講義情報
タイトル
原子力人材育成事業(*) 機関連携強化による未来社会に向けた新たな原子力教育拠点の構築「中学校理科・モデル授業 持続可能な社会とエネルギー」
教員
森山 正樹(札幌市立あやめ野中学校)
概要
中学校理科・モデル授業 持続可能な社会とエネルギー
ー科学的根拠に基づいて、正解のない問題に対峙する資質・能力を育成するー
■授業内容
「中学校理科・モデル授業 持続可能な社会とエネルギー」の教材は全て制限資料のライセンスで公開しています。
イントロダクション
第1時 日本のエネルギー事情を知る
第2時 エネルギー基本計画、1日の必要な発電量
第3時 発電方法の長所と短所
第4時 東日本大震災前後での北海道電力の電源構成
第5時 ブラックアウトが起きた理由
第6時 北海道でつくることができる電力
第7時 未来の電源構成を考える①
第8時 未来の電源構成を考える②
第9時 日本政府の電源構成案(2030年)
第10時 電気をつくってできる廃棄物
第11時 NIMBY問題をどうするか
※第11時の授業で紹介している動画は、以下のURLより視聴してください。
「反対する人の理解どう得るか」福島県学生が寿都町長と意見交換 高レベル放射性廃棄物処分場選定に向けて (21/11/06 18:50), 北海道ニュースUHB
https://youtu.be/gX1mWuC5-aY?si=9_FMmzSoqRLF5arO
「地元だったら…」寿都町高校生が考える「核のごみ」復興途中の福島県訪れ向き合う"核の今と町の未来" (22/09/04 08:00), 北海道ニュースUHB
https://youtu.be/ufyn4keZHnA?si=x5dTYqBQ_s6VFGuD
講義資料
■授業資料
【学習指導案】
中学校3年理科「未来の電源構成を考えよう」札幌市立あやめ野中学校 2022年度の実践
【ワークシート】
第1時 日本のエネルギー事情を知る
第2時 エネルギー基本計画、1日の必要な発電量
第3時 発電方法の長所と短所
第4時 東日本大震災前後での北海道電力の電源構成
第5時 ブラックアウトが起きた理由
第6時 北海道でつくることができる電力
第7時 未来の電源構成を考える①
第8時 未来の電源構成を考える②
第9時 日本政府の電源構成案(2030年)
第10時 電気をつくってできる廃棄物
第11時 NIMBY問題をどうするか
【副教材】
中学生向け副教材 わたしたちのくらしとエネルギー
発行:経済産業省資源エネルギー庁
制作:株式会社博報堂,エネルギー教育推進事業事務局
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*原子力人材育成事業:本事業は文部科学省補助事業・国際原子力人材育成イニシアティブ事業・「機関連携強化による未来社会に向けた新たな原子力教育拠点の構築」として、原子力分野における学習機会の提供ならびに教育手法の改善を目的として実施しています。
タグ
キーワード
国際原子力人材育成イニシアティブ事業、原子力バックエンド教育、オープン教材、中学教育、エネルギー環境問題
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