャンパス構築のための行動計画や地域と連携した計画、そしてPDCAサイクルを回すための評価項目及びその評価手法について紹介いただき、日欧における計画やその評価項目・手法の違いについて議論し、今後のサステイナブルキャンパス構築に向けた知見を得ることを目的とします。
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教員:
三上 隆(北海道大学理事・副学長)、阿部 英樹(文部科学省大臣官房企画部計画課整備計画室)、小篠 隆生(北海道大学大学院工学研究院)、Patrizia Lombardi(Polytechnic of Turin)、Silvia Giordano(Polytechnic of Turin)、Dimit... |
開講年:2012
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 公開講座でさがす, 複合分野/学際 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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急速に高齢化が進む日本では、日常生活の中で健康を維持管理できることが重要です。また、看護・介護が必要になっても在宅で安心な生活できれば、病院ベッド数の不足を解消するとともに、「自宅で最期を迎えたい」という国民意識にも適います。本セミナーは、在宅を中心に安心した暮らしを支えるための健康科学・技術に関する紹介です。
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教員:
伊達 広行(北海道大学大学院保健科学研究院)、進藤 ゆかり(北海道大学大学院保健化学研究院)、中島 一樹(富山大学大学院理工学研究部)、山田 憲嗣(大阪大学大学院医学系研究科)、高橋 誠(北海道大学大学院情報科学研究科) |
開講年:2012
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 公開講座でさがす, 医学/保健学, 医学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |
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保健科学研究院の公開講座は「ようこそ! ヘルスサイエンスの世界へ」というテーマのもと、3名の講師陣が専門分野の紹介をします。
第1限目は「アレルギーの不思議」と題して、小林清一教授が国民病とも呼ばれているアレルギーについて解説します。第2限目は「あなたの健康生活を支える看護師活用術」と題して、良村貞子教授が保健医療福祉の現場で活躍している看護職者の業務の内容を紹介します。第3限目は「今こそ考えるとき、高齢者の延命治療 ―我が国と諸外国の比較から―」と題して、宮本顯二教授が高齢者の終末期医療について解説します。
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教員:
伊達 広行(北海道大学大学院保健科学研究院)、小林 清一(北海道大学大学院保健科学研究院)、宮本 顯二(北海道大学大学院保健科学研究院) |
開講年:2012
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タグ:
japanese, サステイナビリティ学教育研究センター, サステナビリティ・ウィーク, 公開講座でさがす, 医学/保健学, 医学部 |
講義投稿日:2017年8月9日 |