ことばを科学する
奥 聡(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院/外国語教育センター )
この授業では、1950年代から始まった新しいことば研究の方法論(生成言語理論)を基調に、人間が持つことばのさまざまな側面について考えてみます。特に、自分の母語は自分にとってあまりにも当たり前のものなので、それを客体化してあらためて考えるということをしないばかりか、自分のことばのことは自分がよく知っていると思い込んでしまいがちです。人間のことばを操る能力は実際には大変不思議で、奥が深いものです。その特徴を少し知ることによって、自分自身を含めた人間というものを「再発見」する機会にすると同時に、人間の言語能力の研究方法を通して、科学的な研究の本質とは何かを考えます。
以下の資料について、Week3~15の「ちょっとだけfeedback」およびWeek3のすべての資料は2014年度のものです。
Week3 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート
Week4 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week5 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week6 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week7 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week8 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week9 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week10 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week11 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week12 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week13 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート 宿題
Week14 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート
Week15 ちょっとだけfeedback スライド ハンドアウト ワークシート
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1年生~
講義,2単位
科学とは何か、言語、音韻、意味、文法、言語獲得、日英語比較